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路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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健康だからこそ

2005年08月02日 | 健康
この一週間、仕事以外は無理をせずスローな生活が続いている。

半年ほど続けた、ダイエットと運動。
今はその気になれない。
体形の不満は、健康ゆえ湧いてくる想いだったのか。
小さな悩みも、また幸せだったのかもしれない。
とにかく今は体力を取り戻さなければ。

昨日も体に様子を尋ねながらの行動だった。
ゆっくりと道を歩いていると、木が生い茂っているあたりから、
「ホー…ホケキョ」とウグイスの声がした。
こんな暑い時期にもちゃんと元気にしていることがわかって、うれしくなった。

気合を入れて8月に臨む

2005年07月31日 | 健康
体調を崩して一週間ほど。まだ本調子ではない。
それどころか、仕事などで拘束されている時間以外は、気合が入らなくなってしまった。
冷房と明る過ぎる照明がとても辛い。
照明が辛いのは、目の疲れもあるのだろう。
仕事のプランを形にしなくてはいけなかったが、どうもだめだ。
こういう時は、アドレナリンの出る音楽に頼るとしよう。

選んだ曲は、「迷宮のプリズナー」JAM Project。
この曲、全体的にキレがよい。
それでいて、各ヴォーカリストの声は飴のように伸びやかでつややかだ。
ヘッドフォンで音量を上げ、繰り返して聴くうち、少し元気が出てきたような。


7月も最終日。
手帳を見返してみると、「これ今月だった?」と思う出来事がいくつか。
イレギュラーなことが多い一ヶ月だった。
8月は少し体をいたわろうと思う。(炎天下を歩き続けるのはやめます)

夢か現か(回想)

2005年07月28日 | 健康
長いような短いような一日だった。
仕事が休みだったため、保留になっていた事柄をまとめて済ませたいと思っていた。
前日はあまり眠っていなかったが、体調もすっきりしていたので予定通り出かけた。
一件目の用事が済んだところで、体の様子がおかしくなってきた。
この日一番行きたかった所まであと1分くらいで到着という時には、
視界が狭くなりだんだん耳も遠くなっていた。日陰で休もうと思い、
しゃがんだら立ち上がれなくなってしまった。

あと少しで目的地だが、引き返すことにした。
歩き出した所にちょうどよい高さの植え込みがあり、
縁に腰掛けたところまでは覚えているが、そこで気を失ってしまった。

「大丈夫ですか?!」と駆け寄ってきてくれた親切な方の言葉に目が覚めて、
これが現実だったことにがっかりした。
どうやって転がったのか、道に倒れていた。
「救急車を呼びましょうか?」と言ってくださった。
一瞬、躊躇したが、お願いした。
救急車を待つ間、冷たいものを持ってきて飲ませてくれたり、
励まし続けてくださった第一発見者の女の方のおかげで
どれだけ心強かったことか、言葉に尽くせない。
(本当に本当にありがとうございました)

やがて救急車が到着。
私の体は、女性から、救急隊員に引き継がれる。
自分であって自分でないような感覚”私の体”こういう表現がぴったりだった。

車内では様々な処置が行われた。
住所・氏名・生年月日や、現在の症状の聞き取り。
同時に血圧や体温の測定。
持病や、かかりつけ医があるかどうかなど。
感心したのは、ストレッチャーに乗せる時や、血圧を計る時など、
これから何をするかをこちらに伝えてから行ってくれたことだ。
いきなり体に触らないようにしていることがよくわかった。
極めつけは、病院に到着し、お医者さんに引き継いだ後、帰る時に
名前を呼びかけ、「お大事に」と声をかけてくれたことにとても感激した。

病院ではERに搬送された。
念のため血液検査と点滴を打ってもらい、寝かされた。
しばらくして、点滴の途中で診察を受けに行った。
担当のお医者さんが「点滴が終わるまで寝ていきますか?」と尋ねられたが、
血液検査の結果も異常は見られないとのことだったので、帰ることにした。
疲れが出たのだろうという診たてだった。

これまで横になっていたので、気分は良くなってきたものの、歩き方がぎこちない。
来る時は救急車で楽々だったが、帰る時には送ってはもらえない。
現実は厳しいっ。
診療代・薬代も、保険証を持ってきていないのでゴソッと請求された。
現実は厳しすぎる。
…夢であってほしかった。

病院を出てから、まっすぐ家路に着かず、途中だった用事を全て済ませた。
その間に台風の影響で、大雨が降ったり、カンカン照りになったり、の繰り返し。
天気にも翻弄された。
「この日の行い、何か間違っているのか」と思うほどだった。

しかし、人の親切に触れ、考えることもたくさんあった。
今まであまり、知らない人にこのような形でお世話になることは少なかった。
感謝の気持ちを直接伝えられないもどかしさは残るが、
普段は接点のない人々が緊急事態に関わってくれたことで、
人間は、決して一人ではないということを実感した一日だった。

蚊の対策(その後)

2005年07月11日 | 健康
以前に蚊取り製品について書いたが、結局「蚊に効くカトリス」にした。
器具は、CMで使われているものを選択。
”蚊とりぶた器具”もおちゃめだが、
”お部屋用器具”の方が拡散しやすいかなと、素人考えで。
これで一ヶ月安心か。

お初

2005年06月15日 | 健康
今年初めて蚊に刺された。カユくてたまらない。

昨日薬局に行ったところ、お店の人が蚊取り製品コーナーで、ホコリを掃ったり品物を補充したり
熱心に働いていた。引き寄せられるように手にとってみた。
しかし、どうしても蚊に刺されたカユさやうっとおしさが思い出せない。
”本格的に夏になってからでいいか…”もとの場所に戻した。

お告げ(?)に従わず、帰ってきてしまったので今、モーレツにかゆい。
音もなくこの部屋に居る蚊よ、おかげで足首ぐるりとたいへんなことになっている。
(幻の大陸出現)

明日は、吟味して蚊取り製品getせねば。