おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

平成最後の湯田温泉と珈琲

2019-04-30 22:12:15 | 山口

大型連休前半には、毎年の恒例行事、地元のみぞほり(用水路の掃除)があります~。

今年は土砂の量が半端なく、泥上げ作業で持病の腰痛が悪化してしまいました。

で、久しぶりに山口市湯田温泉の「かんぽの宿湯田」へ湯治に行きました。

湯田温泉は弱アルカリ性の美肌の湯ですが、腰痛のような慢性的な痛みにも効能があるようです~。

普段はJAF割引もありますが連休中はNG~。ただし午前は500円、脱衣ロッカーはいつも無料です。

館内に「昭和」の湯田温泉の風景写真~、オート三輪など懐かしい車や信号機~。

のぼせないようジェットバスと露天風呂を往復しながら、患部をしっかり温めました。

さて、風呂あがりには山口中央郵便局(左)対面にある「喫茶ドリアン」にうかがいました。

こちらのおばちゃん、自分よりニまわりは先輩ですが頭脳明晰、ボーっと生きておられません。

市内の多くの喫茶店は閉店してしまいましたが、昭和、平成、そして令和へと3つの時代に喫茶店を、

切り盛りされていることになります~。

サイフォンで淹れられたコーヒーはやさしい味で、トーストは芳ばしく美味です~。

令和の時代もずっと続けて欲しいと思いつつ、昭和の喫茶店での平成最後の珈琲をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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