コロナウイルス感染リスクが多い昨今、国民が自宅で「stey home」を続けているが...都内やあちらこちらで「俺たちは関係ない」?そんな若者たちをテレビで見かけるが...なんとも...でも気持ちが分からないでもないが...自分だって若い頃はサーズ、マーズ等に全く興味が無かったよ、遠い世界の話のように感じていた。このコロナについても「若者は重症化しにくく、死亡確率は非常に低い」...と、専門家がテレビで発言したことが、若者たちの軽率な行動を生み出したように思う。しかし、若者たちだって最初は自宅で自粛していたはずだ、いつまで自粛すれば良いのか?そんな不信感から我慢の限界に至り、安易な行動に走っているのだろう。
これって若者だけではないと思う...個人の環境が大きく左右されるのかも知れない。中年から老人にかけても自分勝手でルールやモラルを守れない人も多くいる...全員が頭ではわかっているのだ、その辛さを脳でどう変換するかに個人差が生じるのだ。小学生以下のお子さんをお持ちのお父さん、お母さんに言いたい...もう一度「なぜ外出してはいけないのか...」 「なぜコロナウイルス感染しないようにするのか...」この意味を子供にもう一度教えてほしい...多くの家庭では「感染すると死んじゃうかも知れない病気だから....」と、教える家庭が多いと思う、でも本当は何故「我慢」が必要なのか?を子供に諭してほしい...。ま~親が「フラフラした家庭」ではどうしようもないのだが....。
日本よりも早くコロナウイルスを終息に向かわせている韓国だが...特徴としては、韓国人は良くも悪くも日本人よりも結束力があるようだ、こうと決めた徹底的やる...それが最速で終息方向に...「世界が韓国に称賛を贈っている?...」www自画自賛しなければ....笑い...日本人だって認める人は認めて称賛するよ...こんなこと言ったら笑われるが、昭和の時代は日本も今の韓国のように結束力があったようだ...自分勝手な人も少なかった...これも時代の教育なのだろうな....国が裕福になって生活や民主主義が欧米のようになればなるほど....「大切な心、感謝、思いやり...協調...」を失いつつあるように思う。「我慢、辛抱」の毎日だが、今こそ国民が団結してこの危機を希望に代えて行きましょう。日本人の強さを世界に魅せつける時だ!