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折登ひろしのGRAFFITI

日本人と英語と国際社会と、ちょっぴり料理について考える

何やってんだよ~日本村のおじちゃんとおばちゃん?

2021年05月31日 | Weblog

         

          「のろい、とろい、鈍い」の三拍子が揃った              日本村の役場の職員は総退陣を‼

「『親方日の丸』瓦解の始まりか? 新型コロナウイルス⇒ 風水害⇒ 幼児化」の表題で、2020年7月30日に当ブロッグに投稿しました。しかし、親方が瓦解するに併せて日本村も瓦解しつつあるのを実感する毎日です。

 『―、私バカよね~おバカさんよね~』で始まる、 細川たかし氏が歌う歌謡曲(なかにし礼作詞、中村泰士作曲)が、かつて流行りました。日本のこういった曲の歌詞の常で主人公は女性ですが、ここでの私は誰でしょう?」 と、上記のブロッグの序文に書き出しましたが、改めて今回のおバカさんは 「誰」 を指すことになるのか探りたくなります。

 これまで度々男性優位と女性蔑視の因習で汚染された国を 「ジパング」 と表現してきましたが、現在の日本を表現するには、より相応しい 「村」 が良いと思いますがどうでしょう

注:ジパングは、中世・近世ヨーロッパの地誌に現れていた東方の島国、日本のことですが、漫画作品の 「ジパング」 と混同されるのを避けるため、今回から 「村」 に変更しました。

 現在、日本村の役場には、村長:菅義偉、助役兼財政係:麻生太郎、出納係:二階俊博、生活環境係:小泉進行政を司る役員も居住者の村民の殆どが、過去の物作りの時代の感覚から脱皮できないからです。

 今のデジタル時代に、古色蒼然とした江戸時代や明治時代を彷彿させる回顧の意識から抜け出せません。時代錯誤の元号やNHKの温存を是とし、未だに 「木を見て森を見ず」「井の中の蛙大海を知らず」 の実践に精を出している様は、当ブロッグの表題そのものではないでしょうか。

 特に、今回の東京オリンピック・パラリンピックの件です。「オリンピックは賞味期限切れです⁉」 (2021年02月08日) の内容は、私の経験に裏打ちされ、自信を持って投稿したもので、今や現実になる可能性はありますが、投稿に対する反応は皆無で……徒手空拳の虚しさを実感しています。

 オリンピックの問題は、上記 「オリンピックは賞味期限切れ~」 で詳述したように、開催するとか中止するのかが問題ではなく、その利権まみれの組織の存在にあるのです (下記注参照) 。現在のコロナウイルス禍を逆手に取り、中止と同時に世界の現状を見据え、IOCに対し組織の解体を迫るくらいのど根性を示すべきです。

注:米国NBCから得る巨額の放映権料のために、世界の何処で開催されようとも、アメリカ本土の最も視聴率の高い時間帯 (19時~22時) に合わせて競技が行われる。そのために開催国では信じられない時間帯に競技が行われることになる。

 しかし、申し訳ないが現在の日本の状況は、とても大人の世界とは言えません。勇気あるど根性どころか、"ノー"= 「中止」 と言えない日本人の足元を見すかされ、IOC役員から恫喝されています。幼稚なお笑い芸人が跋扈 (ばっこ) し、泥船化した落ちぶれ行く村社会と、これからも付き合わなければならないとは...。芸能人やお笑い芸人を壇上に並べて、元NHK記者であった池上彰氏の番組「へ~そうだったのか⁉」で済むような事態とは思われません。

 コロナウイルス感染とワクチン接種の問題にしても、まるで小学生が問題の対処と解決に当たっているようなやり方で、緊急事態宣言の期限は期日より感染者の感染率で判断すべきだと思うが、自分の言葉や思考を持っていない菅村長には、理性に基づいた発想は感じられません。

 私から言わせると赤面したくなる名称「マイナンバーカード」もまともに発行できない村の行く末を案じられませんか......?無駄な提案とは分かっていても、教養も知性のかけらも無い 「Go To トラベル」 まがいのカタカナ満載の「マイナンバーカード」 より 「身分証明書」 あるいは 「個人情報記載書」の方がずっと日本人に相応しいと思うのですがね......。

When are Japanese grow up from a boy and a girl of 12/twelve?

 

 


繰り返される大和魂と竹槍~もういい加減してよ~⁉

2021年05月16日 | Weblog

 12歳から成長しない日本村の住民たち 

っと東京パラリンピック中止の声が高まってきたようです。やれやれ…… 。変異ウイルスの感染が広まり、しかもワクチンの接種が遅れる中、何時までおじさん達が 「のろい、とろい、鈍い~の三拍子 を続けるのかと思っていたら、国内のみならず海外から東京五輪中止の声が上がり出し、外圧に弱い日本村の役場のお偉方もいくらか反応し始めたようです。

 「平和の祭典」 と勝手に銘打った世界のスポーツ大会を延期し、海外からの観客の招致も断念しなければならないような事態に陥った今回の東京オリンピック・パラリンピックは、「オリンピックは賞味期限切れです⁉」 (2021年02月08日) の表題で投稿・詳述したように、オリンピック・パラリンピックを、利権と既得権益を独占するヨーロッパの白人男性スポーツ貴族から引っ剥がし、解体し、根本的に組み替えるべきです。

 とりわけ、アメリカの有力紙:San Francisco Chronicle, The New York Times, The Washington Post 等も声を挙げ始めたので、やっと私の望む形勢になってきたようです。

海外の識者には分かっている

た、ワシントン・ポスト祇の記事に Sally Jenkins氏(著名な女性スポーツコラムニスト) が "Japan should cut its losses and tell the IOC to take its Olympic pillage somewhere else" (日本は損失を回避するため、IOCにオリンピックという略奪品をどこか他所へ持っていくよう言うべきです) の見出しで投稿したことで、外圧に弱い、つまり一本立ちできない日本村は慌てたようです。彼女は、当記事内で IOC会長バッハ/T. Bach氏を、ぼったくり男爵/Baron Von Ripper-offと揶揄し、オリンピック役員を金メッキまみれの連中/gold-plated pretendersとこき下ろしています。

 直接ではないが意外なところで賛同を得、我が意を得たりということです。それにしても、このコロナ禍拡散の中で、オリンピック開催を強行するのでしょうか。今月の11日に、出版社の宝島社が企業広告を新聞社数社に掲載しました。ご覧になった方もおられると思います。
 
 私は新聞広告を見ていませんが、テレビ局のニュース番組で知りネット上で確認しました。広告コピーの一部に「タケヤリで戦えというのか」という記載があり、全くこの「国」の、又の言葉で私の言う「村」の施政者たちは、大和魂のような精神性、子供じみた竹槍のような非実戦的なことを村民に強い、宝島社の唱える新型コロナウイルスの蔓延に対し、政策に 「科学的根拠や戦略説明に乏しい」 ことを改めて認識させられました。
 
I'm truly sick and tired of male dominated society!

 

 


この道はいつか来た道

2021年05月03日 | Weblog

開催の強行で真珠湾奇襲の悪夢が蘇る

"No" だの 「中止」 どころではない、変異型コロナウイルス禍の最中で 「緊急事態宣言」 まで発令され、更にウイルス感染者が増加傾向であるにも拘らず、遠藤利明オリンピック組織委員会副会長というおっさんが 「......開催できると思って取り組んでいる」 とテレビの番組で断言したそうです。

 辞任した森喜朗元会長の他に副会長もいるのに驚きましたが、役職を増やすのは日本のお家芸です。試しに東京オリンピック・パラリンピックの役員名簿をネットで調べてみたら........居るは居る、名誉会長:御手洗冨士夫 氏(キャノン CEO) を筆頭に、会長:橋本聖子氏、副会長:遠藤氏を含む8人、常務理事:2人、理事:32人、幹事:2人、これに加えるに丸川珠代五輪担当相という具合です......。

 下種 (げす) の勘繰りで、これら役員の報酬ですが気になりますよね......。これもネットで調べてみたら......何と月額200万円のようです。正しいかどうか分かりませんが、詳しい方はお知らせください。どちらにしてもこれでは中止なんてできませんよね......。

歴史は繰り返す

歴史に学ばない日本の指導者達は、駄目だと分かっていても強行するでしょう。この国の男共は、現実的な損得勘定よりも目先の名誉を優先します。「武士は食わねど高楊枝」 とか言っちゃって......それに待ったをかける女性達が居ないのが日本村の歴史です。維新の会会長とかの大阪村字大阪の村長さんが、コロナ禍の蔓延で現在苦しんでいます。本日はこれまで......。阿保らしくてよういわんは......


自分の言葉を持てず自立できない日本の未来は...?

2021年04月23日 | Weblog

未来は…亡びます!

「自分の言葉を持たない日本人=菅総理大臣に欠ける言葉の発信力」 (2021年㋀28日) の表題で この前投稿しましたが...?

 いずれにしても「鼻につく」ほど、表現ば違うが 「耳ににタコができる」 ほどやいのやいのと当ブロッグで言い尽くしてきた事ですが、言葉を大切にしなければならない事は、「リニューアル…」  「意思疎通…」 並びにその他の項で、十分とは言えないまでもお伝えしてきたと思っています。

 言語学者でも国語学者でもない私なのに、なぜこれほどまでに、しつこくこだわって言葉を話題にしてきたかと言うと、2021年4月6日 投稿の 「『卵かけライス』か『卵かけごはん』あなたはどっち?『進む』の信号の色は『青』か『緑』あなたはどっち?」 で語ったことに尽きます。

 この発信の裏にあるのは、50年以上にわたって出版社の英友社で、英語と日本語の両言語の編集・翻訳に身をもって携わってきたことからです。それは両言語の違いの葛藤だけではなく、両文化の限りないほどの違いに対し苦闘した汗と涙の体験からです。

 かつて、ドイツ文学者の小塩節氏にお願いして『ドイツの森、続いて『ドイツの四季上梓しました。主として英語実用書の専門出版社・英友社がドイツに関する本を出版したのは、私の遠くて近いドイツとの交流を通して経験した、ヨーロッパ文化を日本で啓蒙する必要を痛切に感じ、その一環として出版しました。
 
 ドイツ文学の翻訳者でもある小塩氏は『ドイツの森の書中で「ドイツ語を日本語に訳すのはドイツ語と日本語との真剣勝負だ」と語られていますが、英語と日本語も同様で、両文化の乖離は筆舌に尽くし難いほどの難行です。

 言葉の重要性は、貴方及び人間としての存在を現す手段です。音声による言葉は人間同士のコミュニケーションを可能になる道具です。例えば、幼児が空腹を訴えるには、泣くか覚えたての言葉で意思表示をします。飼い犬や猫も餌をねだるときには鳴き声で知らせます。

 冗談にも文字で知らせるなんてあり得ません ! ! 子供が、今、流行りのツイッター/twitter で空腹を訴えるなどあり得ませんが、SNS の異常な発達で、現代人の脳みそにはそのような錯覚を生じさせています。

注:『意思疎通』か『コミュニケーション』か?」で言明したように、日本の言語には人間同士の意思の交流を図るという言葉が存在しません。

 漢字の導入は視覚偏重によリ日本語の偏向を招きました。「『卵かけライス』か『卵かけごはん』あなたはどっち?...」指摘しましたが日本語は「音声だけでは十分に機能しない言語」なのです。

 5月にIOC (国際オリンピック委員会) のバッハ/T.Bach会長が来日を予定している ようですが、対するオリンピック組織委員会を始め小池都知事は右往左往。コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックの延期または中止を、苦渋の決断であっても早々に宣言すべきでした。しかし「"ノー"= 『中止』 と言えない日本人がとうとう始めた松明 (たいまつ) リレー」(2021年3月26日投稿) でお分かりでしょう。表題にあるような結末を招くだけです。

It's rather a sad statement to say, isn't it?

 

 

 


罰が当たったのさ!=It serves you right!

2021年04月19日 | Weblog
ここのところアメリカでは銃による事件が絶えません
 
原因は分かり切っていることなのですが、その根源を断ち切ることはしません。つまり、銃規制です。アメリカの白人男性にとって銃の所有は、かつての日本の侍/武士に許された帯刀のようなもので、男の存在に対する自尊心や見栄のようなものです。
 
 イギリスでは、サー/Sir (卿)  の称号のように残り、アメリカでは、度々報道されているように、連邦政府の憲法修正第2条の存在があります。詳細は割愛させていただくとし、私見でこれまで一貫して述べてきた事ですが、アメリカにもはびこる男性優位社会が変わらない限り、少なくとも男女差別の状況が変わらない限り銃規制は無理です
 
 日本では、NHKという存在も権力者の政府に忖度・へつらい、かつての軍国主義 (男の美学) の名残のようなもので、救いようがありません。こじつけのようになりますが、これまで度々指摘してきた東京オリンピック・パラリンピックも似たようなもので、菅総理がアメリカへ行ってバイデン大統領と首脳同士の会談を行いましたが、驚くことに、オリンピック・パラリンピックの開催は「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証になる」と共同声明だかに述べたようですが、東京オリンピック・パラリンピックの開催を正当化しようとする姑息な発言で情けない。
 
 東京オリンピック・パラリンピックの中止宣言が封じられ、コロナ感染の拡大で小池都知事が「東京に来ないで」と言う傍ら、東京オリンピック・パラリンピックの開催つまり菅総理の「東京にいらっしゃい」と相反する無責任な言葉のやり取りは漫才にもなりません。
 
 ここで表題に戻りましょう。英語で "It serves you right.というのは直訳すると「~があなたに正しく務める」つまり英語では「罰が当たった」という表現になります。コロナ禍の感染力つまり増殖・変異を続ける地球上のウイルスに対し、人間のオスの地球征服の野心の達成は逆で、核兵器も、弾道ミサイルも、月面上陸も、GAFAも、G5も、ITも、コンピューターウイルスも、神も仏も、敵わないようで、私流に言えば、人間のオスに対する「罰当たり」でしょう。
 
 「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証になる」など歯の浮くような表現しかできない日本村の村長さんには、人類の爆発的な増加が遠因となっていることなど、地球温暖化以前の問題提起は論外でしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

泥船化した日本村と、自立しない日本のおじさん達と、共倒れしないように……

2021年04月10日 | Weblog

運命共同体にならないようにするには

月、新時間帯に移行したテレビ東京のWBS/地デジ’7を視聴してみたら、孫正義氏(ソフトバンクグループ会長兼社長)が大概にせえ!と銘打った番組に生出演していました。
 
 視聴者からの質問にも答える形式で「日本から金の卵は生まれにくいのか」との問いに「現在世界に300億円以上の価値がある上場の A I 関連企業が670社あるが、半分がアメリカ、半分の半分が中国。日本は何と3社なんですと指摘。「ハイテクジャパンと言われていたのが、完全に後ろの方をついて行っている。何としても日本の政府、経済界、危機感を持って、今すぐ取り組まなきゃいけない」と訴えていました。
 
 更に「挽回するんだ、とまず決めることです。今、全然、危機感ないんですよ」と指摘。「こんなに遅れているのにA I 限界説なんてのを偉そうに言う人がいるんですよね。もう、大概にせえ!と言いたいんですね。そんなに偉そうなこと言うより、今は日本は遅れているんだ。A I は決定的に遅れている」と述べました。
 
日本人は世界を知らない?
聴された方もおられるかもしれませんが、これまで私が日本についていろいろ指摘してきた中の僅かな一つが上に述べた孫正義氏の言葉です。世界を知る人が感じている危機感です。
 
 昭和の化石化した森元首相、脳みそにカビが生えている麻生副総理をはじめ、二階から屋根裏に上げると思ったら「地下室に閉じ込めるべき」と言う方もおられるようです。
 
 この様なおじさん達が取り仕切る日本では、イギリスBBCの記者大井真理子氏によると、女性の衆院議員数は193カ国中166位。世界経済フォーラムによる「ジェンダーギャップ指数」では、日本は156カ国中120位と、2006年から40位も下げているのです。
 
 いずれにしても、泥船化したジパング村と運命を共同にしなためには、知性の自立しかありません。利権の巣窟化した東京オリンピック・パラリンピックの松明リレー走者を聖火リレー走者と、間違っても言わない知性と視野を養うことです。
 
教養を蓄え、世界を視野に入れた、知性の自立を目指しませんか?
 
 
 

 

 

 

「卵かけライス」か「卵かけごはん」あなたはどっち?「進む」の信号の色は「青」か「緑」あなたはどっち?

2021年04月06日 | Weblog

     重まぶた手術」「美容整形」「美容形成」どっち?             解答はこの投稿の最後に...

前投稿した ( 「世界に誇る:日本語の 「漢字=表語文字」と「アルファベット=表音文字」 の軋轢を放置する目出度い民族」〈2020年11月01〉) で詳述した事ですが、日本人の自国語の文字に対する認識は、緩いあるいは節操のなさに驚かされます。その遠因となるのは、言葉の原点である音声を軽視あるいは無視し、安易に漢字だけを中国から導入したことです。つまり、人間の五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)の中の聴覚より視覚を優先させたのです。
 
「日本語は本当に特種な言語か?」の表題で最近の Newsweek (日本版/2021年3月24日) のドイツ語翻訳家・平野郷子氏の投稿記事によると、日本語は音が少ないために同音異義語が異常なまでに多いと述べています。「音の最小単位である音節が英語は3000以上あるのに対して、日本語は100くらい」だそうで「漢語では文字が違えば音も違うが、日本語では音が少ないために同じ音になってしまう。それでもなんとか通じるのは、文脈で見当がつく場合が多いからだ」とも述べられています。最後に日本語は「音声だけでは十分に機能しない言語」と締めくくっています。
 
薄というか世間知らずというか…閉鎖社会の国民性なのでしょうか…。例えば、鎖国で世界の動きから立ち遅れた焦りからか、遠くアジア大陸を隔てたドイツのヒットラーとイタリアのムッソリーニと三国同盟を結び、挙句は、当時のアメリカのルーズベルト大統領にそそのかされて、暗号が解読され予測されているにも拘わらず真珠湾攻撃をし、第二次世界大戦の惨事を招いたり…。その他いろいろありました…。
 敗戦を終戦と言い占領を進駐と言い (「終戦と敗戦?進駐軍と占領軍どっちでしょう?それとも Fake Newsでしょうか?」〈2018年8月18日) で述べましたが、日本人にとって、視覚偏重の言葉は、パズルや手品の道具のように弄ぶことができる品物のようです。
 英語は、その単純な認識が利用また悪用されて、金もうけに目ざとい官僚 (文部科学省) 、公益法人 (英語検定制度) 、民間企業 (英語学校・塾) の格好の餌食になったことは言うまでもありません。(正・続「英語は日本で金の生(な)る木:時節や時期に関係なく金が生(な)るのです!」〈2019年7月15日〉〈2019年8月16日〉) ということで、当投稿の本題に入ることにします。
 カタカナ語の発音はこれまで言い尽くしてきた事ですが、英語本来の発音と殆どの場合一致しないことを念頭に置いて判断してください。
 
ライス (rice=米 lice=シラミ[louse の複数]) 、フリー (free=自由、flea=ノミ) の区別もしないで涼しい顔をして使用している神経が私には分かりません。テレビ局のTV東京にはかなり英語をはじめ外国語に堪能な人材が居るにもかかわらず、以前にも指摘しましたが、相変わらず番組を「一新」ではなく「リニューアル」したと報道していました。残念です!
 
(順序は不同です)
1.信号の色は青・緑=あなたは? 2.Go toトラベル・旅行=あなたは?
3.エビデンス・証拠=あなたは? 4.エリア・地域=あなたは? 
5.レア‣稀=あなたは? 6.グッヅ・商品=あなたは? 
7.美味しい食品を口にしたとき、柔らかい・美味しい=あなたは?
8.年代は元号・西暦=あなたは? 9.チョイス・選択=あなたは?
10。エール・応援=あなたは? 11.リニューアル・一新、刷新=あなたは?
12.リベンジ・雪辱=あなたは? 13.スタート・始め、開始=あなたは?
14.株や価格の上昇の表示は緑色・赤色=あなたは? 15.下降は赤色・緑色=あなたは? 16.英語は必修科目・選択科目=あなたは? 17.ハザードマップ・危険地域表示図=あなたは? 18.オフィス・事務所=あなたは? 
19.主人・夫=あなたは? 20.愚妻・妻=あなたは? 21.スルー・看過=あなたは? 22.ヒアリング・聴取=あなたは? 23.まん延防止・蔓延防止=あなたは? 24.マニフェスト・政権公約=あなたは? 25.ディバーシティ、ダイバーシティ・多様=あなたは? 26.コラボレーション・共同作業=あなたは? 27.レジェンド・伝説的人物あなたは? 28.聖火リレー‣松明リレー=あなたは? 29.クオリティ・品質=あなたは? 30.プライス・価格=あなたは?
 
 まだまだ数限りないほどありますが今回はここまでです。この投稿が、マスコミや一般の方へのいくらかの警鐘を呼ぶことにでもなればうれしいですね!
 
医学用語は基本的に欧米の医療に由来しています。従って…
  • 美容整形和製造語
  • 美容形成cosmetic surgery (connected with medical treatment that is intended to improve person's appearance)=形成外科の一分野。
  • 整形外科orthopaedics (the branch of medicine concerned with injuries and diseases of the bones or muscles)=運動器すなわち骨・関節・筋・腱およびそれらに関わる神経の先天的・後天的な形状・機能の異常を研究し、それを予防・矯正することを主な目的とする臨床医学の一分野。治療法として外科手術、種々の物理的方法を用いる。
  • 形成外科plastic surgery (medical operations to repair injury to a person's skin or to improve a person's appearance)=手術的方法によって、皮膚などの機能の障害や外形の変形を治療する外科の一分野。
英語解説:OXFORD現代英英辞典、日本語解説:広辞苑(第六版)

 


"ノー"= 「中止」 と言えない日本人がとうとう始めた松明 (たいまつ) リレー

2021年03月26日 | Weblog

松明リレーか聖火リレーか?

先ず「世界に誇る:日本語の『漢字=表語文字』と『アルファベット=表音文字』の軋轢を放置する目出度い民族」 (2020年11月1日) の表題で、更に前回、前々回、「オリンピックパラリンピック」は賞味期限切れ、という主張を投稿しましたが、悲しいかな、人気ブロッガー (和風はブロガー) でも、有名人でもタレントでも芸能人でもない、一介の老社会人の投稿に反応は皆無です。
 
 それでも気を取り直して、しつこく、スポーツ貴族の虚飾と利権まみれ、更に言うなれば、巨費をつぎ込むお祭り騒ぎのスポーツ大会の中止を願って止みません。コロナウイルス感染の再拡大の危険を冒す中でもあるのですから。
 
 日本では、もったいぶって、松明/torch(英語) リレー聖火リレーと称するのにあきれていますが、「新装開店」を「リニューアルオープン」、「一新」を「リニューアル」と言いたがる習性の踏襲です。前々に述べてきた事ですが、勝手に漢字を導入して、都合が悪いとか格好悪いとなると「ぽいと」投げ捨て、カタカナ語に走る見栄っ張りな日本人。長年用いてきた日本語を虚飾まみれにした節操のなさ。
 
 「政権公約」を「マニフェスト」と言い、「証拠」を「エビデンス」。でも、なぜ「卵かけごはん」を「卵かけライス」と言わないのでしょう?他には「維新の党」や「御社」とかね……!
 
 昨夜、BSテレビ東京の経済番組「プラス10」を視聴していましたが、オリンピックの開催の是非について、男性アナウンサーが「スポーツの世界一を競う大会が開催されないのは残念です」というような発言をしていましたが、オリンピックは4年に一度ですが、殆どのスポーツは毎年世界大会が開催され、世界一を決めているのをご存じないのでしょうか?
 
Just a few weeks ago, the World Table Tennis Tournament was Televised by TV-Tokyo wasn't it?
 
 
 
 

東京オリンピック・パラリンピック大会のコロナ禍開催のドタバタ劇

2021年03月09日 | Weblog

                                                                                                          太平洋に面した、東の再果てに衰退しながらも                  女性はひたすら男尊女卑に甘んじる                          限りなくおじさん・タレント・芸能人の里からの報告です

"No"と言えない日本人

うとう橋本聖子氏は貧乏くじを引かされました。大ほら吹きの前トランプ大統領に対する大ウソつきの烙印を押された安倍前総理は「火中の栗を拾ってもらうことになった」と言ったそうですが、まさにその通りで、コロナ禍で中止が当然であるべき東京オリンピックパラリンピック開催を、昭和の化石/森喜朗前大会組織委員会会長の女性差別発言の舌禍があったとは言え、口が裂けても中止/"No" と言えない日本人は、建て前に固執するオリンピック組織委員・開催地・報道機関・支援企業・国民は右往左往して「情けない」ですね~。「賞味期限切れのオリンピック・パラリンピック大会」 (2月3日参照) 。

 前回述べたように、オリンピック・パラリンピック大会は、利権の巣です。五輪憲章とか聖火リレーとか、ギリシャを発祥の地とし、聖なるスポーツ大会のように粉飾された近代オリンピックは、これまで世界の権力者や政治に利用されてきました。

しかし、歴史に埋もれていたオリンピック競技を復活させた、フランス人のクーベルタン男爵は、スポーツによって社会性や心身の発達が青少年教育に有効であると考え、1894年のパリ国際アスレチック会議に於いて世界の賛同を求めました。1896年には、この計画に賛同した世界の国々によって、古代オリンピック発祥の地で、第一回の近代オリンピックは開催されることになりました。

クーベルタン男爵が唱えたオリンピックの精神は 「スポーツを通して心身を向上させ、文化や国籍の違いを乗り越え、平和な世界の実現に貢献すること」で、この主張はオリンピズム/Olympism と称され、それに基づいて作成された細則は、オリンピック憲章として、IOC/International Olympic Committee (国際オリンピック委員会) によって採用されています。

ここで重要な点は、近代オリンピックの目的は、あくまで世界平和の維持と確立に寄与することで、国威発揚や開催国の経済効果ではないこと、また勝利至上主義にならないことが求められていることです。

 ところが我々の知る今のオリンピック・パラリンピックは、スポーツを中心にした「世界規模の壮大な興行」です。ご存知でしょうか、カナダのケベック州を発祥の地としたシルク・ドゥ・ソレイユ/Cirque de Soleil というエンターテインメント集団が世界を股にかけて活動していました。こちらはコロナ禍で、何千人という団員 (日本人も在籍) を解雇しあえなく倒産しました。

IOCという興行主

に述べた、IOC (国際オリンピック委員会) は、一企業が経営する上記シルク・ドゥ・ソレイユとは異なり、長い歴史を誇るオリンピックという、スポーツ関係者並びにスポーツ選手にとっては 「泣く子も黙る」 ような存在です。

 その権威と存在感は、数限りなく存在する国際機関の中でも群を抜いています。私から言えば、国際連合/United Nations (英語)に匹敵するような存在になっています。更に歴史的に見れば、国連なんて芥子粒のようなものです。

その国際連合も賞味期限切れと言えるのが残念ですが……。今の国連は、歴史を振り返ると、長い歴史を有する国際オリンピック委員会とは大違いで、第一次世界大戦後の1920年、国際連盟/ League of Nations (英語) が国際平和機構として史上初めて設立されました。だが、1933年に常任理事国であった日本の連盟脱退を契機に、その他の主要加盟国も脱退し、その結果、第二次世界大戦へ突入することに……。しかし終戦を機に平和的解決の新たな仕組みをと、1945年国連の設立が実現しました。

私が「国連も賞味期限切れ」と言うのは、国連設立の中心を担った戦勝国=オス同士の地球上の縄張り争いに打ち勝った=アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国の五カ国の存在です。つまり現常任理事国です。

常任理事国には任期の定めがなく、しかも拒否権という一カ国でも反対票を投じた場合、決議は採択されません。IOC 同様、国連の実態に興味がある方はお調べください。

世界規模の祭典となる

遷の歴史たどってきた近代オリンピックは、1920年のアントワープ/Antwerp大会 (オリンピック旗の導入) 、1928年のアムステルダム/Amsterdam大会 (聖火点灯導入) 、1936年のベルリン/Berlin大会 (独裁者ヒットラーの肝いりで聖火リレーの導入) など、耳目を集める演出に事欠きません。

1924年には冬季オリンピックも開始され、このようにオリンピックは参加国と競技種目が拡大、国家間のメダル争いが過熱する競技大会となっていきます。

1900年の第2回パリ大会で初めてオリンピックに女性の参加が認められましたが、テニスとゴルフだけです。驚くべきことは、Wikipediaによると、何とクーベルタン男爵は、当初女性の参加に反対だったようです。理由は、「体力の劣る女性の参加はオリンピックの品位を下げることにつながる」 ことだったそうです。後に参加を認められた競技も、大会を運営するヨーロッパの (私の称する) 男性スポーツ貴族が許容する 「女性らしい」 競技に絞られていました。

1960年に身体障害者による大会が、オリンピックに並行して開催されるという意味で   "Parallel Olympics" がローマ大会で開催され、以後、この大会が第一回のパラリンピックとなり、IOCとIPC/International Paralympics Committeeは、1988年の夏季オリンピック開催の韓国ソウル市を、IOCとIPC両方が同時に開催する市として認め、以後、 双方の合意により、開催市は両大会を主催するというややこしい協定を結びました。

1994からは冬季オリンピックも夏のオリンピック同様、夏季オリンピックの二年後、4年毎に開催されることになりました。

オリンピックは賞味期限切れで~す

つてのオリンピックは、アマチュアの参加しか認められていませんでした。しかし、1974年のIOC総会でアマチュア条項が削除されることになり、更に1984年のロス・アンジェルス/Los Angels大会はショービジネス化することによって、それまで開催国の財政負担が増大、問題化していたのが一転儲かる、という認識が広まり、上述した利権の巣と化してしまいました。

 その背景にあるのが、巨額のTV放映権料です。IOCにとって儲けの原資となる放映権やスポンサー契約金を棒に振ることはできませんから、コロナ禍で延期された今回の東京オリンピック・パラリンピックには、「中止」の声が掛かりません。

  ともかく、東京大会が開催されるとすると、207カ国と地域の参加が予定されていて、私が知り得た情報では、行われる競技種目数は、史上最多となる33競技339種目、参加人数は、1万2000人が見込まれているそうです。これに加えるに国内及び世界中 (来れるかな?) からの観客を呼び込むのです。

 ほぼ世界中の人達が日常的にマスクをする生活を強いられている最中に、しかも全日本国民のワクチン接種/Vaccinationもこれからだというのに、全世界から来日客を受け入れる?

 日本のオリンピックの用語には「」が付く語で満載です。日本人は、これまで度々指摘してきた 「GoTo トラベル」 とか 「GoTo イート」 のように、視覚による言葉の表現にコロリと悩殺・魅了される性癖があるので、橋本子・火/Olympic flame, sacred fire, torch (英語)・火リレー/torch relay (英語)・火台/cauldron (英語) のように「」を頭に付けて、いかにオリンピック行事が神聖なものであるか、言うなれば、忍者まがいの目くらましに満ちています。

 現在、無観客の開催も考えられているようですが、正気の沙汰ではないですよね?もういい加減に、虚飾と利権まみれで、貪欲な人間の男共のお祭り騒ぎから脱皮したらどうでしょう?コロナ禍 (CORVID-19) というのは、この一つしかない美しい地球上のあらゆる生き物の存亡に対し、問題を投げかけている、と私は思いますが、いかがでしょう?

Let’s save this beautiful earth despite dominated by   the male species!

 

 


オリンピックは賞味期限切れです⁉

2021年02月08日 | Weblog

近代オリンピックは、ヨーロッパの男性スポーツ貴族の                                          見栄・欲望・懐を満たして来ました                                               今やそれに便乗した連中により利権の巣窟と化してしまいました               

府~二階幹事長・全国旅行業会長/ドン肝いりの、駄洒落標語= GoToトラベル は、コロナ感染の拡散を招き、学界から医療崩壊の警告まで受け中止するまでに至りました。この件は、マスコミで日常的に散々報道されているので割愛し、今回は表題の件について書きます。

# 世界に誇る:日本語の「漢字=表語文字」と「アルファベット=「表音文字」の軋轢を放置する目出度い民族 

年の10月3日に上記の見出しで投稿しました。長い内容の文章で、しかも「オリンピックの賞味期限切れ」については文末であったので、察するに、注目されずに看過ならぬ忌避されたかとも思われます。しかし、今やコロナ禍の中、開催が危ぶまれ、中止か延期か論争がかまびすしいですよね!そこで項を改めて、ここに一部訂正・加筆し再度投稿させていただきました。

はもう賞味期限切れ

オリンピックは賞味期限切れです。中止になってよかったと思っています。以前、オリンピックの招致を残念とする投稿 ( [オリンピック東京招致落選は暴走の報い!]〈2009年10月09日〉参照 ) をしましたが、当時の石原都知事に対する反発意識からの投稿で反省しています。

 今年の開催は可能かどうかまだ分かりませんが、私見としては、とてつもなく肥大化し利権化したオリンピックや世界規模の運動競技大会並びに組織/ IOC は解体し、新たな競技大会を模索すべきです。ドーピングの問題などを排除できるような大会にすべきです。金・銀・銅の報奨制度も見直すのにもよい機会です。

 選ばれた選手の皆さんには気の毒ですが、鳥のオウムやインコの様に、異口同音に「金メダルを取れるように頑張ります」という常套句化した言葉を聞かなくて済むためにもです。

 COVID-19 の流行と拡散は、世界に新しい組み換えを要求していると思います。従来の常識・慣行はもう通用しないくらいに思考や価値観を転換しなければならない、と考えるべきでしょう。

は賞味期限切れで廃棄処分にすべき

「参加することに意義がある」と言われたのは遠い昔の話、商業化し、プロの参加を認めた今のオリンピックは、一部委員達の利権の巣窟となり、スポーツ振興とは名ばかり、東京オリンピックも IOC/International Olympic Commitee という、金まみれのオリンピックを運営する、欧米の誇り高き男達 (貴族) の懐を潤すだけでなく名誉欲も満たすのです。

 日本では、オリンピック委員会(JOC/Japan Olympic Commitee)により昭和の化石化した森喜朗元総理が、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の会長に就任しましたが、その化石が失言しました。辞任はしないようです。かつて、首相の職に就いていたときに「日本は神の国」と言って、ひんしゅくを買いました。今回の失言は女性への差別や蔑視に当たるとして、海外にも飛び火して大騒ぎです。

 ニューヨーク市在住の私の元妻もびっくり。以下が彼女がe-mailで伝えてきた文言の一部です。

"Women talk too much, the meetings take too much time".... really? He has not gotten high marks in the USA. WOMEN IN THE USA were appalled! What century does he live in? We would prefer women to remain second class citizens? Shame. He needs to join the 21st Century.

 歴史を紐解けば、古代オリンピックの誕生は紀元前9世紀ごろとされ、ギリシャのオリンピアを中心にしたヘレニズム/hellenism文化圏の宗教行事でした。全能の神ゼウス/Zeusを始め多くの神々を崇めるための、体育や芸術の競技祭でした。紀元前6世紀から5世紀にかけて最盛期を迎えましたが、紀元前146年にギリシャがローマ帝国に支配されたことが、古代オリンピックの衰退を招くことになり、紀元393年 (426年の説もある) 開催を最後に終焉しました。

 それから数えて何と1500年後、近代オリンピックと言われるのは、フランスのピエール・ド・クーベルタン男爵/Baron Pirrre de Coulbertin が歴史に埋もれていたオリンピックの復活を構想したのが1894年で、その2年後の1896年に古代オリンピック発祥の地のアテネで、第一回の近代オリンピックが開催されました。

 私がオリンピックを賞味期限切れと言う根拠は、アメリカとヨーロッパで経験した現実からです。些細なことかもしれませんが、これまで繰り返し述べてきた男社会の裏を見せつけられたことを実感したことからです。空手という男の格闘技に身を委ねなければ、気づかずに済んだことかもしれない経験です。

 この項は長くなるので、またの機会に触れたいと思います。ともかく東京オリンピック・パラリンピック大会が中止され、コロナ禍の最中に余計な騒動が拡大しないことを切に願ってこの投稿を終えましょう。