今季初の最強寒波とかで大阪ですら雪だるまマークが予報に出ている。小鳥を始め外の生き物たちはがんばるんだよ。少し差し入れをする。


これだけでポカポカの記憶が甦る。八重桜が歩道沿いにズラーッと並んでいて、なんて幸せなんだろうと心が弾んだ。遠目で見ると色もふわふわ具合も綿菓子にそっくりで“綿菓子の木”と別名をつけた。安易ネーミング。











今日は振り返りの第2弾。シリーズ化した。いや、3回くらいはやらないとシリーズと言えないか。寒いのであたたかく気持ちよい季節でいってみる。昨日書いた栴檀にひとめ惚れ!のような劇的なものではないけど楽しかったお出かけの1日を写真と共に振り返る。4月の植物園。


これだけでポカポカの記憶が甦る。八重桜が歩道沿いにズラーッと並んでいて、なんて幸せなんだろうと心が弾んだ。遠目で見ると色もふわふわ具合も綿菓子にそっくりで“綿菓子の木”と別名をつけた。安易ネーミング。



次はネモフィラ。ネモフィラフェスティバルの期間中だった。しかし少しだけ早かったようで、最も見頃の時期の写真では海のようにネモフィラが広がっているのに対して、まだ本気ではないのが見て取れた。それでも十分愛らしい。


チューリップも園内あちこち、色とりどりに咲いていた。写真の紫の子と背丈の低い子たちが特に気に入った。ちびっ子チューリップは初めて見る品種だった。

トキワマガリバナも園内のいたる所で咲いていた。私はこういう花が好きだ。小さい花が集まって1つの花になり、それがまた大勢で集まってにぎやかにしているようなのがかわいい。

もみじの花。もみじに花が咲くのは知っていたが目線の高さからすぐ近くで見たのは初めてで感激した。

この日は椿もたくさん撮ったので、もっと椿が主役になっている写真もあるのだけど、これは何を隠そうハトの写真なのだ。椿の側でハトたちがやたらいそがしそうに土をホリホリ、ホリホリしていて、見ていて声を出して笑ってしまった。とにかく夢中なのだった。1番左の子のように股引きもお尻も丸見えにしてるハトは数知れずだった。



こっちが椿の写真。
この日の植物園は桜効果なのか色んな国の人が訪れていて、みんな熱心に写真を撮っていて良かった。人出もダントツで多かった。春の良さを全身で味わって、浮かれたまま帰路に着いた。