まずはそこらにあったホムセンのステーと8mnの高ナットでなんとなく付けてみました。
高ナットはエンジンの取り付けボルトに付けています。
マスターの取り付け穴のピッチが合わないので下側だけボルトを付けて様子を見ます。
マスターシリンダーの傾きが肝で、
上側がエンジン後部に少し被る位が角度的に良さそうです。
ホムセンステーを6mm厚の帯鋼で造り直し、上側も高ナットでなんとか付かないかと、同じ帯鋼でオフセットして
と思ったのですが、エンジンの被りが少なくてマスターシリンダーの傾きが足りない事に気が付きまして、高ナットはボツにして帯鋼で作る事にしました。
ボディに付けたまま仮溶接の後、取り外して本溶接。
100V半自動はお手軽に溶接出来るのは良いのですがスパッタが凄く溶接より仕上げの方が時間がかかります。
とは言えステーが完成しました。
マスターを取り付けて確認。
マスターシリンダーの傾きも良さげです。
プッシュロッドの取り付けも高ナットを使って
よじれが少し心配ですが。
これで足周りはひとまず完成です。
次は電装品をボチボチやっていきましょう。