ヒメヤママユガ

最近晩酌の話題が少ないですが、ちゃんと飲んでます。
ただ、いつも同じ種類なので、ネタ的にどうなのかな？と。
本日はキリンラガー　350mlｘ2とブナハーブンを少々。
ラガーは最近めっきり薄くいなったような。
先日まで菅原文太が”丸くなるな”ってやってたような気がしますが、
もう十分丸いです。
というか、醸造技術の進歩で雑味が抜けた？せいなのでしょうか。
たぶん技術革新で、20年前の50％ぐらいの材料で同じ量を作ってるんでしょう
(※何の根拠もない勝手な憶測です)
ブナハーブンはラム酒みたいな甘い香りが飲みやすくていいですね。
ラム酒の樽を使っているんでしょうか？
そういや、巷ではラム酒が流行りだとか。
　　　　　　　　　↑
　　　ものすごく仕掛け臭いんですけど？？？




さて、閑話休題。
庭のハナミズキの枝がいい感じに茂ってきた。
というか、勢い良すぎで玄関に入るのに避けなければならないほどだ。
じゃまだなーと思っていたら、そう思っているのは私だけでなく、
当たり前だがかーちゃんもそのように思っていたらしい。

おー、奇遇だねぇ、さすが連れ添った夫婦だねぇ、という感慨があふれるわけでもなく、
ハナミズキの剪定を言い渡されるのみでした。(当たり前？)


今年は花が外れだったので来年はさぞかしみごとな花を咲かせてくれるだろうと
勝手に期待しているので、あまり派手に枝をつめたくない。
剪定ばさみでチマチマと邪魔になりそうなところだけ詰んでいく。


ん？なんだかデブな葉っぱがあるなぁ...
　：
お～～～っと、出ましたモスラの子供。
ヒメヤマヤユガ(？)の巨大な幼虫であります。

　

　　【　画像は自粛　】



興味がある方は、【ヒメヤママユガ　幼虫】で検索

うむ、なかなか立派な幼虫。
刺すこともないし、ヤママユガは成虫になると綺麗なので
(教科書にもあった、ヘルマンヘッセ『少年の日の思い出』参照)
秋の楽しみに取っておくことにした。
(たぶんかーちゃんに報告したら虐殺指令が出ていただろう)


なんでもない、中年の日の思い出である。