日本では、母の日に贈り物をする習慣はいつ頃から根付いたのでしょうか。私の母は既に鬼籍に入っておりますが、母の日にプレゼントした記憶はありません。私が小さいころ、母の日はそれ程一般的でなかったと思います。
今でも、「母の日」は自分に馴染んでいないです。
自分が社会人になって、時たま母に贈り物をすると、「物を貰うから嬉しいのではない。物をくれるその心が嬉しい。」と言っていました。自分が年を経るに連れて、その気持ちが理解できる様になってきております。今となっては懐かしい思い出となりました。
子と母親に関する歌は様々ですが、高度成長時代に育った身としては、 美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」が身にしみます。高齢になった今、「ヨイトマケの唄」を聞くと涙が出そうになります。感情失禁かもしれないです。
今や、人力で地ならしをする事はなくなりました。
【本日の散歩】
本日、午前中に散歩を済ましました。歩いていて、モンシロチョウが増えて来たようにかんじます。午後から小雨が降ってきました。
【昨夕の晩酌】
昨夕の晩酌の肴は「ひじきの煮物」と「お好み焼き」でした。昭和30年代、駄菓子屋風のお店で、友達と連れ立って「もんじゃ」を焼いて食べた記憶があります。駄菓子屋兼もんじゃ屋さん?価格(多分10円?)、詳細は忘却の彼方に消え去りましたが、懐かしい思い出です。