作れないので遊んでみる

１月ほど前ぐらいに、仕事の用事で市役所に行ってると言う話を書きましたが、行ってる部署の１つでみゅうさんらしき人がいた。
今更な話ですが。

まぁ、どうやっても声をかけれる訳もないので、何かあるわけじゃないんですけども……
まさか色々と部署があって広い市役所で、まさか知人のいる部署に行く事になるとはなぁ……


オサールでござ～るです。



何故か制作意欲が回復する気配がないので、最近出たシナリオを遊んでみた。
…なんか見てみたら、積みシナが数作品あった事に少々驚愕。
あんまり遊んでなかったんだなぁと思ったら、そりゃアイデアでないや…と納得した。
（だからどうした、と言われても私も困る。）


とりあえずプレイしたのが柚原紗希さんの『愚者の幻想』、naokiさんの『Holiday Rain』の２作。
今の宿のメンバーが軒並みレベル高いから、レベル制限がないこの２つをプレイ。


プレイした感想は下に追記として書いておきます。
思いっきりネタバレするんで注意するために、って事で。


後は半人さんのシナリオプレイしてみたいんだけど、対応するレベルのキャラクターが少数のため、今回は止めておいた。
もうちょっと宿のメンバーのレベルを調整してからプレイする事にしよう。
…無駄に色々なキャラクターを作りこみすぎたせいで、変に６～８ぐらいのレベルのキャラクターが固まってるからなぁ……
プレイするシナリオを選ぶのにも一苦労だぜ、へへ。威張れた事ではない。





『愚者の幻想』は、プレイしていてシナリオのストーリーが綺麗なシナリオだったなぁ、と思った。
この新人作家さんの作品はこれを含めて、まだ２作しかプレイしてないんだけど、中々中身が面白い。
以前やったの（Pumpkin's Forest）は非常にほんわかさせて頂いたけど、今回のはなんともしんみりさせられた。
ただ、ストーリー部分はいいのだが、新人さんらしくシナリオのレスポンスが若干怪しい気がする。
もうちょっとサクサクやれればいいような…？
後、戦闘がやたら大変だったんですが、レベル制限なくて本当にいいんだろうか、これ。
他のプレイした方の意見がちょっと聞きたい。ストーリーが中々綺麗で心ひかれる作品なだけに、惜しい。

…まぁ、つまりはこの新人作家さんのこれからが正直楽しみでしょうがない、って事だ。
こういう作品やって後々名作生み出した人だって多いしね。SADAさんとかこんな感じじゃなかった？


『Holiday Rain』は馬鹿馬鹿しくて笑った。
他のシナリオ感想だとかでこのタイトルが出てたので気になってたんですが、ようやくプレイした。
蝶大げさな話なんだけど憎めない。
作者の狙いの、『ストーリーがゴミでも神BGMを使って感動させる』はある意味成功してる気がする。
超絶盛大な盛り上がりは見せられた。ある意味（笑）。
あの無理矢理な盛り上がり感は半端ない。笑いながらプレイできて、楽しませていただいた。
この人、こういうシナリオ作るのもしかして上手いのか？
なら、あの狂い系シナリオとやらも…？とちょっと気になった。
余裕が出来たら後でプレイするかな。




両作品とも結構面白くて、シナリオプレイの熱が再燃。
ちょっとしばらくは遊ぶほうに専念しよう。