定波のブナ林ウォーキング

６月１９日、北茨城市関本町小川地区にある定波のブナ林に行って来ました。先月、栄蔵室登山後、車でここを目指しましたが、以前二度も来たのに記憶がはっきりぜず、入口を通り過ぎ国道２８９号線に出てしまいました。今回は、無事入口に到着しました。車でのルートは、次の通りでず。亀谷地湿原入口→福島県塙町方向に進む。→この道は、全て下り坂である。下りきったとこに集落がある。そして間もなく、三叉路がある。左手が塙町方面、正面が定波との標識がある。右手の道は田んぼに至る道。→道なりに数分走行すると左手に民家がある。この民家は美容院であり、周囲に花壇があり、これがブナ林入口の目標になる。入口は、この美容院の手前約10mの走行方向右手となる。特別な駐車場は無いので美容院から約100m進んだ道路が右に方向を変える地点の左手に駐車した。まずは、無事到着して安心した。ブナ林の入口には案内標識は無い。さて、ウォーキング開始。道の幅は約3m程度、最初は上りで、道は切り通しとなっている。道端の山野草と明るいブナ林を歩くこと３０分、峠に至る。それから下りとなる。途中左手に、大きなブナの木がある。農道と出合いブナ林を抜ける。そして、前方の小川を越えると福島県である。以下、ウォーキングの状況、ブナ林、山野草等の状態を以下に示します。癒されました。


ブナ林入り口近くの美容院。ここを少し戻って道路右手の小道に入ります。この近くに大きな花壇がありますので
入り口の目標となります。ブナ林入り口等の案内板はありません。案内板はブナ林の中にあります。


美容院から約100ｍ福島方向に行った地点に駐車スペースがあります。



入り口付近には牛舎があり、馬もいました。



花壇の花々



同上












歩行コースはほぼ舗装されていて、この両脇にブナ林がひろがっています。又、白樺もあります。


















ブナの大木　木の周りの長さは大人３人分










ギンリョウソウ（銀竜草）



このの小川を渡ると福島県　この川は四時川の支流です。



上流側



川をわたると福島県いわき市田人旅人



福島県側の民家



民家の近くの炭焼小屋