ホントに(ストリート)日記です

自転車メインにはしていますが、ホントに日記です。ぐだぐだといろいろ書いており、なんだこれはと思うかも・・ご容赦を・・・

今日は

2006年07月29日 20時28分52秒 | 自転車 トライアル ストリート ダート
デモをちょっとだけ手伝いに行った。来ていた子供や消防団の人たちも喜んでいたので良かったです。その後はザリガニとっていました。今日は満タンで車返さなきゃいけなかったので帰りにスタンドへ。38㎞くらい走って3.37ℓ入ったので大体11.3㎞/ℓ位だった。あんまり払いたくないのでエアコンは使わないで走ってアクセルにかなり気を使った。普段は何も考えないでエアコンも使うのでそれとの落差にビックリだ。この前なんか8㎞/ℓ切った時もあったからなあ。これからASXのクランクをほねに換えます。セイントじゃない所が重要、軽量化実施中です。多分今の状態から150g軽量化と見た。
追記
ペダルも同時に変えたので合計300g+αくらい軽くなった。持ったら体感できるくらい中心が軽い。ラッキーです。

フェイキーについて(自分メモ)

2006年07月29日 01時38分38秒 | 自転車 トライアル ストリート ダート
今日はフェイキーの練習をひたすらした。最近フェイキーが非常にマズイ・・できるまえに戻ってしまったような気がする。バランスのとり方が分からなくなってしまった。実際は分からなくなってしまったというよりホントにできなくなってしまったというほうが正しい。バランスが崩れた瞬間にとっさに反応がでないというか・・・頭で理解してやってるんじゃなくて本能でやってるので。フェイキーについてネット上にいろんな情報が氾濫しているが自分にとって書いてあるほとんどのやり方ではできなかった。思ったのが体に染み付かせるやりかたって言うのが自分にとっては一番あってるのだなということ。頭で理解すれば早く身に付くかもしれないけど理解していてもしていなくても結局は練習をして動きを叩き込むしか自分にはできない。回数を重ねるしかないと思った。そこで今日ひたすら後ろ走りしてみて思ったことをメモ。
・リアに乗る
めちゃくちゃ重要だと思う、自分の中では。これをやるかやらないかで走れる距離が全然違う。ていうか下手したらやらないと走ることすらできない。特に自分のオレンジは一応トライアルもできるようにステムを長めにしてるから普通に座るとかなり前傾になって前荷重になる。よってうまく進まない。あと自転車のせいにするわけじゃないけどトライアルのフレームにサスを入れてるから若干キャスターが寝気味でハンドルでのバランスがとりづらいです。ダブルで難しい。対策はもう無理して手を伸ばすしかない。まあ手を伸ばすというかグリップ握る力だけ入れて背中を後ろに持っていくと手がピーンと張るのでその形がかなり良い。とにかくこの自転車の場合はこれできないと全く走れん。
・ハンドルによるバランスとり
分からんよいまだに。ネットでは前に進む時と反対にハンドルを切ると書いてあることが多いと思う。つまり左に倒れそうになったら右に、右に倒れそうになったら左に切るってことです。でも自分はこれでできませんでした。やったらハイサイドみたいに背中側にふっ飛んだ。場合によってはスライド戻りになっちまった。ハンドルでの修正はその場その場でまったく使い方が違うんです、と思う。速度の出具合や重心の傾き具合などによってどっちに切るかやどれほど切るかが全く違ってると思う。だからいまだフェイキーが分からんのです。さっき通じたテクがちょっと状況が変わるだけで全然使えなくなるんだもん。大げさに書いてますが大げさです。多分こんなことになってるのは自分だけだろうから。実際は低速か高速、いっぱい倒れてるかちょっとしか倒れていないかくらいか。やってる時の動作を思い出してみると高速だと倒れてるのと同じ方向へ、ゆっくりだと逆方向になるような気がする。またたくさん倒れてると同じ方向へ、ちょっとだと逆方向に切る。全体的にちょっとの修正だと逆方向、大幅な修正だと同じ方向に切ってる。でもこれも場合によって違ってるときがある。ていうか今思ったけど進行方向に対してってことなのかなネットのは。そうすると左右逆に書いてあっても意味通じるけど。自分の場合は顔が向いてる方向に対しての左右です。
・ヒザでバランスとり
キャスターの関係からあんまりハンドルではバランスをとりたくない所なのでかなりヒザは使ってる。これは小難しくどっちがどっちとか左右関係なくスタンディングと同じ感じで使える。ちょっとの崩れだったらこれだけで直せる。中くらいだったらこれとハンドル逆方向切りで直す。大きいと無理。
・何もしない
変に直すとそれが原因でまた崩れるのである程度安定したらもう何もしない。してもヒザ使うくらいか。これも重要だと思う。
これらを総合的に使ってるのがフェイキーなのだと思う。難しいもんです。でもそんな自分でもBMX乗ると何も考えなくてもフェイキーで走れるのでやっぱりここは自転車のせいにして完結。だってサス入れる前はヘッド角がちょうどよかったから普通にフェイキーできたんですけど・・・。どんな自転車でもできなきゃダメだよな。ママチャリとか出来るんだろうか?

山号その2 パーツ編

2006年07月27日 00時43分14秒 | 自転車 里山 ナイトライド
周辺のパーツは軽量パーツで固めたいと思っています(現在進行形)。現在16.4㎏、頑張って15前半まではいきたいところ。パーツの中で目玉はこのインナーのやたら長いマニトウのシャーマンブレイクアウト(カタカナで書くとかっこ悪いな)でしょうか。コンプレッション、リバウンド調整、ストロークニ段階可変(132~152㎜)仕様、つまり03モデルです。発表当初結構話題になったワンポイントファイブ規格のサスです。当然フレームもそれに対応してるためヘッドチューブが250ml缶とほぼ同じ太さ!(マジで)。ヘッドパーツはケーンクリーク、トカゲが好き。いかにも強そうなこのヘッド+フォークですが強度は・・分かりませんでした。いや強いのは分かるんだけどその前のがFSR+FSA ORBITⅡ(半死)+ブラックのフニャフニャセットなので(むしろこのしなりで曲げる)強く感じるのは当たり前、一般的な強さとどれくらい違うのか分からなかった。オレンジ+テクノ+マルゾッキMXコンプよりは明らかに強い。でも以前親方号のターナーレイル(これもヘッドは1.5)+ケーンクリーク+シャーマンフリック(オーバーサイズ)に乗ったことがあるけど印象はあまり変わらない気がするな。そんなに敏感じゃないんで。ストロークは152㎜で実際は130ぐらいが可動域かな?見た目はそうでもないんだけどサグは乗ると結構多めに感じる。実際に走ってみるとリバウンドストロークのおかげで接地感も実際の接地性もかなりいいと思います。コーナーに根っことかあっても割と不安なく寝かしこめる。ただディーゼルのボクサーには負けてる。あれは凄すぎ、地面をなめる感じ(語彙がありません)。富士見をこれで下ったのはまだ一回しかないがスピードを出してくとちょっと硬めな感じで作動する。流すくらいではそうでもなかった。帰りに見たらリバウンドが結構回ってたので底の方ばっか使ってたのかもしれない。132㎜の時は結構硬めに感じる。結局は縮めた所でストッパーで止めてるのでホントにプリロードを回しただけの感じです。これは里山でちょっと登る時とかは使えるけど、かなりサグが減るのでスピード出すとパタパタしてくる。里山はこれくらいでいいと思うけど・・まあでもそんなに嫌いなセッティングでもない。調整は自分はあまり敏感なほうではないけどリバウンドは効いてるのはわかる、でもコンプレッションはちょっと分かりづらい。自分だけか?両方ともブラックのほうがもっとよく効いた。ショートストロークの方がダンパー調整は効かせる傾向なのだろうか。確か振動学の授業で聞いた所によるとオイルダンパー(緩衝器)の抵抗はピストンのスピードに依存する関数で表されるらしい。ロングストロークのほうが有効ストロークが長いから相対的にピストンスピードが速くなって少しの効きでも効果が体感できる・・・かもしれない。車体のスピードもショートストロークに比べて早くなるのは明白だし。これだと下で調整してちょっと乗り回しても分からないってのは納得できるんだけど・・でもロングサスってこんなものなのかな?壊れてるのか?よく分からん。全体的に良いサスですけどこれに更にSPVが欲しい所です。ブレイクアウト+ですね。そのうち入れたい。トラビスもいいけどあれはストローク可変じゃないから里山も走る身としてはパス。この自転車をダウンヒルだけにはしたくない。サスはこんな所か、ていうかサスの話でパーツの9割過書いたも同然だろ。他に目立ったものはありませんので。ブレーキは前Saintの後Deoreです。リアがお金がない感じを醸してます。Saintはこんなに効くとは思わなかったです、軽いし。がんがん効くけどあんまりロックしないのでこれはアタリでした。Deoreは割と効くけどロックします。あんまりタイヤ減らしたくないんだけど・・・。MAXXISはダウンヒルにくるとやっぱりとてもいい、自分はMAXXISばっか使ってます。里山でも使ってますけど。クランクはDeoreのSHIMANO仕様。よく完成車とかについてくるやつです。こいでいると靴がクランクにこすれるので今はSHIM Oになっています。これも嫌いじゃないけど見た目があってないのでHONEに換えようと思います。ペダルは金欠の友wellgo。こんなにコストパフォーマンスが高い製品を見たことがありません。あと気に入ってるのはLXのリアディレーラーかな?これはノーマルシフトかラピッドライズにしようかかなり迷ったけど結局普通のに。今は色がグレーっぽくてしかもGSがあるなんて知りませんでした。なおかつ暴れてフレームと当たる所にはゴム製のバンパーがかぶせてある(今はみんなそうなのか?)。好きです。サドルはSDGのサテライト。ベルエアも好きですがこっちの方がお尻にあってる気がします。もう探すのが大変になってきた・・・後はTISOのアルミボルトくらいしか・・・。とにかく想いの詰まった自転車です。 終わり

今日は

2006年07月25日 21時25分04秒 | 自転車 トライアル ストリート ダート
新しいハブとともに走ってきました。良い音がします、ジャーって。走りに行く途中も楽しくなるし、ついスピード上げたくなります。特にマニュアルしてリアに荷重がかかると微妙に音が変わってかなり好みです。実際のノッチより多く感じるのはなぜだろう?ただ調子良かったのは音だけでクイックを思い切り締めるとフリーの回りがかなり渋くなる・・・。走ってる時にクランク逆回しするとチェーンがタルタルになってしまう。これは策山代理店へのクーリングオフが必要だな。一本指でレバーが起こせるぐらいの締め具合で乗ってます・・。でもそれでも走れるから特に問題なし。今日は久しぶりに26インチに乗ったからたいしたことは出来ないのでバニーホップばかりの一日でした。

今日跳んだもの
・ウサギさん車止め×2
・赤白車止め×1
・ガードレール(丸棒のほう)×1
・バー+コーン×6
・なんか捨てられてたじてんしゃ×1
・ドコモタワー前の四角い池×1
・背もたれベンチ×1
走った距離 約20km

疲れました。なので最後に跳んだベンチはリアが引っかかって前転しました。二回目はOK。疲れたからフリーを回して癒されようっと、勉強が先ですが。

山号その2 フレーム編

2006年07月24日 16時10分36秒 | 自転車 里山 ナイトライド
勉強に疲れたので暇つぶしを・・・
山号その2 YETI AS-X 03モデル WANさん提供
YETIですよ、YETI。雪男はやっぱりいいです。最初見たときはおいおいそこに補強リンク入れたらつっかえてストロークしないだろとか思ったけど、よ~く見たら更にもう一個リンクかませることで解決、ストローク可変もここがあるから出来るみたいです。6~7インチ(152~178㎜)可変です。一昔前、いやDHバイクの進化が著しい昨今、0.5昔前くらいのフルスペックDHバイク並みのリアストロークを持ち当然DHでも結構いけます。結構ね。もし仮に自分が乗ったDHバイクと競争できたとして、さすがに勝てないと思う。6インチはダートでも使えるくらいシャキシャキしていてとても152㎜という感じは受けない。スプリングが450lbsだからっていうのもあるだろうけどそれにプラスしてプラットフォーム制御の元祖(カーナッツが先か?)5thELEMENTの存在がかなりでかい。今じゃ定番の5thだけど凄いものはやっぱり凄い。全体的なフィーリングは一言で言えば車体が重いソフトテイルという感じ。自分はこの表現はかなりあってると思う、ハードテイルではないだろ。ただ6インチだとDHコースはちょっときつい。スピードを上げると、ではなく全域でかなり固めのフィーリング。ぶっちゃけすっごく跳ねる。調子乗ってバンクに全開で突っ込んだら、バンクの途中のウォッシュボードでリアが凄く跳ねて180してフェイキーで走ってしまった。要はコケた。7インチは6に比べればかなりスピードを乗せてもショックはしっかり吸収して路面にタイヤを押しつけていく。いい感じ。ただこっちもスピード域が上がるとだんだん後ろが落ち着き無くなってくる気がする。よく言えばこぎが軽くレーシー(こぎが軽けりゃ良いってものでもないけど)。悪く言うと落ち着きない。7でもリアサスに力を食われる感じはほとんどなし、それなのに細かくて周波数の高いギャップ群も確実に拾って路面に後輪を張り付かせるこの感じはかなりいいです。シングルピボットってのも素直に拾う要因と思われる。高速コーナーの突っ込みなんかははっきり言ってFSRと比べられない。相当楽でしかも楽しい。FSRが楽しくないってことじゃなく・・、って言うかFSRはマジで楽しいです。ただASXは速度域がはっきり上のほうにシフトしてる。FSRで例えばリフト下のバンクとか突っ込むと怖すぎ。針の穴を通すって言うとおおげさだけど、でも気分的にはそんな感じです。失敗するとどっかに飛んで行く一発勝負というか・・でもそれが楽しいといえば楽しい所です。軽いのも楽しい要因の一つ、スピード上げるともう勘弁してってくらい振られるけど低速や中速のコーナーは最高です。FSRでこんな感じのコーナーでもASXだと結構余裕がある。失敗しても適当に入っても何事もなく曲がってく感じがするし、速度を上げ目にしてもちゃんと地面に張り付いて曲がっていく、ある程度までは。たしか意識的に軸をリア気味にもっていくとコーナー後半でキレが出たような気がする。低速はFSRのほうが速い気がする・・・。ただこの自転車(ASX)に乗った後にDHバイク(参考TREK DIESEL)に乗ると流石に勝てないなって気がするのも確か。根本的に何か違う。速度域が更に上へいっていて扱いやすいし高速域・・・はあまり変わらない気がするな・・・自分の腕では。中速・・・もあんまり。自分は低速、特にヘアピンやウッドセクションとかで明らかに速い・・・気がする。・・・あれ?上と矛盾してしまったが全部気がする、なので多分実際はどこでも速いと思う。図であらわすとこんな感じ。

DHバイク----------------------------myASX--------------------myFSR

ASXはちょっとだけFSRに寄ってる。この自転車はやっぱりトレイルバイクだと思う。サスの感覚とか、乗ったときの車重以上に軽い感じとか。トレイルも特にやや速度上げ気味の県外のトレイルなんかが一番あってると思う。トレイルに6~7インチって今は普通なのね、贅沢な・・・。DHはFSRもそうだが調子に乗って速度上げすぎるとちょっとシビアになってくる。しかもFSRより高い速度域での失敗はマジで命が危ない。調子に乗ってがけに転落するところをオレンジ色のセーフティネットに救われました、ていうかクモの巣につかまった虫の気分を味わいました。みんな通り過ぎないで助けてよ・・。結論はどの自転車も楽しいって事で。ただ近所のコンビニからDHバイク狩りまでマルチに使えるこのバイクはかなり好みです。
フレーム編 終

笑撃

2006年07月21日 18時48分20秒 | 日記 他色々
toeicのテストが上がったなどと調子に乗っていましたが、能力が変わらなければテストごとにプラマイ25点は当たり前のようです。本当に成績が上がったと言えるのは50点以上からだとか・・・。ショック!!ああ、ちゃんと勉強したのにやっぱり上がってなかったのか。まあでも次に同じ点数上げれば合計で60点上がったことになるから今度は間違いないだろう。頑張りましょう。
学校のテストはもう半分ぐらい殺されてます。

間違ってたこと

2006年07月20日 19時17分38秒 | 自転車 トライアル ストリート ダート
ノーズ360について。前はノーズ360はブレーキかけないでやるもので、ブレーキかけるのはちょっとずるしてるのかと思ってた。ロックウォークのブレーキありみたいに。でもとんでもない勘違いでした。ブレーキかけるのがノーズ360で、ブレーキかけないのはGターンの360です。精確にはブレーキを使ってリアピボットの360をフロントタイヤでやるのがノーズ360、ロールバックで入ってフロントでスイッチしてノーズフェイキーに入っていくのがGターン。ロールバックの勢いが残るのでそのまままっすぐ走るほうが難しそうだ。こういうことらしい。お坊さんが言ってたから間違いない。勘違いでした。
で、テストはどうしたよ俺。