くじゅう黒岩山下山

くじゅう黒岩山のつづき、黒岩山からの眺望は涌蓋山から阿蘇までです。

 

さて、絶景を楽しみ牧ノ戸峠の山賊むすびを美味しくいただいて下山にかかります。

素晴らしい景色を楽しみながらの下山です。

リンドウもあちこちにたくさん咲いていました。

阿蘇方面～。

下りて来た黒岩山を振り返る～。

周りの紅葉～。

星生山～。

見事な紅葉～。

牧ノ戸峠までもう少しです。

さっきまでの静かさがウソのような賑わいの牧ノ戸峠～。

牧ノ戸峠のソフトクリーム。

長者原から歩いて牧ノ戸まで１時間ちょっとかかりましたが、帰りはバスで時間短縮を図ります。

車窓から大曲付近を撮影～、バスでは牧ノ戸から長者原がわずか１０分です。

さて、長者原でバスを下車したあとは、クールダウンを兼ねて再びタデ原湿原を周回します。

西日に照らされた三俣山がきれいですね～。

ガスや通行止めで出鼻をくじかれてしまいましたが、黒岩山が絶景と紅葉で迎えてくれて大満足～！

 

 

 

 

 

 

 

くじゅう黒岩山山頂

黒岩山に到着～、標高１５０２メートルです。

三俣山から星生山までしっかり見えて、まさにくじゅうの展望台です。

くじゅう黒岩山からの眺望

 

この辺り、紅葉のベストタイミングと言ってもいいのではないでしょうか。

狭い山頂は紅葉で覆われています。

目前の名だたる山々と違って、紅葉シーズンにも関わらずとっても静かな山頂です。

星生山から扇ヶ鼻、赤い斜面が見えます。

手前に泉水山、遠く由布岳と鶴見岳～。

九重夢吊大橋が小さく見えます。

涌蓋山、雷雲と競争して下山した思いで深い山です。

大パノラマの絶景が広がる黒岩山、どうして皆さんここに来ないのでしょう～！

つづく～。

 

 

 

くじゅう黒岩山

牧ノ戸峠から未踏の黒岩山へと向かいます。

と、右手に三俣山が現れます。

ズームで紅葉を確認～。

三俣山（左）と星生山（右）のコラボ～。

左手には、阿蘇の根子岳など～。

 

この斜面を登りますが、ここから山頂は見えていません。

 

紅葉する斜面～。

いま来た牧ノ戸峠（中央）を振り返る～。

阿蘇もよく見えています。

 

色彩のグラデーションが美しい～。

星生山、扇ヶ鼻など～。

名残りのマツムシソウ～。

さらに高度をあげていきます～。

蒸気は八丁原地熱発電所方面～。

 

泉水山との分岐、ここまでくれば黒岩山はもうすぐ～。

山頂目前～、岩の上の男性のおかげで登山情報誌のようなカットになりました。

つづく～。

 

 

くじゅう九州自然歩道

長者原自然研究路から九州自然歩道へとつながるはずでしたが、スズメバチにより通行止め。

やむなく長者原のスタート地点まで戻って来ましたが、これもガスと同様に想定外～。

さて、気を取り直して再スタート、九州自然歩道を歩いてまずは牧ノ戸峠をめざします。

しばらく、やまなみハイウェイに並行して歩き道路を横断～。

やまなみハイウェイのガードの外を歩く場所もあります。

山はいい色～。

時々、林の中に日差しが届くようになってきました。

紅葉と黄葉～。

紅葉のコラボ～～。

車道では長者原と牧ノ戸峠では高低差を感じますが、九州自然歩道は思ったほど登りがなく拍子抜け～。

牧ノ戸峠にとび出しました～。

紅葉が美しい牧ノ戸峠到着です。

ここはくじゅう一番の人気、久住山への登山口～。

当然ながら多くの人と車で大混雑！、これまでの静かな山歩きがうそのようです。

とてもいい紅葉タイミングに来れたことが嬉しい～、そしてガスも晴れてきました。

牧ノ戸峠にある九州自然歩道の案内図～。

ここからは、北にある未踏の黒岩山山頂をめざして登って行きます。

つづく～。

 

 

 

くじゅう長者原

くじゅうの長者原から上は、ガスがかかっていました。

とりあえず天候回復を祈りながら、タデ原湿原からのんびりとスタート～。

そのうち半分青いとはいきませんが、少しずつ青い空ものぞいてきました。

ヤマラッキョウ～。

タデ原湿原の長者原自然研究路を歩きます。

樹林帯～。

ツルシキミの群生～。

いい感じの林を歩きます～。

ぼちぼち紅葉も見られます。

天気が良ければもっと鮮やかな紅葉のはず、ちょっと残念です。

つづく～。