あと半月...
なんと翌日に『あがったよ』との電話。
わたし、根本的に作業手順を理解してませんでしたね。(^^;
買ったものは、これ、野球のグラブです。
東京は両国、東駒スポーツ用品のオリジナルグラブを
フルオーダーで作成しちゃいました。
内側には誇らしく Made in Japan の文字が(小指に..見えないか)。
↑
いや、入れてもらったんですけどね(笑
子供の野球の付き合いなのに、親が子供より道具に熱くなってどうする!
って感じはしないでもないんですが。
私も最初は『とにかくグローブを用意すりゃいいんだろ』みたいな感じで
ビューリーグのマツイレプリカモドキを使っていたのですが、
どうも作りが”こうじゃねえんじゃねえか?”って気がしてきて
チームの子供らが成長とともにグラブを買い替えているのを見て
『おっしゃあ!俺も』ってなってしまったのです。
せっかく買うのだから、何かとってもこだわりを..
と思ったのですが、どうやらこの世界はとっても深いようで。
まあ、日本で一番人気のあるスポーツですからねぇ。
予算も限られてるし、華麗なプレーを私がするわけじゃあないんで、
人気ブランドとか、質実剛健というより、なにか一点豪華主義を狙って。
いろいろnetで調べてみると、革製品なんだから当たり前といえば当たり前だけど
革の種類がいろいろとあるのがわかった。
教科書通りでいうと、
カーフレザー > キップレザー > ステアハイド
という序列になるらしい。
ならばカーフを! と思ったのだが、ひと昔前ならともかく、
今は、カーフのグラブを作っているのは思いのほか少ないようで。
..で、たどりたどると、ここ、東駒スポーツ用品となるようで。
お店まで直接頼みに行くと、なんと!!¥25,000(税別)でオーダークラブが頼めるのです。
これ、有名スポーツメーカの半額ですよ、半額。
しかもキップ(標準)からカーフに変更しても価格差なし。すげ~。
で、当たり前のことですけど、品質もばっちりです。
そりゃそうです。なんてったって、ここは有名スポーツメーカーの下請け工場でもあるんです。
ただ、その有名メーカーは利益のためか(?)、最近は海外に色目を使っているようですが。
ともかく、海外でもなく、パートのおばちゃんでもなく、
グラブの好きそうな若い男達が黙々とミシンをかけています。
う~ん、まさに激シブ技術に男泣きであります。 ひゃっぽー!墨田区ぅ
場所はnetなどで調べりゃ迷うことはないと思いますが、
正直なところ、入るのはちょ~勇気いります。
さてさて、届いたグラブですが、当然硬式で発注したので、
型付けに悩みます。
中高生のように毎日使い込むことができないので、結局、お湯にどぼーんっ!
型付け、ポケット造りというより、親指小指の曲げ位置の確定といった感じで。
数日後の乾燥上りが楽しみです。(^^
なんと翌日に『あがったよ』との電話。
わたし、根本的に作業手順を理解してませんでしたね。(^^;
買ったものは、これ、野球のグラブです。
東京は両国、東駒スポーツ用品のオリジナルグラブを
フルオーダーで作成しちゃいました。
内側には誇らしく Made in Japan の文字が(小指に..見えないか)。
↑
いや、入れてもらったんですけどね(笑
子供の野球の付き合いなのに、親が子供より道具に熱くなってどうする!
って感じはしないでもないんですが。
私も最初は『とにかくグローブを用意すりゃいいんだろ』みたいな感じで
ビューリーグのマツイレプリカモドキを使っていたのですが、
どうも作りが”こうじゃねえんじゃねえか?”って気がしてきて
チームの子供らが成長とともにグラブを買い替えているのを見て
『おっしゃあ!俺も』ってなってしまったのです。
せっかく買うのだから、何かとってもこだわりを..
と思ったのですが、どうやらこの世界はとっても深いようで。
まあ、日本で一番人気のあるスポーツですからねぇ。
予算も限られてるし、華麗なプレーを私がするわけじゃあないんで、
人気ブランドとか、質実剛健というより、なにか一点豪華主義を狙って。
いろいろnetで調べてみると、革製品なんだから当たり前といえば当たり前だけど
革の種類がいろいろとあるのがわかった。
教科書通りでいうと、
カーフレザー > キップレザー > ステアハイド
という序列になるらしい。
ならばカーフを! と思ったのだが、ひと昔前ならともかく、
今は、カーフのグラブを作っているのは思いのほか少ないようで。
..で、たどりたどると、ここ、東駒スポーツ用品となるようで。
お店まで直接頼みに行くと、なんと!!¥25,000(税別)でオーダークラブが頼めるのです。
これ、有名スポーツメーカの半額ですよ、半額。
しかもキップ(標準)からカーフに変更しても価格差なし。すげ~。
で、当たり前のことですけど、品質もばっちりです。
そりゃそうです。なんてったって、ここは有名スポーツメーカーの下請け工場でもあるんです。
ただ、その有名メーカーは利益のためか(?)、最近は海外に色目を使っているようですが。
ともかく、海外でもなく、パートのおばちゃんでもなく、
グラブの好きそうな若い男達が黙々とミシンをかけています。
う~ん、まさに激シブ技術に男泣きであります。 ひゃっぽー!墨田区ぅ
場所はnetなどで調べりゃ迷うことはないと思いますが、
正直なところ、入るのはちょ~勇気いります。
さてさて、届いたグラブですが、当然硬式で発注したので、
型付けに悩みます。
中高生のように毎日使い込むことができないので、結局、お湯にどぼーんっ!
型付け、ポケット造りというより、親指小指の曲げ位置の確定といった感じで。
数日後の乾燥上りが楽しみです。(^^
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