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大丈夫だ~ふらーふらー♪モルモットO(オー)(和尚)のネット散歩  長居和尚  拝拝

2014-07-20 | 自己啓発&スピリチュアル


大丈夫だ~ふらーふらー♪モルモットO(オー)(和尚)のネット散歩
超シンプル思考。 無為自然に生きる。

今日はネットでフラーさんの情報をふらふらと集めてみました。
(今日はこれをどうしても書きたかったあー=反響がなくてもいい!)

世の中を見ていると、皆さん本当に真面目な方、そうでない方、いろいろである。まさに百花繚乱、人生いろいろ、男もいろいろ、女だっていろいろ咲き乱れるの♪って感じ。

和尚が感銘を受けた、魅力的な人生を歩んだ一人の思想家がいる。

「私たちの人生の目的は、現在、そして未来の世代の人々のために新たな貢献をすることである」

その言葉を残した人は。

バックミンスター・フラー。(ウィキペディアから抜粋と詳解)
リチャード・バックミンスター・フラー(Richard Buckminster Fuller, 1895年7月12日 - 1983年7月1日)は、
アメリカ出身の思想家、デザイナー、構造家、建築家、発明家、詩人である。

で。和尚は出来るだけわかりやすい部分に絞って皆さんにお読みいただけるようにしたいと思います。
彼のそのすごい偉業は書籍などを読んで学んでくださいませ。

フラーはその生涯を通して、人類の生存を持続可能なものとするための方法を探りつづけた。
全28冊の著作によって、「宇宙船地球号」などのいろんな言葉を広めた。
デザイン・建築の分野でジオデシック・ドーム(フラードーム)や
ダイマクション地図、住宅のプロトタイプであるダイマクション・ハウスなど数多くのものを発明した。
ほら。あの富士山の上にあった変わったドーム建築の測候所もそう。



当時彼の業績は時代が早すぎて評価されなかったし生産も少なかった。
しかし、彼の特許やそうでなくても、提案されたコンセプト等は現在の社会の大きな要素となっている。

ある日フラーはそれまでの常識から決別して、独自の道を歩もうと決意した

彼のことに耳を傾ける人は誰一人いず、まして援助を求めても成果がないことも
明らかだった 。
それに追い討ちをかけたのが1922年幼娘アレクサンドラの病死であった。
彼は自殺を決意します。
ミシガン湖に入り溺れて死のうと。
いざ、死にに行こうというその時、「神の啓示」を受けたそうです。

「お前はお前自身に属しているのではない。天に属しているのだ。
己の時間と力を世の為、人の為に捧げよ。そうすれば、いかなるときも、
またとりわけ、危難のときに、宇宙からの助けがあるだろう」



人は死のふちに立つときに、時にこういう体験をすることがあります。


それから後。自らを「モルモットB」と呼んで。自分自身を実験材料にしました。
BとはバックミンスターのBです。
「たった一人の人間が、地球人類、そして宇宙のために何をなしうるか」というもので、自らの活動を、
人類の住む環境の再構成に役立つものの発明・立証・改良、そして、その製作に限るという、“実験”を開始することになったのだそうです

自分が取得した特許権から収入が入れば、そのまま全額寄付する。
寄付をしまくって、月末には預金残高がゼロになるようにしました。
にも、関わらず彼は死ぬまで一度もお金の不足を訴えたことはなかったそうです。
危難の時は天の助けがあることを知っていたからだそうです。


全人類と宇宙の利益を最優先させるという命題を自分自身に課したフラーの“実験”は、
こうして、88歳で亡くなるまで続けられることとなったそうです。
 
 フラーは死の前年、次のような、興味深い言葉を残しているそうです。

 「我々が自爆して、この世から全員消え去るか。はたまた人口過剰の荒廃した惑星に生き続けるか。
それとも、私たちの心を機能させた、デザイン・サイエンスのオプションを選択し、人類を成功に導くか。
現在の世界危機は、そのいずれかを試す、人類最後の試験ともいえる。」

フラー自身は、最後の可能性、つまり、知恵の力で、必ず地球人は、現在の危機を乗り越えられる。
そして、人類は無事、最終試験を突破し、繁栄を手にできると最後まで信じていたといいます。

この惑星上の資源は絶対的に不足している。

エネルギーは消費される一方。

みんなに行き渡るほどの充分な資源もエネルギーもない。
 
だから、生き残るのは競争に勝った強い者。


多くの人々が、こういった呪文をかけられ、金縛りにあっている。

こうした呪文が、地球人の視野を狭くさせ、誤った方向に導こうとしている。

地球はガソリンを入れて動いているわけではない。
 
このような地球という惑星を取り巻くエネルギーを利用するだけで、エネルギー問題はたちまち解決へと向かう。地球という閉鎖系から、宇宙的な視点に立

って地球を眺めてみよう。発想をちょっと変えてみよう。そうすれば欠乏なんて、でっちあげの、まやかしに過ぎないことがわかる。


そのフラーの死は、崇高、かつ、美しいものだったそうです。
フラーの88歳の誕生日という、まさにその日、フラー同様、昏睡状態で隣のベッドに寝ている妻アンヌの手を握りながら、フラーは息を引き取ることとなりました。
 
そして、まだ手を握り合っているうちに、フラーの後を追うようにして、アンヌもまた、息を引き取っていったそうです。
 
ミシガン湖に身を投じようとしたフラー、それを思いとどまり、一生を、人類に捧げようと決意したフラー。
そして、涙を流し、その話に耳を傾けた妻のアンヌ、その後のフラーの活動を、こうして、
妻のアンヌは最後の最後まで見届けることになったのだそうです。

 こうして、自己を「モルモットB」としておし進めてきた半世紀にわたる
『フラーの壮大なる実験』は終わりましたが、フラーの遺産ともいえる「新しい発想」は、21世紀に、大きな花を咲かそうとしているといわれています。
(青森県音楽資料保存協会HPより抜粋&難しい部分は改定)←ありがとうございました。

うーん、すごい フラーさん地球のためにありがとう!!

モルモットO(和尚)は言葉(言霊)を使って出会いというご縁をいただいた方全てを、
いろんな方法を使い最良の人生を送っていただける気付きを得てもらう。愛の実験を人生をかけて行うモルモットです。

みなさん。フラーのようなすごいモルモットは高い山のように見えるけど。
モルモットOぐらいなら、笑いながら並べます。

喜びをもたらす実験モルモットの人生

愛を与え続ける実験モルモットの人生

勇気と真実を与える実験モルモットの人生

人々に安定した生活安全な生活を提供し続ける実験モルモットの人生


どういう分野でもいいのですが、やってみる価値ありそうですね!

ではでは。ますますご健康。ご繁栄を!!!ラブ&ピース!!


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