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HSP診断をしてみた

2020-10-30 18:06:06 | 日記
いま、ネットで色々検索してたら、HSP診断なるものがあったのでしてみた。
結果は中度?のHSP。
読みながら、「そんな音とかにおいに敏感とかまではないしなー」とか思ってたけど、よく考えたら私、家にいるときとか車乗ってるとき、自然とテレビ消してた。
テレビ見たいときは見るけど、ずーっとつけっぱなしとかが出来ない。とくに、考え事するときとか。
昔から、テレビ見すぎるなって言われてきたからかと思ってたけど、情報が多すぎるのが嫌だったのか。たしかに。なんかわかる。
なかなか怒らないって書いてあったけど、「私最近イライラするから彼氏が心配してるんだけどな」と思って読み進めてたら、「怒らないけど怒りが爆発したときは周りを驚かすほど」って書いてあって、あー、これだ。って思った。

自己肯定感が低いのもそう。どんなに褒められても、自分にたいする評価は低い。
私昔から、どんな鬼みたいな先生より自分の内側にいる自分が厳しいって思ってた。
私より厳しくて冷たい人いない。
それくらい、私は私に厳しい。冷たい。容赦ない。

資格が取れなかったときも、取れなければ今までの数年間は評価に値しない、と心の中で自分に言った。
だから私は、一生、そうやって大事な時期を無駄にしたことと、目指してた資格が取れなかったことを、自分の恥として背中に背負って、この負い目を墓場まで持っていくんだと決めた。死ぬまで後悔するんだって。
じゃないと、結果オーライみたいに思うことは出来なかった。
これが一番、筋が通ってて納得いく結論だった。

そういうとこ、こうやって、自分のことをどんどん嫌って、低く評価していくこと、これもぜんぶ…なんでこんな性格になったんだろうな。

昔から、能天気にしてる同級生とかが羨ましかった。バカにしてるわけじゃなくて、なんで私はこんなに未来が暗いのに、この人たちは私より勉強も頑張ってないのに、こんなに何も考えずにいれるんだろう、っておもってた。

勉強してきたことは後悔してない。勉強は私にたくさんのことをくれたし、その環境を作ってくれた親にもとても感謝してる。親なくして、こんなに幸せに勉強することはできなかったと思う。

勉強って、究極の娯楽だと思う。
こんなに人のためにならない作業って他にない。
自分のことしか考えてない。
好きで勉強してるとき、そんなふうに思った。

考えるか、考えないか、それすらわかんないけど、なんか一歩進んだ気がする。

生きづらいという言葉がある

2020-10-30 17:35:16 | 日記
なんか私は悩みがちで、最近は自信もなくて、どうすればいいんだろうと昼休みになるたびに検索してて、そしたら「生きづらい」とかいう言葉が見つかった。
生きづらい。なかなか声に出して言ったことはない言葉だけど、なんか見たことはある。
この言葉がまさに、今の私な気がした。
気の毒というか、居心地が悪いというか、ここにいていいのかな、というか…

その記事のなかで、LGBTの人のことにも触れてあったけど、そういう人たちはまさに、この「生きづらい」に悩むんだろうな、と思った。これに寛容になりつつある今だとまだ救われる人もいるかもしれないけど、それでも生きづらさを感じる人はいるんだろうな。

それと、繊細さんの本とか今あるみたいだけど、繊細だとか、HSPだとかいう言葉に出会った。
今まで考えたことなかったけど、私こうなのかな。
こういう人って5人に一人くらいいるらしいから、割といるみたいだし。

そうか、病気じゃなくて、私は繊細な性格だったのかもな。ちょっと前まで、私って大ざっぱって思ってたけど。でも、一人の人の中にもいろんな性格があるんだろうしね。

あと、過去のトラウマが関係してることもあるって記事もみつけた。私は至って心配のない家庭で育ったけど、確かに親は過保護だった。それかなぁ。
でも、このトラウマってのはなかなか自分で気づくのが難しいらしい。これを抱えたまま育つと、アダルトチルドレンとかそういうのになるらしい。
私はきっと、ここまではないかな。

そうそう、今日は、新しいじんましんはなかった。薬は飲んでない。エチゾラムしか飲んでない。
こんなに変わるもの?しばらくは様子見てみないと、エチゾラムの効果とまではまだ言えないかな。

「考えすぎない」人の考え方って本を買ったから、読んでみよう。