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長居和尚 骨術理(ほねすべり) 第3章 融和道(ゆうわどう) 抜粋 プロとアマの差について

2015-03-07 | 自己啓発&スピリチュアル
長居和尚 骨術理(ほねすべり)
第3章 融和道(ゆうわどう)

抜粋 プロとアマの差について

超一流のプロと

底辺でのたくっているアマチュアとの間には、大きく超えることの出来ない壁が立ちはだかっている。

これをマインドセッティングという

つまり心構え。

つまり基本的な物事の考え方、捉え方がまったく違うのだ。

私は多くの超一流のプロに深く分け入ってきた。

自分がダウジングの世界において。どの程度のレベルにあるかというときに常にこのマインドセットに立ち返る。

そうすると、常に慢心無く、進化の道に戻れることが可能なのだから

しかしこれは、貴方にぴったりと当てはまるかは分からない

しかし記憶の片隅に入れておくことで、貴方は今後の人生で死ぬその瞬間まで進化の一途をたどり続けるのだ

お礼に4590円頂戴ね笑

まあ

ヒント集とでも位置づけてもらえば幸甚である

イチローと国内2軍選手

アマチュア草野球選手は 相手ピッチャーの投げる球をバットを振って打とうとする

結果 力が上のピッチャーに対してはほぼ99%打ち取られるであろう

意識=このピッチャー、球、はやいかなー・わ~はや!

2軍プロ選手が相手ピッチャーの投げる球をバットを振って打とうとする

結果 まあまあ打てることもあるだろう

意識=よーし!このピッチャー、うってやるぞ!

1軍レギュラー選手が相手ピッチャーの投げる球をバットを振って打とうとする

意識 = こいつ前の打席ではこのコース来たから、こっちかな えい!(まだピッチャーと対戦している)

超一流のプロ選手が相手ピッチャーの投げる球をバットを振って打とうとする

意識= あの監督だったらこの指示かな!これかな カキ~ン!


イチロー、ボンズ選手クラスが相手ピッチャーの投げる球をバットを振って打とうとする

自分がこのピッチャーだったらどう投げるかな。自分があの監督だったらどこに投げさせるかな

意識=完璧に相手になりきる。



極端な話。

優勝がかかった最重要場面では相手チームになりきる!!ここでSUZUKI に打たれたらおしまいや!!

「カキ~~~ン!!」




そう相手になりきれるかが超一流の鍵なのだ。




魚釣りの話

どこの釣り場にいっても、一人はいる。

同じ仕掛けなのに、ほかの人々がぜんぜん釣れないのに、常に一人だけバンバン釣ってるおっさん。

話しかけてみたらこういった。

「みんな、魚を釣りに来てるから釣れナインや。魚になればいいんや。おれがもしこの魚やったらどこにいるかな、どういうえさに食いつくかな、完璧に魚そのものになるんや」


天才的なナンパ師の友人がいた。

一緒に飲んでいる居酒屋で聞いてみた。コツを

「相手の女性の方になりきるんだよ、永井くん。ただそれだけさ。何がしてほしいか、何を言ってほしいか、何がホントはほしいのか。自分がその人になりきれば、自然に出てくるだろう」

「なんとかテクニックとか、読んでるやつは一生だめだよ、小細工は通用しないし、一生さげすまれるようになるだけだよ、女性は絶対わかるから


ある海外の優秀な大学を卒業した男がいた。

合格し続けた秘訣を聞いてみた

「行きたい学校になればいいのさ。必要なことがわかるだろ」


そして、あるカリスマ的な(チャリズマ的な)俳優がいた。

「あいつ(後輩俳優)はまだ役を演じている 見てる人はすぐに分かる。

役そのものになりきったときに初めてオレは現場に立つ!」




続きはセミナーにて






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