9月18日(火)は大東市での環境学習委託事業の最終実施日。大阪産業大学の環境サークルのみなさんと一緒に、大東市立氷野小学校と北条小学校に行ってきました。
温暖化防止センターは、学生さんが授業の資料や教材を完成させるまでの2か月間のサポート役。教案の練習を重ねて迎えた授業当日、児童たちは、お兄さんお姉さんの話に耳を傾け、実験等にも積極的に参加していました。
授業の最初に記入したアンケートでは「環境問題に興味がない」が圧倒的に多かったのが、授業終了後のアンケートでは「興味がある」が大きく数を伸ばしていたのが印象的です。
地球環境について考えるきっかけを提供でき、非常に有意義な一日になりました。