太平洋に面した東の果てのちっぽけな離島からの報告です...
前回の投稿は私から言えば、尻切れトンボで終わってしまったのですが、理由は、前に述べましたが、当ブロッグが新機能と言うか新方針に変わってから、本文の字数制限が厳しくなり、超過したと思われないのに、突然、原因不明の理由で字数を超えたという表示が出て投稿不能になります。これでは表現の自由に対する規制と勘繰りたくなります。ここに書いている部分は前回投稿できなかった部分です。
前回、統合型リゾートを野党が挙って誘致に反対したことに関連し、与党の公明党を批判した一文を載せたら、上記の理由で投稿不能になりました。内容は、公明党を私はかねてから「コバンザメ」と呼んでいるということです。理由は政権党に寄生して閣僚の一つをいただくという何とも卑屈な集団(政党ではない)だからです。
注:コバンザメとは、細長い頭の上に吸盤があり、サメ・クジラ類の大型の回遊魚に吸着し、食べ残しや寄生物を餌にする海水魚です。
前回述べたように、林市長には何としても頑張って、横浜市に統合型リゾートを誘致・実現していただきたい。すでに五つの構想案をネット上で閲覧できますが、私はここに引用・掲載させていただいた四つ中、緑の多い上から三番目の案を推奨します。
上の画像引用元:横浜市の IR(総合型リゾート・カジノ)構想案のイメージ画像
林文子市長の著書は読んでいませんが、ネット上で知る生い立ちと経歴から、尊母のお言葉のお教え「目の前にある仕事に真面目に取り組めば、必ず道は拓ける」の精神で、総合型リゾート・カジノの誘致をやり遂げていただきたい。
林市長の手腕とこれまでの経験から、私は必ず実現されると信じています。そこで、最後に林市長に提言したいことは、総合型リゾート・カジノの誘致よりもっと難しく困難な私からの要望です。
それは、横浜市をモナコのように、日本から国家として独立させることです。この男尊女卑のしょぼい、しょっぱい、慢心した国から自主独立するのです。基地にあえぐ沖縄県と連携し実現を模索するのです。沖縄は元々琉球という独立した国でした。並大抵のことではないし、単なる理想かもしれませんが、私がイタリアから50年前帰国して、未だに鎖国意識から抜け出せない、江戸・明治時代を引きずる、想像力も将来の展望も描けない、しかも幼稚なバカオスどもがたむろしているこの国に絶縁状を突きつけるのです。
世界には、中国やロシアのような過去の遺産にすがる、大国志向の国がある一方、モナコをはじめ小国ながら、シンガポール、リヒテンシュタイン、ヴァチカン、スイス等々しっかりした国々が存在します。聡明で賢明な林文子市長には、私の提言を風の便りで聞いていただけるのではないかと期待しております。