かれこれ10数年前、サバイバルゲームなるものに凝ったことがある。略してサバゲー
とはいえ、あまりゲームには参加したことがなく、いわゆる兵隊さんのコスプレや道具収集がほとんどだった。時折、友人の誘いがあってゲームに参加した程度だった。
今更だが、サバイバルゲームとはおもちゃの銃器を用いて人間同士で撃ち合うゲームである。昔遊んだ銀玉鉄砲の本格的なものを想像してみると分かりやすいし、一般的には「戦争ごっこ」に見えなくもない。確かに、兵隊さんのコスチュームに身を包み、野山をエアライフルを構えて駆け回り、敵を見つけて撃ち合う姿は、近代の対テロ戦争に見えなくはない。戦争ごっこは当たらずとも遠からず・・・かな。
そのむかしは、サバイバルゲーム人口がそれほど多くはなかった、そのため、愛好者同士が仲間を集め、チームを作って野山の所有者に許可をもらって遊んでいたのだが、今は、各所に多くのサバゲー専用施設があって、そこでは頻繁に定例会というイベントがある。一人でも参加できるイベントも多く、とてもサバゲーの敷居は低くなった。

上の2丁の銃。上段はアメリカのコルトM16A1突撃銃と同じくXM177E2サブマシンガンを模したエアソフトガンである。当時は、そのほかにも数丁のトイガンを持っていたのだが、友人に譲ってしまったりしてこの2丁が残った。が、実は今年の夏まで物置に中に眠っていたのである。
10数年ぶりにでてきたこの銃は、埃をかぶりまたは、錆びたところもあって不可動であった。懐かしくて、きれいにし、メンテナンスをしているうちに、会社の同僚がサバゲーに興じていることを思い出した。ならば、と近所にある専門店をネットで見つけ調整に出して、その同僚に譲ってあげようと思い持っていくと、お店の人に「これは懐かしい銃ですね。今はもう絶版になていて手に入らないですよ。」といわれたので惜しくなって手元に残した。
調整し、バッテリーを新しいものに変え、BB弾を買った。「うちの2階で遊べますよ。今の時間は、誰も使っていないからどうですか?」 と言われたので、遠慮なく久しぶりに撃ってみることに…。そして、再起のゲーム会にはその同僚と一緒に行ってもらった。
と、いうわけで、半年前のブログにサバゲーを始めたという記事につながるのである。
いま、そのXM177E2は若干形を変えてしまった。一人で参加したゲーム界の際、銃身を折ってしまったのである。やはり、プラスティックの銃身は経年劣化していたか…。っというわけで、いつか、別物になってしまうであろうXM177をレポートしたいと思う。
そして、なぜか増えていってしまっている我が相棒の銃たちの紹介もしていきたいと思う。
とはいえ、あまりゲームには参加したことがなく、いわゆる兵隊さんのコスプレや道具収集がほとんどだった。時折、友人の誘いがあってゲームに参加した程度だった。
今更だが、サバイバルゲームとはおもちゃの銃器を用いて人間同士で撃ち合うゲームである。昔遊んだ銀玉鉄砲の本格的なものを想像してみると分かりやすいし、一般的には「戦争ごっこ」に見えなくもない。確かに、兵隊さんのコスチュームに身を包み、野山をエアライフルを構えて駆け回り、敵を見つけて撃ち合う姿は、近代の対テロ戦争に見えなくはない。戦争ごっこは当たらずとも遠からず・・・かな。
そのむかしは、サバイバルゲーム人口がそれほど多くはなかった、そのため、愛好者同士が仲間を集め、チームを作って野山の所有者に許可をもらって遊んでいたのだが、今は、各所に多くのサバゲー専用施設があって、そこでは頻繁に定例会というイベントがある。一人でも参加できるイベントも多く、とてもサバゲーの敷居は低くなった。

上の2丁の銃。上段はアメリカのコルトM16A1突撃銃と同じくXM177E2サブマシンガンを模したエアソフトガンである。当時は、そのほかにも数丁のトイガンを持っていたのだが、友人に譲ってしまったりしてこの2丁が残った。が、実は今年の夏まで物置に中に眠っていたのである。
10数年ぶりにでてきたこの銃は、埃をかぶりまたは、錆びたところもあって不可動であった。懐かしくて、きれいにし、メンテナンスをしているうちに、会社の同僚がサバゲーに興じていることを思い出した。ならば、と近所にある専門店をネットで見つけ調整に出して、その同僚に譲ってあげようと思い持っていくと、お店の人に「これは懐かしい銃ですね。今はもう絶版になていて手に入らないですよ。」といわれたので惜しくなって手元に残した。
調整し、バッテリーを新しいものに変え、BB弾を買った。「うちの2階で遊べますよ。今の時間は、誰も使っていないからどうですか?」 と言われたので、遠慮なく久しぶりに撃ってみることに…。そして、再起のゲーム会にはその同僚と一緒に行ってもらった。
と、いうわけで、半年前のブログにサバゲーを始めたという記事につながるのである。
いま、そのXM177E2は若干形を変えてしまった。一人で参加したゲーム界の際、銃身を折ってしまったのである。やはり、プラスティックの銃身は経年劣化していたか…。っというわけで、いつか、別物になってしまうであろうXM177をレポートしたいと思う。
そして、なぜか増えていってしまっている我が相棒の銃たちの紹介もしていきたいと思う。