下関市の長門国一宮住吉神社へ参拝しました。
千八百年前に始まる由緒ある神社です。
拝殿は重要文化財、毛利元就が寄進したとのこと~。
拝殿、本殿ともたおやかな屋根は檜皮葺によるものです。
南向きに建てられています。
室町時代に再建された本殿は国宝に指定されています。
建てたのは山口のまちをつくった大内弘世とのことです。
特徴的な屋根は、5つの神さまを祀る社殿を連結したことよります。
御朱印もいただきました。
このたびの台風19号により被災された方には、心からお見舞い申し上げます。
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