大海山のヤマザクラ

あちこちでヤマザクラが開花、山口市秋穂の大海山へヤマザクラを観に行きました。

第一大正池コースからヤマザクラの巨樹を偵察～、咲いてません。

隣りの木には花がついてます～、この先は前回の道の駅からと同ｺｰｽになるのでＵﾀｰﾝ。

一旦、第一大正池に戻って車のドアが閉まっているのを確認～(笑)

さて、不動の滝コースで再び登山を開始します。

樹林帯を抜けると防府方面の展望が開けます。

なんと！もうミツバツツジが咲いています。

大海大望岩から大海湾～。

眼下の立岩（中央）をズーム～、下山時に寄ります。

大海周辺と小浜山など～。

串山連峰、岩屋半島（右）、宇部市方向（右端）～。

東方向は隣接する防府市～。

スミレも咲いて春到来～。

尾根道分岐～、直進は福西山、大海山は左です。

大海山（亀尾山）山頂はすぐです、つづく～。

 

 

防府の安心カフェ

防府市でたまたまお馴染みにカフェの前を通りかかりました。

いつも駐車場が一杯なのでコロナ渦でもあり通過していましたが、

この日は珍しく車１台のみだったのでチャンス到来とばかり訪問しました。

美術館のように展示が変わる店内～。

マスターの珈琲は最高レベル～、そして、こだわりの出西窯のカップ。

奥さん手づくりのスイーツも季節感を味わう逸品です。

可否を問われれば最高レベルの可である「可否館」さんです。

 

 

 

天神山の岩巡り

快晴なので一級河川佐波川河川敷でコーヒーを飲み近くの天神山（右端）へ～。

車を防府天満宮駐車場にとめて防府競輪近くの登山口から登ります。

前回は西側から、今回は東側の岩巡りコースです。

眼下は競輪場、結構な急登です。

防府市街への展望が開けます。

岩場を辿りながら登っていきます。

しばらくで天神山山頂の花崗岩が見えてきました。

標高１６７メートルの山頂三角点と佐波川上流方向、矢筈ヶ岳（右）～。

防府天満宮の屋根（手前中央やや右）が見えます。

防府市街～。

桑山（右）、中関港などをズーム～。

コーヒーを飲んだ佐波川河川敷（中央やや左）、右田ヶ岳（右）など～。

右田ヶ岳、山陽新幹線と山陽道がよく見えます。

ヤマザクラと右田ヶ岳～。

大平山（左端）など東側の風景～。

まったりしていると日は西に傾き、市街地に西日が当たっています。

佐波川河口、楞厳寺山（右）～。

ヤマザクラ咲く登山道、酒垂コースで下山します。

ちなみに西側の佐波川、南側の防府天満宮からも登山道があります。

 

 

 

 

曇り時々雨のち夕日

日曜日は変な天気でしたね。

小浜山を前にして靴を履き替えていたら急に雨が降り出して登山断念～。

やむなく、傘を差しても登れる山口市秋穂の行者嶽へ変更しました。

で、意外にも青空になったので串山遊歩道を歩き始めましたが～。

５分後にはまた雨～、おかげで虹が出ました。

山頂に東屋があるのでダッシュで～、その東屋からの風景はどんより～。

とりあえず雨は上がって小浜山（中右）も見えてます。

西の空が明るくなったので標高151メートルの行者嶽山頂で山気分を満喫～。

まったりしていると、こんな風景に変わりました。

岩屋半島、日の山など～。

晴れたのが日没前とは天気予報より遅過ぎです～。

夕日が紅くなってきました。

このあと夕日は雲の中へ消えてしまいました。

 

おいでませおいしませ

山口市深溝のおいしませファームへ行ってきました。

昨年来て良かったので今年も再訪～。

お客さんはちらほら～。

人は密な感じではありませんでしたが、イチゴは密になっています。

白いちごは食べるより見て楽しむ～。

いろんな品種を食べ比べて歩きます。

これはあきひめ～。

下から紅くなるのがよく分かります。

甘さと酸っぱさのバランスがそれぞれ微妙に違います～。

好みは人それぞれでしょうが、個人的にはよつぼしが一番美味しかった～。

欲張り爺さんは、いちご食べ過ぎで昼食が食べれませんでした(笑)

いずれにしてもこちらのファームさんのいちごは変な臭みもなくとても美味しいです。

もちろんスーパーのいちごとは別ものです。

ぜひもぎたてをたべていただきたくネタにしてみました。

まだまだ、青いものや花のものもたくさんありました。

いちごシーズンまっさかり、おいでませ山口のいちご狩り～。