台風１５号の影響

８月２６日（日）の夜半、台風１５号が沖縄、大宜味村と国頭村を横切り、東シナ海へ抜けました。
予報では過去最大級の強風と報道していましたが、昨年の台風のほうが強く感じました。

翌日、山の畑へ行ってみると、太平洋側（東）から東シナ海（西）への強風を受け、順調に育ち花や実をつけ始めていたパパイヤ４本が倒されました。
バナナも、先の台風１１号が沢山の実をつけていたものをなぎ倒しましたが、今回も３本程度なぎ倒しました。

台風一過後の８月２８日の夜半からの大雨で、山の畑一面が深さ３０㎝程度の川になっていたようです。
排水溝に渡している丸太橋は、２箇所流されてあちこちに丸太がバラバラに点在していました。

２．５時間かけ台風対策を実施したゴーヤ棚は、風対策はできましたが洪水で水に浸かりました。

現在の気持ちは、正直落ち込んでいます。　↓↓

が頑張ります。　↑↑↑

◇台風１５号（８月２６日）に倒されたパパヤ


◇台風１１号（８月５日）に倒されたバナナ


◇台風１５号に倒されたバナナ（３本）


◇８月２７日早朝に降った大雨でこの丸太橋も流された


◇台風対策をしたゴーヤ棚（覆った網はめくれていた）