ニセコのダチョウ牧場(第2有島だちょう牧場)

ダチョウの孵化から解体まで行い、命を頂く事、牧場を営む事で得た、学びや気づきを記録しています。

柵を直し始めていますが放牧はまだまだ先になりそうです

2015年04月14日 | 日記
雪が溶けた場所からすこしづつ、壊れた柵を修理し始めています。5寸釘を使って柵を付けていますが雪の重みで抜け落ちています。とても長い釘なので抜く為には全身の力を効率的に使わなくてはいけません。2kg近いハンマーと50cm以上あるバールを使い、一本一本手作業で抜いていきます。毎年の仕事ですから、慣れてしまって、楽しんでいます。油断すると簡単に怪我してしまう作業なので集中しなくてはなりませんが、いまいち緊張感が無いですね。
近くで見守っているダチョウさんは鳴り響くハンマーの音に興味津々の様子です。早く柵を直してここから出して、とでも思っているのでしょうか。残念ながら、遅々として進まないのですけどね。
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