お茶、旅行、東洋医学、健康を中心に好きなこと書きます

これから旅行案内を色々したいかなと思います、外国人相手だが、日本人でも賛成です。

2013-07-14 06:38:53

2013-07-14 06:38:53 | 日記
現代の人は急ぎすぎな気がする。医学治療はもっと大きく分けると慢性治療と急性治療にわかれる。またそれとは別に予防医学がある。

整体、マッサージ、西洋医学(外科系、麻酔、感染)は急性治療、針、漢方、西洋医学(内科系)は慢性治療。
急性の方が治った気にはなるし、風邪は普通のやり方はこっちに入る。

慢性は時間がかかる場合が多い。風邪で昔の寝ればなおるはこっちにはいる。

治療のやり方は昔は慢性がメイン、今は急性がメインであるが、何故か?

理由は4つある。

1、戦争の名残
2、保険
3、早く直したいと皆が願うから。
4、他人に対する無関心

後ろから考えればわかるかもしれないが、自分が余裕ない、金をためなきゃいけない、あれもしたいこれもしたい、病気何かじゃまだからはやく直したい
そのための保険。この考えは結局は戦争から来てる。そういうのが大事な時もあるが、それに呑まれ過ぎてるかも。

本来なら病気は、自分から発するシグナルであり、急性のものこそ外敵であり、仕方ないものだが、現代の人はあれもこれも急性に入れて、仕事してればいいみたいな人が多い。
まあ一生急性で押さえてまっとうするのもありだが、体力はいると思うし知ってやっているならいいが。大半がやらされていると言うのに、今後の新しい可能性を感じる。