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競輪研究公式ブログ

大阪の老舗競輪専門紙。

千葉250競走、TIPSTARDOME 取材2日目ナイトレース!

2021-10-03 21:45:34 | 競輪

千葉2日目・ナイターゲーム選手コメント

7R 1着 浅沼聖士「勝てて正直うれしいです。自力を出せるのは自分だけだし、逃げようと思っていました。組み立ては良かったし、セッティングもうまくいきました。楽しいですし、また頑張りたいです」。

 

R 1着 高橋昇平「決め手逃げになるんですよね。嬉しいです。初のPIST6で一回でも一着が取れてうれしいです。カーボンフレームは航続距離が長くなるし、追込型ですけど逃げました。(高橋選手と言えば、長髪がトレードマークですが今後も伸ばされるのですか?)面倒で伸ばしているだけなので、キッカケがあれば切ろうとも思っています。そうですね。まだA級優勝がないので初優勝できたら考えるかも」。

 

9R 1着 藤岡隆治「(1着おめでとうございます)ありがとうございます。一番前だったんでなかなか先行は。守谷君が先行して自分の展開になりましたね。(ダメージはありますか?)今回はそんなに感じていないですけど、あるとは思います。ですがこの経験を生かして成長していければと思っています」。

 

10R 1着 小松原正登「組み立ては後ろ目からを考えてました。自分のペースで駆けられたし、最後まで持ちましたし踏み切れたので。(市本選手が迫りましたが1着の確信はありましたか?)わかりませんでしたけど、結果一着でしたので。(PIST6についてはどう思いますか?)今後も頑張っていけたら思っています」。

 

11R 1着 根田空史「今開催を振り返ると急遽の追加参戦だったので、自転車のセッティングとか前走の取手から日がなかったりで色々と準備が中途半端でした。決勝は逃してしまいましたが、最後の4走目は1着で締め括れたので、こんな中でも最低限の走りはできたかな」。

 

12R決勝インタビュー

優勝 雨谷 一樹

「前に攻めた結果が優勝につながりました。脇本君の後ろでもよかったですけど、それだと自信がなかったんで。(第一回の優勝ですね)光栄です。また呼ばれたら優勝を狙いたいです。競輪であまり1.0倍のオッズはないし、緊張はしました。(疲れはどうですか?)競輪とは違う疲労感です。ヨコがない分、スピード勝負ですから自分のスピードは生かせたと思います。これからも競輪、PIST6の両方で頑張りたいと思います」。

 

2着 脇本勇希

「最後の最後で自分に負けた。考えている内にすぐに来ちゃうんで。競輪だったら自分より強い選手に外をフタされたら叱られますから。でも、やっぱり世界を知っている雨谷さんはぜんぜん違う。走り方がわからなかったし、決勝は道中で被されてしまって肝心な決勝で力を出し切れなかった。でも慣れればやれると思います。今度は優勝したいですね」。

 

3着 小佐野文秀

「見せ場は作ったでしょ。最後は(内を付いて)失格ギリギリな感じだったけど、昭和の競輪の根性で突っ込みました。かなり最後は伸びていたので2着はあったかなと思ったくらい。おっさんが意地を見せましたよ。本当に今開催は流れも良くって良かった」。

 

 

スポーツニュース社AOKEI 渡辺記者
競輪研究社 安岡記者


千葉250競走、TIPSTARDOME 取材中!2日目パート2

2021-10-03 16:39:34 | 競輪

現場よりレース後の選手写真&コメントが届きました(^^)/

皆さん良いお顔でございます~~♪

千葉2日目 昼の部・選手コメント

2R1着 牛山貴広 「誰も動かないなら、どっかで行こうと思っていたけどグルグル動いてくれたので行くタイミングができました。ただ踏み出しは良いけど、コーナーで減速している感じだったので上手く回せていないんでしょうね。今回はハンドルがガールズ使用なので、その辺かな、機材もやっぱり大切です。体力的には結構キツいですね」。

 

3R1着 金成和幸「宇佐見もそうだけど照屋もしっかりした自力型なので、そこの動きを見極めながら前々にいようと。それにしても最後は250で差したのは自信になった。250はホームの直線が短いのでいかに早く差しにいくかでしたが、良いタイミングでいけたと思う。体もやっと3日目(前検、初日、2日目)で軽くなって良かった」。

 

4R1着 脇本勇希「プレッシャーはかかっているけど、3走とも上手くいきすぎ。バチがあたっちゃうんじゃないかな(苦笑)。ただ(長い)距離を行ける分、自分に有利な気がする。ここでG1をやってくれれば良い結果がだせそう(笑)。状態的には疲れがさすがに出ていて朝はクラクラ。それでもレース前には気持ちを切り替えて集中できているので、競走には問題なさそう。普段からそんな感じだし、競輪でも保つ訳ないのにジャンから行こうっていう気持ちでいるから、今回積極的に動けいるのかな」。

 

4R2着 久保光司「脇本さんが強過ぎるレース。(発走直前の)抽選で脇本さんが5コースで自分が6コースだったので、まずは脇本さんの動きを見ながらと思っていました。脇本さんより先に仕掛けてやろうっていうのも思っていたけど、A級3班が何を気取っているんだって感じで脇本さんのスピードが凄すぎて何もできなかった。(9月豊橋)落車でまだ右の股関節に痛みがあるんですが、本当に運が良かった」。

 

5R1着 小佐野文秀「とにかく前の方にいようと。初手は俺が番手に入っていたし、先頭の青柳君も突っ張り気味に踏んでくれていたから、後続の仕掛けも厳しかったみたい。自分は流れに身を任せてとにかく全開で踏んでいこうと。こんな若いやつらが揃っている中で脚では敵わないから本当に流れが向いただけ。昨日、パンクをしてしまったけどそれが良い厄払いになったんだと思っている」。

 

5R2着 原田亮太「このケイリンはラインがないけど、道中は齋木君-中村浩士さんが自分の後ろに付いていてくれたのに自分だけの競走になってしまいましたね。青柳君もしっかり踏んできたので仕掛けのタイミングが難しくって見て、見ての競走になってしまった」。

 

6R1着 雨谷一樹「道中は中途半端でした。見過ぎて仕掛けのポイントを逃してしまっていて自分で自分を苦しめてしまった。反省。その後の仕掛けの踏み出しも中途半端。なんなら2周半くらいから先頭に立ってしまえばもっと楽だったと思う。そんな内容の中で1着が取れているので状態は問題ないです。今回はギヤを5・00にしていますが、ナショナルチームにいた時はもっとギヤをかけていたので、ギヤは問題なく踏みこなせています」

 

6R2着 伊勢崎彰大「雨谷が抜けて強いのでみんな雨谷の2番手を取りたいっていうのがあるので、俺が2番手を回っている時は狙われる怖さはありました。正直付いていけるかの不安はあったけど、付け切ってからは最後に抜けるんじゃないかと思うくらいの余裕は感じましたよ。ただ地元の開幕戦で決勝に乗れたのはハワイ旅行に当たったような感じ。頭の中で抽選のカランカランっていう鐘の音がなっていますよ(笑)」。

 

 

 

 

スポーツニュース社AOKEI 渡辺記者
競輪研究社 安岡記者


千葉250競輪 TIPSTARDOMEにて取材中!!2日目(*^^*)v

2021-10-03 11:33:46 | 競輪

おはようございます!

昨晩現地記者より、届きました初日のレース後選手コメントです。

お役に立ちますればヾ(≧▽≦)ノ

 

千葉初日一次予選1着コメント

R 中村浩士「被ったらまずいので、その前に自分で踏んでみたら思いの外、自転車が出てくれました。小松原君がグンと加速していたけど、ワンチャンあると思って踏んでいきました、自分みたいに力のない選手はやっぱりジャストのタイミングでいかないとダメですね。記念すべきオープニングレースで勝利できたのは良かった」。

 

R 原田亮太「突っ張り先行も考えて先行しようと思っていました。久保君が強いと思っていたけど、奇麗に出切れたのは良かった。最後は伊勢崎さんに差されたと思ったけど、結果的に地元ワンツーで決まって良かった」

 

3R 脇本勇希「残り2周半で仕掛けて、残り2周で出切れればいけるかなと。ちょっと見てしまった部分はあるけど出切れて良かった。ただ仕掛ける時に前としっかり車間を切れていなかったので、そこは嫌でしたけどね。それでも昨日よりも車体のコントロールが上手くいったし、ギヤも上げて正解でした」。

 

4R 根田空史「スタートは冷静にタイミングを取ってと思っていました。前々に踏んで様子を見ながら、行けるタイミングを探りながらって感じでしたね。上がりタイムは9秒9だったのでかなり良い。それでもタイムは出ましたが体の力みというか、自転車のセッティングが出てないので。そのせいで力みが出たのかな。その中での好タイムはちょっと自信になりますね。自分の脚質は競輪向きなので、ハロンタイムが出る方でもないですからね」。

 

5R 齋木翔多「自分のタイミングで行きやすいのは3番手だと思っていたので一番良いところを取れたのが良かった。ただ思ったよりも自転車の出が悪かった。カントがキツイので立ち漕ぎがしっかりできない部分もあったのせいですね。後ろが離れているのは確認できなかったので最後は誰も来ないでくれと思っていましたよ」。

 

6R 雨谷一樹「自分の脚の感触を掴みたかったのもあって先行しようと思っていました。1走した感じは自分の中で少し重かったが、これで刺激が入ったと思います」。

 

 

7R 伊勢崎彰大「いや~、長かった。それでも流しながらペース配分も考えて良い自力だったと思う。車も流れてくれていたしね。良い練習になったと言えばなった。でも、やっぱり2走を走るのはダメージがある」

 

8R 青柳靖起(2着)カーボンでの競走は初めてだったから、乗り慣れていない分も脚が一杯。内容は自分で動いて1回は先頭に立つ競走ができているので問題ない」。

 

8R 原田亮太「宇佐見さんが入れてくれた感じでしたが青柳君の後ろに一旦は入れて展開が向いての連勝。そこからは様子を見ながら脚を溜めて一発と思っていました。先行できているので、良い仕上がりだと思う。2走ですけど、1走してから3時間以上空くので2走目までにどう過ごすかが肝になってくるんじゃないでしょうか。寝て過ごすか起きているかでも違ってくるけど、自分は寝てしまうと体の反応が悪くなりそうなので、ずっと起きていました。今回は前検のタイムトライアルから、こんなにタイムが出るとは思っていなかったので素直に嬉しい」。

 

9R 脇本勇希「くじ的に一番後ろからになっちゃったけど、絶対に前がゴチャつくと思っていたので、ゴチャついたところで上手く仕掛けていけたと思う。2走で結構きついけど、2周は保つ感じはする」。

 

10R 根田空史「やっぱりセッティングが出ていない。出が悪いですね。ペースではいけているけど、自分の中でしっくりきていない。トータル的に流れていませんね・ごまかしごまかしって感じです」。

 

11R 齋木翔多「1走目から緊張がほぐれて脚もうまくまわせれるようになった。相手の小池さんが1走目で長い距離を踏んでいたので、先に仕掛けられるのはやばいと。だから自分が先に仕掛けようと思っていました。予想通りの展開になったし良かった。状態も1走目より踏みきれていたので良いと思う」。

 

12R 雨谷一樹「冷静に走れていると思う。感じは1着が取れているので良いと思う。明日も1走1走集中して走りたい。ライバル? みんな強い根田さんもいますしね」。

 

スポーツニュース社AOKEI 渡辺記者
競輪研究社 安岡記者