図書館、行く?

本の紹介~おうち本 美食探偵

今日は、探偵の日だそうなので・・・
詳しくは、社団法人探偵協会のウェブサイトへ → こちら

2018年に読書会でも取り上げました、
美食探偵(火坂雅志/著 講談社 2003年)

読書会の様子は こちら から(過去のブログ記事です)

村井弦斎の『食道楽』(明治36年1月~12月報知新聞連載 岩波文庫(上)(下) 2005年)は日本初の美食(グルメ)小説とされるが、
この弦斎が探偵となって活躍するのが、火坂雅志の『美食探偵』。
大磯照ケ崎の海水浴旅館「濤龍館」、その生みの親 松本順、伊藤博文と滄浪閣など、明治30年代初頭の大磯がふんだんに描かれています。
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