９月２９日、「SDGｓで未来を創る」第二回目の交流会が終了しました。
今回のテーマは自然！全体ファシリテーターの井澤さんから消費行動と持続可能な社会づくりとの関係について解説をいただき、そのあと湿地の保全に取り組んでいる南港ウェットランドグループの理事である和田太一さんにご講演をいただきました。
国際間のパートナーシップによる取組みがすすまなければ渡り鳥の繁殖地である湿地の保全には繋がらない・・・まさにSDGｓのゴールの１つであるパートナーシップの重要性を再認識するお話しでした。
事例発表の中村智子さんからはフードマイレージをテーマとした温暖化防止出前授業について紹介があり、こちらも同様にパートナーシップの広がりをいかに創り上げていくかを今後の課題として挙げられていました。
グラフィックファシリテーターの吉田友子さんのイラストを駆使したセミナーの記録は参加者のみなさんからも、非常に分かりやすい、と好評でした。
ご参加のみなさまありがとうございました。
