※飼い鳥をなくした描写があります。辛くなりそうな方はご注意ください。

5羽きょうだいの末っ子でヒナの頃はみんなより小さかったけどその後はすくすく

放鳥が待ち遠しくて止まり木を左右にピョンピョン往復するのがダンスのようで愛らしかった

ビニールカバーだけでは保温が足りないのでその上から気泡シートで覆うリフォームをしたばかりだった

保温中も大好きな桜文鳥の姿が見えるように窓を作ったら、そこからお互いの姿を確認して微笑ましかったな

このときも少ししんどそうだったけどまだ好きな桜文鳥と一緒に飛び回って遊んでいた

先日白文鳥のオスをお見送りしたばかりなのに、そのきょうだいの白文鳥メスが1月25日の夜に旅立ってしまいました。これで我が家で孵化した5羽のうち、残ったのは1羽だけになりました。寂しいです。

5羽きょうだいの末っ子でヒナの頃はみんなより小さかったけどその後はすくすく

放鳥が待ち遠しくて止まり木を左右にピョンピョン往復するのがダンスのようで愛らしかった
先日の白文鳥オスといい、この度の白文鳥メスといい、体調が悪そうだと気付いてからほんの数日でいってしまいました。
文鳥と暮らして長いのですが、短期間に立て続けで喪ったことで悲しみと、自分は飼い主としての適性に欠けているのだろうかという思いでいっぱいです。どの子のこともこれ以上ないくらい愛情を持ってお世話をしているのですが、それでも何か足りないことがあるのかもしれません。

ビニールカバーだけでは保温が足りないのでその上から気泡シートで覆うリフォームをしたばかりだった

保温中も大好きな桜文鳥の姿が見えるように窓を作ったら、そこからお互いの姿を確認して微笑ましかったな

このときも少ししんどそうだったけどまだ好きな桜文鳥と一緒に飛び回って遊んでいた
様子が明らかにおかしくなったのでケージから出して毛布にくるみました。餌を一時的に食べられなくなっている子でもポカリスエットを与えると糖分で回復するという知識があったので、飛び出すように自販機へポカリスエットを買いに行き、ぬるくしてからスポイトで与えました。
少し飲んでくれたものの体調に変化は見られず、時々体を突っ張るようにして力を入れては、じっとおとなしくすることを1時間くらいくり返したでしょうか。家族みんなの見守る中、私の手の中で永眠しました。
あまりのことに今は感情鈍麻のような状態になっています。心の安全装置が働いているのでしょうね。
何ヶ月もSNSから離れていて、お試しにここでブログを書き始めてみたら、今の自分にはこのくらいのんびりしたペースが合っているのかもと思ったので細々続けていくつもりなのですが、あんまり辛いことが重なってしまったので投稿はちょっと間お休みします。
ちょっとがほんの数日になるか何ヶ月単位かわかりませんが、こんな拙い文章と写真のブログでもフォローしてくださっている方がいて、自分でも続けていきたいと望んでいるので持ち直したら帰ってきます。
追記:画像のニコッとした吹き出しは何だろう?とひたすらタップしてみても何も起こらないので首を傾げていたのですが、ここに自己紹介が表示されるのだとやっと気付いたので書いてみました。

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