『夢ノート』って、聞いたことあります
私は、エッセイをよく読むのですが、その中でも、特に好きな方のエッセイがあります。
それは、中山庸子さん、という人の本。
思えば出会いは25歳の時・・・。たまたま読んだ、『女性自身』だか『女性セブン』だかの中に、この人のインタビューが載っていました。
『夢ノート』をつくりましょう、願いがかないます・・・。
最初、それを読んで、はっと、思ってしまった私。
第一印象、う・・・うさんくさい・・・。
しかし、その後、会社帰りの本屋に、この人の本があるのを発見。
手にとって見ると、滋味芳醇、という感じでおもしろくて、すっかりはまってしまいました。
以来、彼女の本は、私の文字通り、『心の友』です。
彼女の本は、『夢ノート』をはじめ、『元気が出る言葉』や、生活の知恵・・・。いろいろあります。
その大元は、彼女自身が、自分が悩んだり工夫したりしながら、20代から現在までを生きたところにあるようです。
私がよく読むのは『夢をかなえる三冊の手帳作り』と、『私の幸せづくりノート』。
前者は、彼女の20代が、後者は、彼女の30代が、どのようにして夢をかなえていったのか、という方法と共に、生き生きと書かれています。
私が20代のときは、『夢をかなえる・・・』をよく読みましたが、30代の今は、『幸せづくりノート』が面白く思えてきました。
私自身も、時々『夢ノート』を作ります。でもそれは、遅々として進まず・・・。中山さんほどマメにはなれないわぁ~。
でも、切れ切れながらも続けているし、時々見返すそれらは、本当に自分らしく可愛く工夫に満ちていて、元気の源なのです。
20代のときは、面白い読み物として、中山さんの本を読んでいたけれど、30代になった今、『な・・・なんてガッツのある人なんだろう』と、ただただ驚くばかりです。
中山さんは、自分のことを、グズで、得意なことが少なくて・・・って言うけれど、なんて緻密に、粘り強く前向きに、行動できる人なんだろうと・・・。
そんな中山さんファンの私は、2006年5月に、東京行きを決行した際に、彼女の出身校、『セツ・モード・セミナー』に、見学に行かせて頂きました。(美日々コンサートの帰りに・・・)
そこは、思ったよりもこぢんまりしていながらも、とても素敵な空間でしたよ。
落ち込んだ時や、忙しすぎる時、中山さんの数々の本は、私を立ち直らせてくれると共に、一筋縄ではいかない日常に、さまざまな工夫とヒントを与えてくれる、また時には優しく癒してくれる、そんな大切な存在なのです。
HPはコチラ
『中山庸子の本屋さん』
私は、エッセイをよく読むのですが、その中でも、特に好きな方のエッセイがあります。
それは、中山庸子さん、という人の本。
思えば出会いは25歳の時・・・。たまたま読んだ、『女性自身』だか『女性セブン』だかの中に、この人のインタビューが載っていました。
『夢ノート』をつくりましょう、願いがかないます・・・。
最初、それを読んで、はっと、思ってしまった私。
第一印象、う・・・うさんくさい・・・。
しかし、その後、会社帰りの本屋に、この人の本があるのを発見。
手にとって見ると、滋味芳醇、という感じでおもしろくて、すっかりはまってしまいました。
以来、彼女の本は、私の文字通り、『心の友』です。
彼女の本は、『夢ノート』をはじめ、『元気が出る言葉』や、生活の知恵・・・。いろいろあります。
その大元は、彼女自身が、自分が悩んだり工夫したりしながら、20代から現在までを生きたところにあるようです。
私がよく読むのは『夢をかなえる三冊の手帳作り』と、『私の幸せづくりノート』。
前者は、彼女の20代が、後者は、彼女の30代が、どのようにして夢をかなえていったのか、という方法と共に、生き生きと書かれています。
私が20代のときは、『夢をかなえる・・・』をよく読みましたが、30代の今は、『幸せづくりノート』が面白く思えてきました。
私自身も、時々『夢ノート』を作ります。でもそれは、遅々として進まず・・・。中山さんほどマメにはなれないわぁ~。
でも、切れ切れながらも続けているし、時々見返すそれらは、本当に自分らしく可愛く工夫に満ちていて、元気の源なのです。
20代のときは、面白い読み物として、中山さんの本を読んでいたけれど、30代になった今、『な・・・なんてガッツのある人なんだろう』と、ただただ驚くばかりです。
中山さんは、自分のことを、グズで、得意なことが少なくて・・・って言うけれど、なんて緻密に、粘り強く前向きに、行動できる人なんだろうと・・・。
そんな中山さんファンの私は、2006年5月に、東京行きを決行した際に、彼女の出身校、『セツ・モード・セミナー』に、見学に行かせて頂きました。(美日々コンサートの帰りに・・・)
そこは、思ったよりもこぢんまりしていながらも、とても素敵な空間でしたよ。
落ち込んだ時や、忙しすぎる時、中山さんの数々の本は、私を立ち直らせてくれると共に、一筋縄ではいかない日常に、さまざまな工夫とヒントを与えてくれる、また時には優しく癒してくれる、そんな大切な存在なのです。
HPはコチラ
『中山庸子の本屋さん』
本はほとんど持っている40代です。
子供がいないので、子育て本は今パスでした。
本当に読んでいて、ワクワクしてきますよね。自分ができなくとも、できた気になったりして。
去年、待望の講演会で、実物にお会いし、お話を伺いましたが、本から受ける印象以上に、「姉御肌」「ガッツがある」感じ・・・・オーラでまくりで、幸せなひとときでした。
また本のこと書いてくださいね。どうぞよろしく。
本当にパワーいただけますよね。
ワクワクしながら読んでいます。
本は私に子供がいないので(ちなみに43歳)子育て本はパスですが、ほとんど全部持っています。
昨年は待望の講演会に行け、生の庸子さんのお話を聞けました!本から受ける印象より、「姉御肌」「ガッツがある」感じで・・・・オーラたっぷり。幸せなひと時でした。
また本のこと書いてくださいね。どうぞよろしくお願いします。
あっ、玲子様も中山庸子さんのファンでしたか!うれしいなぁ~!
実体験に基づいた、本当に元気が出るエッセイたち。私も長く愛読していますよ。
そうそう、セツ・モードセミナーで応対してくださったのが、中山さんご夫婦のお知り合いというか、お友達でもあったのです。なんだか急に中山さんが身近に嬉しいひと時でした。
講演は、関西でもやっていただけたら、と思いますが、なかなかですね。でも、一度お会いしたい方の一人です。
本は、中山さんの本も、読めてないのがたくさんあるし、その他も、最近多忙でなかなかです。気候がいい休日、一日本を読んで過ごしてみたいものです。
これからもよろしくです。