(´・ω・)ノ < らいなーです。
FlashAirの生成しているWiFiにアクセスしたら、強制的に「1.1.1.1」をオフにしてから、FADownloaderを立ち上げるだけ。
最近では、デジカメ、とくにコンデジにはWiFi機能がついて、画像を直ぐにスマホに取り込むことが楽になっていますが、デジタル一眼やちょっと型が古いデジカメですと、キオクシアさんが販売されている「FlashAir」をお使いの方も多いかと存じます。
Androidでは、サードパーティーから販売されているアプリ「FADownloader」を利用するとさらに便利で、らいなーも愛用しているのですが、
なぜか、FlashAirの生成しているWiFiネットワークに接続しているにも関わらず、FADownloaderの写真取得プロセスが動作しないことがありました。
で、調べた結果…
VPNクライアントアプリの「1.1.1.1」を導入していて、「1.1.1.1」のVPNが立ち上がっているとルーティングがおかしいのか、FADownloaderの写真取得プロセスが止まったままになって取得がいつまでも始まらない…
ということでした。
「1.1.1.1」をDisableにしたら始まってホッとしましたよ…
なので再発防止に、
Macrodroidでマクロを組みました。
FlashAirの生成しているWiFiにアクセスしたら、強制的に「1.1.1.1」をオフにしてから、FADownloaderを立ち上げるだけ。
「1.1.1.1」はTasker対応されているので、Macrodroidを使った【非root】の端末でもVPNプロセスのON/OFFを制御できるのでマクロ対応が可能でした。
これで、散策時に「あれ写真がとれないぞぅ??」となってしまうことが防止できるかと思う次第です。
今回の教訓:FADownloader使うときは、事前にVPNソフトは切れ!
新たな学びでございました。
今回の記事は以上です。
ここまでお読み下さりありがとうございました。