カタコのデジカメ写真館

旅行、山、街歩き、大好きな鉄道関係の写真を見てください

鴻巣びっくりひな祭り

2014年02月24日 | 日記

 高さ7m 31段の日本一高いピラミッドひな壇が飾られているという情報を得て、鴻巣市役所へ行ってきました。市役所に入ってすぐのロビーに飾られていて、まず高さに驚き、沢山のおひなさまに驚かされます。このお祭りは今年で10周年を迎えました。

         

  ピラミッドひな壇 ロビー正面      2階から見る                  市役所の階段

          

                                      竹の中の可愛い雛人形

 鴻巣は日本一が8つ、あるそうです。その一つに川幅が日本一とか・・・吉見町との間の荒川が2537mで川幅日本一と言われています。なので、こうのす川幅グルメと称しうどん、ラーメン、とんかつやスイーツなど商品化しています。昼食に長木屋という、うどん屋さんで「こうのす川幅うどん」を食してみました。うどんの幅が5㎝以上もあり、うどんの様にツルツルッという訳にはいかず、ちょっと食べにくい感じもしましたが、まぁ面白い経験でした。

            

       温泉玉子、大根おろし、かつ節のあっさりした川幅うどん。840円

 食後は、中山道鴻巣宿を歩きながら、勝願寺を訪れました。浄土宗関東十八壇林、徳川家康ゆかりのお寺です。この間の大雪がまだ残っていて、風情がありました。

          

       本堂                            本堂の彫刻

          

       葵の御紋がついています               中山道の案内図

 寒い寒い北風の中の散策でした。8つの日本一の他には『日本一広いポピー畑』があるそうで5月にも行って見たいものです。

 

 

       

      

 

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鉄道博物館

2014年02月08日 | 日記

 2回目の鉄道博物館行きです。最初に行ったのは2008年だったので、もう6年も前になります。寒い平日にもかかわらず、見学の小学生、おじさんの団体、赤ちゃん連れのパパ、ママ達で そこそこに賑わっていました。

 この博物館は2007年10月14日に開館したもので、万世橋の交通博物館の閉館に伴い大宮に建てられました。万世橋のとは違い鉄道に関するものだけで、飛行機、バス、船は展示されていません。(連絡船や国鉄バスは展示されてますが)

 まず入って目を引くものはヒストリ-ゾーンの36両の車両です。明治初期から最近に到るまでの車両の展示は圧巻です。まじかに見ると、大きさに驚かされますよ。

     

 ヒストリーゾーンのC57135                              1825年頃新橋・横浜間を走った1号機関車

     

 FUJIの一等車の豪華な内部               D51の運転シュミレーション    体験は500円

     

 2階にある模型鉄道ジオラマ。早朝から昼、夕方、夜、夜行列車の着く朝までを約10分解説を聞きながら楽しめます。

     

 1987年のさよならJNRとこんにちはJRの記念盤    鉄道に関したステンドグラス

     

 C57135の乗った転車台は12時と15時に回転と汽笛吹鳴がありますので、予定に入れておくと、あのヴォーという懐かしい汽笛を聞くことが出来ますよ。大体10分の間に何回も聞くことが出来ますし、機関車をいろんな角度から眺められます。    この機関車は昭和50年、国鉄時代北海道で客車を引いた最後のSLです。姿が良いので貴婦人と呼ばれています。

 ガイドツアーもあるので詳しく知りたい人は利用されると良いでしょう。屋上のパノラマデッキや3階のビューデッキから走行中の新幹線やニューシャトルが見られるのもうれしいし、駅弁を買って、てっぱくひろばのランチトレインでそばを走る電車や貨物列車を見ながらの食事も、ちょっとした小さな旅を味わえます。 子供からお年寄りまで楽しめる鉄道博物館に行ってみませんか?   

 

 

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