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おるげる開運方位で輝かしい未来へ出発

本格、奇問遁甲を基に立行盤・座山盤をつくり、「おるげる開運方位」を公開中。

おるげる開運方位

2021-01-22 06:38:47 | 全国

おはようございます。

きょうの大阪は雨のようですね。

 

この、おるげる開運方位ですが、ご存じの方も

いらっしゃいますが、「奇問遁甲」という

方位を用いる星の並びで出しています。

 

この盤は引っ越しされるとき改築されるとき

長期の旅行に行かれるときに使うのが正当なのです。

 

それを使ってしっかりした応えを出せれば問題なしです。

が、普段そのようなことに縁の無い方もいらっしゃします。

 

ならば、ちりも積もれば・・・方式で使うのもありかなで、

お知らせしています。

 

そして、わたし自身それについての検証とまではいきませんが、

常に使えるときには使うと心に決めて使っています。

ある時は、行ったさきで、以前欲しかったものを目の前にした時、

きょうはこれのために来たのかな。。。と思えました。

 

一緒に勉強した友人はそんなに頻繁につかうものではないと・・・と

おっしゃいます。ええ、2時間ごと遁甲盤を出すには、

普通はかなりの労力を使います。それは事実。

 

この盤には52個の星の並びを計算して、その上天地の星の吉凶を

鑑みて良しあしを出しています。

 

今から45年前、義母が大阪に「運命学」の教室に勉強に。

そして、5年ほどして「奇問遁甲」の勉強で習ったものを

実際に使おうと、時間を探していたのをみて、息子であるわたしの

主人が見るに見かねて「プログラムつくろうか・・」と母の勉強していた

教科書3冊を即読み、そのごユリウス日・・・から始まり、天体の動き

この場合月と太陽から24節季などなど。天体の勉強をしていました。

 

基本となる暦がしっかりしていないと。。。で、気象庁に問い合わせたり、

本屋さんで重たい本を何冊も買って勉強いました。わたしはその当時、

小学校の音楽専科をやめて、自宅にてピアノを教えていたので、第3者的

存在でした。

45年前のPCで処理のスピードが今のPCと比べ物にならないくらい遅く、

それでも、天体の勉強の時間も入れて3か月で作ったものです。

 

その後、主人が母に「これはどういう風な場面で使うの・・・」と尋ねると

母はそれは「先生から習ってと。ひとりで習うより趣味は同じほうがいいからと

ふたりで勉強したら。。。」で私たちふたりの「運命学教室」への勉強が

はじまりました。

 

ええ、もちろん「占い」は好きですが、そんなお教室へ行くのは

気が引けました。なにもしらないですから・・・

 

初めての日は「どんな人がきてるのかな・・・」とおそるおそる家を出ました。

ついてみて、ほっとしました。

普通の方々。

会社経営されている人も多かったかな・・・

 

まずは、「四柱推命の初等科」3時間ほど、先生が黒板に書かれたことを

ノートに書き写す。から始まりました。

漢字が多くて、おまけに久々の長時間に渡るもので、おしりがいたくなりました。

 

東京教室は週に一度、大阪教室は月に一度です。

 

ですから、大阪教室には遠方の方、九州、広島、四国、北海道から

飛行機に乗ってこられてました。

 

結局私たちは長く通うことになったのです・・・

 

きょうはこのへんで・・・・