今回の選挙結果を得て「やっぱりな~」と思ったことがあるので書き込ませてもらいたい。自民党は議席を減らす?の予想が多かったが、思いの他減らさなかったように思える。立憲民主の一人負けと言えるね....多分こうだ...自民に不満はあるが立憲民主では....そんな意見が多いのでは??景気対策?経済対策?違うよ!安全保障と自衛隊、つまり国防だよ....維新の会の公約は防衛費1%⇒2%以上、敵基地先制攻撃を公約で謳っていた...国民のアンケートでは景気対策が投票判断の多くを占めていたが、景気対策何て一時的なものだ...対処療法に過ぎない。日本の周囲は会話の通じない諸国ばかりだ、国防を強くし「強い日本」を創ってこそ真の経済強国が生まれる...日本人は「平和ボケ」してるのに「将来の日本の為に?」な~んて御託を並べる...現実は今さえ良ければ良い...それが本音だろうな!中国の脅威?これは賛否両論だが...直ぐに行動に移すとは思えないね...欧米を敵に回してまでホントに戦争を仕掛けるのか?どう考えても納得がいかない、これだけ富裕国になった中国が欧米を敵に回すとは思えないんだよ。リスクが大きすぎるだろうよ....もし欧米に勝利したとしよう、その時に中国はどの国を相手に商売をするのか?アフリカか?南米か?それで国に利益を齎せるのか?つまり勝っても負けても良いことは無いと思うね....。国際的な地位を上げる事?国内統制?...それもあるだろうが...目的は米国と同等の国際的な地位の確保だと思うが....。
こんな次世代に日本は「軍事費縮小」?「原子力反対」...抑止力を放棄しようとしている...そんな人たちの選挙投票の受け皿になったのが「維新の会」ではなかったのではないだろうか?自民党に苛立ちを感じながらも左派勢力では「NO」の人たちの丁度良い「政党」だったのだと思うね。今の日本は自民党の一強政治だ!違う保守があってもいいのでは?の国民の思いと合致した結果だと思うね。
12年前?に小沢さんが打ち出した2大政党制....米国のようにの思惑だったが...あまりにも保守とはかけ離れていて国民に受け入れられなかった。心底にあるのは「日米安保」「自衛隊合憲」「国防費増強」「憲法9条改正」があるとおもう。それを日本維新の会は「選挙」に他の野党との違いを明確にした。つまり「肯定」したと受け取れたのだと思うね。日本の防衛費予算は約5兆2千億円だ、国家予算を100兆円組む国なのだ15兆円の国防費があっても不思議ではない。軍事と経済のバランスが伴ってこその「大国」...日本が世界の中で多くの発言権を得るのには「防衛費増強」は不可欠だ、日本維新の会ってそんな国民の思いを受けてくれたのかと思うね...今後「維新」に言いたいのは自民党と手を結ばずに独自路線の「保守政党」を貫いてほしいという事だ。
好き勝手書き込みましたが....近隣諸国が日本1周してるのに指を咥えてみていたり、日本海にロケットを落とされたり、隣国には年中金をせびられたり「言いがかり」を付けられる始末だ....大丈夫か日本は?国民を不安にさせるのは政治の責任ではないのか?つまり自民の対応がが情けないから維新の会への投票に結びついたのだと思うね。っていうか野党よ!政権の足をとることばかり考えていないで、もっと政策で勝負しろよ!年間4千万/1議員 も税金で負担しているのだぞ...ホント今回の選挙は投票先には困ったものだったよ!