goo blog サービス終了のお知らせ 

おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

6回目ワクチンはタケダタケダ

2023-05-14 07:32:05 | 健康

新型コロナワクチン5回目(こちら)から6か月が経過したので、

一昨日、6回目のワクチンを接種しました。

 

これまでの5回は、発熱や体の痛みなど副反応が辛かったので、

6回目は正直やめようかとも思いましたが、基礎疾患があり重症化リスクが高く、

やらないわけにもいきません~。

(東鳳翩山縦走路のチゴユリ、2023.5月上旬)

 

そこで現れた救世主は、

タケダ、タケダ、タケダ~、タケダ、タケダ、タケダ~、

タケダ、タ~ケ~ダァ♪(古っ!)のノババックスワクチンです。

 

既存ワクチンは、遺伝情報たるm(メッセンジャー)RNAやDNAが主成分、

打つと体内の細胞に取り込まれ、体内でSたんぱく質が作られるとか。

一方、ノババックスのワクチンは、Sたんぱく質そのものを注射するらしい。

そこで免疫反応の仕組みの違いにより副反応が違ってくるような~?

 

市から送付された接種券には、

何らかの理由でファイザー等のワクチンが接種できない場合は、

ノババックスも接種可能とありました。

そこで、早速予約して指定された医療機関でワクチン接種を終えました。

(東鳳翩山縦走路のウツギ、2023.5月上旬)

 

さて、問題の副反応ですが、いつものような発熱はありませんでした。

体の痛みについてもそれほどはありませんでした。

過去5回の接種では、翌日は1日中ベットでダウンしてましたが、

今回は、寝込むこともなくほぼ普通の生活ができたのはウソのようです。

(東鳳翩山縦走路のナルコユリ?、2023.5月上旬)

 

ところで、新型コロナワクチンにはちょっと疑念があります。

落ち着いていた持病の十二指腸腫瘍が急激に悪化したことに、

個人的にはワクチン接種との因果関係を感じずにはいられません。

(東鳳翩山縦走路のミツバツツジ、2023.5月上旬)

 

そもそも1年数か月の短期間にワクチンを5回も接種し、

その都度39度程度の発熱やその他の副反応が起きたことは、

身体にも相当のダメージがあったのではないかと思っています。

それのことが十二指腸腫瘍が悪化した時期とも重なっているため、

とてもワクチン接種が無関係だとは思えません。

 

そこで、副反応が少なければ体のダメージも少ないのではないか、

そんなことも考えて今回はノババックスにしました。

 

ちなみに、ノババックスの接種を検討されている方は、

以下のような注意書きもありましたので考慮してくださいね。

「武田社ワクチンには、オミクロン株の成分は含まれず、

従来株の成分のみで作られており、基本的にはファイザー社又は

モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンが推奨されています。

 

ただし、従来型の武田社ワクチンの追加接種により、

オミクロン株に対する抗体価が上昇することが確認されており、

オミクロン株に対しても一定の効果が期待できるとされています。」

 


毛利氏庭園ウォーク

2023-04-29 10:49:31 | 健康

防府市の名勝、毛利氏庭園へ。

ちょっとおじゃましてウォーキングします。

見事なカエデの青紅葉~。

新緑と赤い翼果のコントラストが美しい~♫

新緑に癒されます。

空気もおいしい~。

ウォーキングなので有料施設はスルーします~<m(__)m>。

カエデ沼~。

はまります~(笑)

ウォーキングそっちのけ~。

キリがないのでこれくらいに~。ていうか、ワンパターンになってきました(笑)

さて、歩数不足を補うため毛利氏庭園外周も歩きます。

道端に植えられた花~。

名前は知りませんが~。

癒されます~。

新緑と花を愛でながら気持ちよく歩けましたが歩数はそれほどでも~(笑)

5月はサツキが楽しめそうですよ~♫

 


ウォーキングウォッチング

2023-03-02 16:30:04 | 健康

家の裏を流れる川は二級河川の支流、その本流は椹野川(ふしのがわ)です。

時折ウォーキングに行きますが、鼻にワセリンを塗って出動~(笑)

椹野川河畔は野鳥の楽園、ウォーキングとハード・ウォッチングが楽しめます。

木をつつく音に耳を凝らしてみるといました、コゲラ。

激しい頭の動きにぶれた画像ばかり~。

シジュウカラは一瞬で逃げてしまいワンチャンスでした。

上空にはミサゴ、下流に向かって飛び去って行きました。

ワセリンのおかげか?花粉症は鼻水少々、目のかゆみ少々~。

 


癒しのシティポップ

2023-03-01 17:07:54 | 健康

先日、NHKあさイチでやっていたのが、

80年代の日本の曲がアメリカをはじめ海外で大ブームという話し。

懐かしいニュー・ミュージックというくくりではなく、

シティ・ポップというジャンル~。

 

代表格が竹内まりや、昭和世代の自分なら人生の扉とか、

いのちの歌なんかがお気に入りですが、

海外でブームになっているのはプラスティック・ラヴ。

カバーなんかも出ているそう ↓

このシティ・ポップを血圧と心拍数とで検証してみると、

クラシックよりも高いストレス解消効果があったとか~。

つまり世界一癒される音楽ジャンルともいえるとのこと。


その理由は、低域から高域まであらゆる音域を使っていて、

川のせせらぎや風の音など自然界の音に似ていること。

そして、心拍数と同じリズムが心地よいことなど。と分析、

聴くだけで、ゆったりリラックスする効果があるそうです。


よく聴いていた懐かしい楽曲ばかりのシティ・ポップ、

癒しを求める現代人には、いま最高の音楽なんでしょうね~。


花粉症対策

2023-02-25 10:18:58 | 健康

歳とともお友達の病気も増え、連れとともに医者通いが日課のひとつ。

二人で内科、呼吸器内科、消化管内科、整形外科、眼科、歯科、

耳鼻咽喉科など、いっそ総合病院に行った方が早い?くらい。

 

確定申告の医療費控除もここ数年膨大な金額になってきました。

そこで、今シーズンは花粉症の薬代削減をめざすことに~。

TVで観た鼻の内側にワセリンを塗ることで症状軽減ができるという方法?

 

人体実験を試みると鼻水は止まらないものの、

今のところ、例年のように耳鼻科のお世話にはならず頑張っています。

ただ、マスクと市販のアレルギー目薬は欠かすことができません。

また、これで強敵ヒノキに対抗できる自信はありません~。

 

昨日は連れが医者の日なので駐車場にて待機してましたが、

いつものように時間がかかるので退屈になりました。

そこで、恐る恐るカメラを抱えて近くの川土手まで行ってみることに~。

室町時代から六百年、山口に伝わる大内人形をモチーフにしたガスタンク~。

 

いつものセグロセキレイ~。

そして鳴き声をたどってみると、おおっ!道端にメジロ発見~。

カメラ目線~。

梅の蜜に夢中~。

青空じゃないのが残念です~。

チョロチョロしながらも、しばし撮影練習につき合ってくれました。

ちなみに、駐車場に戻ると、鼻水タラー!状態でした。