８月６日（土）、大阪市立住まい情報センター様主催の『自然エネルギーのまちをつくろう！』
というイベントの中で、実験教室を実施しました。
親子対象の夏休みイベントということで、参加者５５名（うち小学生２７名）と大勢の方々が参加され、主催者による自然エネルギー
のお話しのあとの実験教室にも、熱心に参加していただきました。
子どもたちは、自分たちが暮らしたい『自然エネルギー』に囲まれた町を考え、そして段ボールでその町を創造するなど、自分たちの手で何かを創り上げる楽しさと喜びを感じているようでした。
考えるだけで終わるのではなく、『創造する』という体験を通じて、今日一日の学びがより深まったのではないでしょうか。
素晴らしい取組みに参画でき、とても楽しい一日になりました。
を通じた温暖化対策の取組みを実施して来ました。 料理実習をとおして、親子で環境について学ぶことが出来る人気の講座
ということで、定員を超えるお申し込みをいただき、両日ともに１２組２４名のご参加をいただきました。
当日は、温暖化の現状や対策をお話しした後、メインディッシュとスープ、デザートを作るなかで、「如何にゴミを出さないか！」を考えながら、チーム対抗のクッキング対決を実施。
その結果、わたしたちの暮らしに密接にかかわる『料理』のやり方を一工夫することが温暖化対策
にもつながるということに参加者のみなさんは驚かれ、温暖化対策に関する興味や関心もお持ちいただけたようでした。