7月2日、脚立から転落した小生は6月30日に抜糸、7月1日に「魂籠め(マブイグミ)」を終え、2日の夕方に快気祝いと称し浜辺にてユンタクしていました。
その時「かめ」に遭遇する機会がありました。
注)魂籠め(マブイグミ)とは、傷などを負った場合、魂がその場に落ちたと考え魂を拾いこめるお願い。(その場で線香をつけ花米と御酒を撒き祈願する俗信)
ゆんたく用テーブルの向かいに座っていたメンバーが浜辺をさして「亀が来た。」と云うので、皆で浜辺を見ると、海から浜辺に向かって上がろうとしている亀がいました。
しかし、人の気配を感じて、反転し海に向かって戻って行きました。
その時の写真を携帯カメラに収めることができました。
7月4日は、いつものユンタクメンバーと快気祝いをしていたら、先日の場所から約1キロ南側の浜辺に、亀が産卵に来た形跡を見たとの報告があり安堵しました。
亀は、安全に産卵できる場所を2~3キロ先の海上から、首を出し探すと聞いています。
この浜辺が安全だと判断してくれた亀に親しみを感じました。
来年の亀の産卵のために、浜辺に伸びた蔓は撤去すべきか否か賛否の声がでましたが、
ポイント毎に撤去することにしました。
◇産卵に来た亀
その時「かめ」に遭遇する機会がありました。
注)魂籠め(マブイグミ)とは、傷などを負った場合、魂がその場に落ちたと考え魂を拾いこめるお願い。(その場で線香をつけ花米と御酒を撒き祈願する俗信)
ゆんたく用テーブルの向かいに座っていたメンバーが浜辺をさして「亀が来た。」と云うので、皆で浜辺を見ると、海から浜辺に向かって上がろうとしている亀がいました。
しかし、人の気配を感じて、反転し海に向かって戻って行きました。
その時の写真を携帯カメラに収めることができました。
7月4日は、いつものユンタクメンバーと快気祝いをしていたら、先日の場所から約1キロ南側の浜辺に、亀が産卵に来た形跡を見たとの報告があり安堵しました。
亀は、安全に産卵できる場所を2~3キロ先の海上から、首を出し探すと聞いています。
この浜辺が安全だと判断してくれた亀に親しみを感じました。
来年の亀の産卵のために、浜辺に伸びた蔓は撤去すべきか否か賛否の声がでましたが、
ポイント毎に撤去することにしました。
◇産卵に来た亀