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えみりん♪の王理も乃玉手箱

手織り大好き。愛の輪が波紋のように広がったら素敵だなあ
と願って織っています。「愛波(エヴァ)織り」の完成です。

サウンド オブ ソウル

2013-05-20 | 日記
そういえば 連休明けに

「サウンド オブ ソウル」 という

セッションを受けました 


心電図モニターのようなパッチを

3ヵ所につけて


その拍動、周波数を パソコンを介して

音楽に変換するという 画期的な技術。


その音楽は、

ハープバージョンだったり、ヴァイオリンだったり


打楽器バージョンだったりと 多種多様 


私の心臓が奏でる、独自の音楽 



それぞれ好みの音源が あると思うので

チョイスできるのも良かったです 


自分は ハープバージョンが気に入りました。


宇宙をイメージできたと言いましょうか 


深い海の中を  ふわふわ漂っているような 

 とてもリラックスできる空間を感じることができました 



開発者の方のお話によると


心臓の拍動から、

緊張度が高いストレス下の状況にあるのか


副交感神経優位のリラックス状態にあるのか、


パソコン画面上に出るグラフから 判断できるので


心臓発作の予防に 貢献できるとのことでした。


セッション終了時に  CDを作製してくださったので

毎夜、聴いています 


セルフヒーリングのツールとして

活用大のように思います 




マフラー完成

2013-05-12 | マフラー
  


あじろ織りマフラーが 完成しました 


色合いがきれいに 写っていなくて残念・・ 


シルクのブルーと青系統の段染め糸で 織りました 



糸が細かったので、予想以上に時間を要しましたが

ようやくできて ホっとしてます 


涼しげな色と感触なので


これからの季節に 重宝なアイテムとなってくれることでしょう 

命をよりよく生かすとは

2013-05-11 | 日記
自然酒蔵元「寺田本家」の先代当主の著作、「発酵道」を

読み終えました 


酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方が

発酵道だったという  


じんわり、ほんわかな

とても温かくなる内容でした 


腸の大変なご病気を体験されて、発酵する生き方に気付かれ、

腸内環境を整えることから、新たに

百薬の長たるお酒造りに至る!

宇宙の法則にのっとった生き方 


そんな一部を抜粋します 

" 循環している世界は、変化の世界、無常の世界だ。人の物を
  とったり、奪ったり、自分ばかりため込むような世界ではない。
  手放すところから 循環が始まる。 「ギブ・アンド・ギブ」でいい。
  空っぽになれば、おのずと入ってくるのだから、それで安心していればいい。

 共生とは、競争しない、争わない、仲良し世界のことだ。
 「負けちゃう、 損しちゃう、謝っちゃう」、むしろ積極的に
 こういう姿勢にしていく。
 肩の力をフッと抜き、がんばるのをやめてみたとき、みんなと
 つながれることに気づくはずだ。

 それこそが、調和の世界だ。自然界は、みなそのようにできていると
 いうのに、人間ばかりが調和を乱す。ひとりだけ前に出ようとしたり、
 他人を蹴落とそうとしたり。みんなで手をつなげば、その輪の中は
 酒蔵のタンクの中のように ブクブクと発酵していき、そのうちに
 いい香りがしてくるというのに・・・・・。
 この発酵場の選択は、宇宙の繁栄道なのだと確信している。
 これこそ、 生かされる道である。


 これからのことを考えるとき、「考える」という言葉の語源から、
 まさに考えてみた。第9話で触れた「カタカムナ文献」によれば、
 その語源は「カムカエル」だそうだ。つまり「考える=カムカエル=
 神に還る」ということなのだ。つねづね微生物は神様の使いだよ、
 天使だよと私は言っているのだが、神様の使いである微生物と
 響き合うことを考えることによって、私たちは何ごとにおいても
 発酵していくのだと思う。


 その実践の究極には、「笑っちゃう」があるのだ。これは、
 「何があっても笑っちゃう」ということである。


 人間は、自ら生まれ変わることができる。意識を変えることは、簡単に
 できるのだ。「何があっても笑っちゃう」という心境になれたら、何もかもが
 うれしいことになる。楽しいことになる。そして、ありがたいことになって
 いく。おもしろくても、おもしろくなくても笑っちゃえば、苦がなくなって
 道が開けるのだ。

 一人一人がいつもニコニコ「ありがとうございます」と言っていれば、
 ブクブクと発酵している酒蔵のタンクの中のように、どんどんおいしく
 なっていく。すべてのことが、解決に向かっていく。幸福に向かっていく。


 さあ、これでみんな、発酵だ! "


まさに 菩薩行とも書かれていました 


嬉し 楽し ありがたき 


イキイキ ワクワク キラキラ と 


私たちの細胞レベルでも

このように響き合ってくれることに 感謝したいと思います 

クッションカバー

2013-05-08 | 裂き織り
  

着物やシャツ、シーツなど

古くなった衣類の布を 細く裂いたり、切ったりして

ヨコ糸にして 織ったものを

裂き織りといいます 


日本でも その歴史は 古いようです 


自分が織物に関わるまでは、

そんなこと、全く知りませんでした 


布を大切に使うという  昔ながらの知恵とでも言えましょうか 


手間のかかることですが、

素晴らしい伝統のようにも思います 



習い始めのころ、

古着の羽織をほどいて

クッションに仕立てました 







織ることよりも、

織り上がったものに


芯地をつけて、ファスナーをつけたり、

仕立て作業のほうが 私には大変でした  


まつり縫いは 好きだけど

ミシンを使うのは どちらかというと  苦手なので・・・ 



でも  織り織りするのは  楽しい~です  

お土産の巻き

2013-05-06 | 日記
京都駅で お土産探しタイム  


抹茶のロールケーキがあればいいなあ♪  と思っていたのですが 


結局、ゲットしたのは  コチラ  




  



もちろん  自分用にも 小箱を購入  


八つ橋のおたべのサンドケーキ、抹茶味 


また  買おう    みたいな気分です 


来月あたり、鞍馬寺の法話と写経会に 参加してみた~いわ 


真面目に マジメにです