
ちょびっと...
これぐらいで晩酌が満足できれば、体にも財布にもやさしいのですが、
つい次のボトルを開けてしまう。(^^ヾ
さて本日の朝刊。
銀河高原ビールがかなり窮地に立たされました。
親会社の東日本ハウスがサジ投げちゃいそうです。
"いつでもどこでも手に入る地ビール"
確かに、地ビールと呼ぶにはあまりに大きくなってしまった感は
否めませんが、コストダウン第一に走らず、しっかりとした味を
維持してきたことは賞賛に値することだと思います。
今後は規模を1/10ぐらいに縮小して、地ビールの王道を歩むことに
なりそうです。
大変残念な話ですが、それでも、今後も会社として残ってもらえることは
嬉しい限りです。
これぐらいで晩酌が満足できれば、体にも財布にもやさしいのですが、
つい次のボトルを開けてしまう。(^^ヾ
さて本日の朝刊。
銀河高原ビールがかなり窮地に立たされました。
親会社の東日本ハウスがサジ投げちゃいそうです。
"いつでもどこでも手に入る地ビール"
確かに、地ビールと呼ぶにはあまりに大きくなってしまった感は
否めませんが、コストダウン第一に走らず、しっかりとした味を
維持してきたことは賞賛に値することだと思います。
今後は規模を1/10ぐらいに縮小して、地ビールの王道を歩むことに
なりそうです。
大変残念な話ですが、それでも、今後も会社として残ってもらえることは
嬉しい限りです。
昔はドイツにも、素晴らしいヴァイツェンが沢山存在しました。今はどうしても大手になって、これと言う物がなくなって来ています。
当時日本からも多くのヴァイツェン調査隊が来ていたのですが、その成果もここへ来て曲がり角に来たかと。量販よりも質に拘るのも方法でしょうか。
行ったとき、気になってたのですが...
ここのビール、というかヴァイツェンの味に
拒否反応を起こす人が意外に多かったのです。
ヴァイツェンの木目細やかな喉越しとピルスナーには
ない強いコクが、どうにも性に合わないようです。
私などは、お値段もあいまって、必要以上に
美味い!と感じてしまいましたが(笑。
どうも日本人好みは、炭酸が強めで、飲み込んだあとに
風味が残らないようビールが好きなようですね。
ところが一方で、ワインは赤のフルボディに人気が
集中しているようです。
難しいですよね...?
皮肉はともかく、いわゆる【地ビール】は
たとえ味が良くても量を伸ばすのは難しいようですね。
逆に【限定】を冠して売ったほうが売上が伸びたりして(笑。