おひさしぶりです。おっさんです
万博の続きです
万博のIDは一応前もって取りましたが
PCでIDを取ろうとしてデータを入力し
「次へ」(やったと思います)を押すと
変なところに飛んで続きのデータが入力できません
腹が立ちましたがIDを取らないと仕方がないので
(万博協会がIDを取れと言っているので)
妻がスマホですんなり取れたのでおっさんもスマホで取りました
でも、結局IDがなくても入れました
当日会場に行くバスの中で紙のチケットを貰いました
QRコードが印刷されているので
これで会場に入場するのはできます
しかし、当日パビリオンの予約を取るのは
入場後10分を経過した後からです
それもIDと入場チケットの番号を紐づけする必要があります
予約なしのパビリオンだけ見るのなら紐づけはいりません
もし前もってもらえたら事前に予約できるのに
別な会社のツアーでは事前に入場チケットが送ってくるそうです
まあ、協会の方針がころころ変わっていたので仕方ないかも
ツアー会社も大変です
大変と言えば上に書いた紐づけです
さすがに開幕すぐの平日に行くのは高齢者が多いです
ということは、紐づけ作業が困難な人が続出しました
バスの中で一通りの説明があったのですが
なかなかなものです
バスが会場に着いたのは8時半頃、入場は10時からです
帰りのバスの乗り方を丁寧に添乗員が説明して入場ゲートまで移動しました
その後、添乗員が紐づけ方法を個別に説明し操作していましたが
入場までに希望者全員の紐づけが終わりません
横で聞いていても、こりゃ大変だと思いました
次にパビリオンの予約ですが
1人が他の人の予約を一緒に取ることができます
入場チケットの番号を人数分登録すればいいのです
しかし、おっさんが操作したとき
たまに間違えて画面を戻した時
初期入力画面になり最初から登録しなおしでした
チケット番号も都度入力です
一応追加の操作をしておくと一緒に行く人の番号が表示されるのでいいのですが
たまに最初からチケット番号を入力しなければならないときがありました
おっさんの操作が悪かったのかもしれませんが
もう少し操作法を考えてほしかったです
待たない、並ばないということで
ネット=スマホを使わせています
PCは重いので持って行かないと思いますが
スマホの操作はいろんな画面を順次操作しないといけなので
高齢者には結構ハードルが高そうです
これからの社会はこうなって行くのでしょうか
高齢者はついて行くのが大変です