”日本人の味覚は繊細で云々”などと持ち上げられ、
ミシュランでも本国である『お仏蘭西』を星の数で抜いたとか。
繊細であるかどうかはともかく、薄味が分かるかどうかといえば
そりゃあちょっと違うような気がするね。
日本人は否定したいかもしれないけど、
『ニホンジンは濃い味が好きです』
これ、間違いない。
日本人の大好物、カレー、ラーメン、スパゲッティ、
どれも薄い味付けの方じゃないし、
おそらく発祥国のレシピよりもかなり塩味が強く作られているはずだ。
逆に薄味の代表格であろう豆腐は、日本人よりもカイジンの方が
喜んでいる現状。
これを、良い/悪いで云々するつもりはありませんが...
こういうことを漠然と考えていると、ふと昔観たTV番組を思い出す。
地味なつくりだったから、たぶんNHKだったと思うんだけど、
どこかの地方の正月料理だか、お祭りの料理だったか..の紹介。
大きめに切った根菜類を、薄味のお湯(ただのお湯だったかも)で順番に煮ていく。
一つの野菜が煮あがったら、それを全て取り出し次の野菜を入れる。
出汁は全くとらない。
煮ていく順番にコツがあって、前に煮た野菜の味で次の野菜に味が付いていく、
というような料理だったと思う。
実際に食べて美味いものとは、はっきりいって思えないけれど、
是非一度食べてみたい料理だなあ、とずっと思っている。
どこの地方のなんという料理だったか..。
ご存知の方がいらっしゃったら、是非教えてください。
ミシュランでも本国である『お仏蘭西』を星の数で抜いたとか。
繊細であるかどうかはともかく、薄味が分かるかどうかといえば
そりゃあちょっと違うような気がするね。
日本人は否定したいかもしれないけど、
『ニホンジンは濃い味が好きです』
これ、間違いない。
日本人の大好物、カレー、ラーメン、スパゲッティ、
どれも薄い味付けの方じゃないし、
おそらく発祥国のレシピよりもかなり塩味が強く作られているはずだ。
逆に薄味の代表格であろう豆腐は、日本人よりもカイジンの方が
喜んでいる現状。
これを、良い/悪いで云々するつもりはありませんが...
こういうことを漠然と考えていると、ふと昔観たTV番組を思い出す。
地味なつくりだったから、たぶんNHKだったと思うんだけど、
どこかの地方の正月料理だか、お祭りの料理だったか..の紹介。
大きめに切った根菜類を、薄味のお湯(ただのお湯だったかも)で順番に煮ていく。
一つの野菜が煮あがったら、それを全て取り出し次の野菜を入れる。
出汁は全くとらない。
煮ていく順番にコツがあって、前に煮た野菜の味で次の野菜に味が付いていく、
というような料理だったと思う。
実際に食べて美味いものとは、はっきりいって思えないけれど、
是非一度食べてみたい料理だなあ、とずっと思っている。
どこの地方のなんという料理だったか..。
ご存知の方がいらっしゃったら、是非教えてください。
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