ディスカッション

最近、黒のスーツに暗い色のネクタイというコーディネートをよく見るような気がします。私個人の好みでは、アンダーソンくんはもっと明るい色の方がいいと思うのですが、アンダーソンくん本人の好みでしょうから仕方ないですね

国境のトンネルのレポート（ダン・サイモンさん）で、音声が途切れ途切れになったときにアンダーソンくんの→渋い顔が映っていましたが、そういう表情も何だかよかったです。以前アンダーソンくん自身がトンネルを取材したときのヘアスタイルはかなり短かったのですね。（絶対今の方が素敵ですが）

霊能力者のシルビアさんについてのディスカッションがありましたが、アンダーソンくんはリンダさんのようなタイプの女性はキライなのでは、と感じました。感情的になったり、相手の話をさえぎって異論を唱えたり叫んだり・・は、アンダーソンくんでなくてもちょっと不快でしたけれど・・。

リハビリセンター

きょうは、テキサス州のサンアントニオからの中継でした。ここのメディカルセンターに、戦闘で負傷した人たちのための最新設備のリハビリセンターがオープンするとのことで、ヒラりーさんとマケインさんも来られていて、アンダーソンくんが別々にインタビューしていました。負傷した人たちは、かろうじて命は落とさずにすんだものの、日々の生活のことを思うと前向きに考えられないことがたくさんあることでしょう。アンダーソンくんがインタビューした2名の方は、本当に痛々しくてじっと見ることができませんでした。

アンダーソンくんは、やや髪が伸びてきたような気がします。きょうはいつもと違って、前髪がずいぶん上に上がっていたような・・。シャンプー後に額に下したらどのくらいあるのだろうと、どうでもいいことが気になりました。ラリーキングの番組の合間にときどき入るAC360のCMのアンダーソンくんは、かなり短い髪ですね。でも、あのCMのスーツを着て歩いている場面がとても好きです。

髪といえば、マケインさんとアンダーソンくんの白髪を比べましたが、やっぱりマケインさんの方が白いですね。

命拾い

金曜日以来の更新です。ほんの数分前に土曜日のAC360の録画を見終わりました。土曜日はジョンさんだったのですね。

アンダーソンくんとマイケルさんの話には驚きました。マイケルさんはバグダッドで拉致されて殺されそうになったことがあるんですね。その当時にそのような形で捕まった欧米人で殺されなかったのはマイケルさんだけだったそうで・・。さすがのマイケルさんも解放されてホテルに戻ったときはしばらく外に出られなかったそうですが、やはりジャーナリスト魂があるのですね、しばらくすると街へ出て取材を続行したとか。きっと運の強い方なのでしょう。

週末にはバグダッドにまた行かれたようですので、何事もなく元気でレポートしてほしいなと思います。

日曜に、テレビで和民の社長の顔を見て、「何だかジョンさんに似ている」と思ってしまいました。よ～く見るとあまり似ていませんし、写真で見ても似ているとは思えないのですが、テレビ（バンキシャ）で話しているのを見てそんな風に感じてしまいました。（鼻のあたりがちょっと似ているだけ？）

長生き

長生きのお話がありました。ナッツを週に4回2オンス（60ｇくらいかな？）食べるとよいとか、睡眠時間は7時間がよいとか、大抵はすでに知っているような話でしたが、12月生まれの女性は6月生まれの女性よりも100歳まで生きる可能性が40％高いというのはおもしろい説でした。睡眠時間の話のときに、たしかブルーゾーンのダンさんがアンダーソンくんに「あなたのように3時間の人よりも・・」と言っていたと思うんですが、それを聞いてびっくり。アンダーソンくんは3時間しか寝ていないの？（聞き間違いでしょうか・・）ダンさんの話をいろいろ聞いて、100歳までは生きなくてもいいかなあと思ってしまいましたが、95歳くらいまで元気でいられたら欲が出るかもしれません。

スカイダイビングでの殺人の話は怖ろしいですね。番組内でどなたかが言われていたように、ダイビングする人がギアを置いたままどこかに行ってしまった間に何か細工をしてもわからないし、チェックをすることもないでしょうし・・。

The Shotのパンダの出ている番組・・。きのうたまたま「志村どうぶつ園」を見ていたので、ベッキーとパンダが出てきた途端にあの番組だとすぐにわかりました。（きのうはナマケモノやカバと暮らす話でした）AC360にはジェイソンさんという方が、「志村どうぶつ園」という番組だと教えてあげたようですが、AC360のスタッフはしょっちゅう日本のテレビ番組をチェックしているのでしょうか。テレビ番組というと「日本」という気がします。（実は日本にも格調高くて素晴らしい番組もあるのよ、と教えてあげたいですが・・）

きょうはイヤーピースのコード（くるくる巻きの）が、斜めからのショットでよく見えたので「何だか可愛い」と思いました

人身売買

きょうの”invisible chain”を見て、10月にアンダーソンくんがコンゴに行ったときに見たジェフさんのレポート（コンゴの女性の人権が踏みにじられているという）を思い出してしまいました。あのときとはまた違う形ではあるものの、女性や子どもが犠牲になっているという点では同じだと思いました。アンダーソンくんも言っていたように、今の時代に人身売買があるなんて信じ難いことですが、カンボジアやインドだけでなく、アメリカのマイアミでも同じようなことがあるのですね。「買春」をするけしからん大人がいるからこのような商売が成り立つわけで、そういうオジサンたちこそ重罪にするべきだと思いました。（人身売買をするあやしげな人たちはもちろんのこと、できれば懲役100年でもよいくらい）

きょうもマイケルさんが「つるり」としたおでこで登場されていました。見れば見るほど目元の彫りが深くて、表情豊かに話す方だなあと感心。最初のころは、彼の話し方で私まで息苦しくなる気がしましたが、慣れてくるとかえってわかりやすい英語だと感じたりして・・。きのう「週末にはバグダッドに行きます」と言っておられたので、明日くらいにはもう出発なのでしょうか。また、ヒゲだらけの顔でレポートしてくれるのかな？

きょうのコーディネートはおとといと同じだったのでは？（最近、この赤のネクタイ出番が多いような気が・・）

大統領の一般教書演説

このところアンダーソンくんは頻繁にワシントンに行く用がありますね。

きょうは大統領の一般教書演説が行われました。ブッシュ大統領の一般教書演説は何回も聞いたような気がします。実際にはそれほどの回数ではないのでしょうけれど、その度にCNNはアンカーの人たちをワシントンに派遣しているので大変ですね。

大統領の演説そのものよりも、その後の民主党の人たちの話の方がおもしろかったです。（みなさん、予想している通りの反応なので・・・当然といえば当然ですね）その中で、久しぶりにマイケルさんがすっきりした顔で登場されたのでびっくり！お元気なのかしらと気になっていたので、顔を見てうれしくなりました。それにしても、あまりにも「つるり」とした顔なので驚きました。イラクにいらっしゃったころはヒゲだらけでめったに笑わない気難しい人だと感じていましたが、きょうはにこやかな上におでこも頬もつるつるしておられたので、「きっと十分休養されたのだろう・・」と思いました。でも、またまもなくバグダッドに行くようなことを最後に言っておられましたよね。くれぐれも気をつけていただきたいものです。

アンダーソンくんのきょうのコーディネートは青系で統一されていて、とてもさわやかでした。改めて、青が似合うな～とうっとりしました。（たしかあの紺のストライプのジャケットは、11月の選挙の中継のときに着ていたはず・・）

オバマ氏

きょうの午後から23日と24日の二日分の録画をやっと見ました。CMを飛ばすと四分の三くらいの時間になるので、いかにCMが多いかということですね・・。

まず23日分について・・。「インサイト」という雑誌が、オバマ氏（「おばま」で変換すると「小浜」と出てきました。日本にもきっと「おばまさん」っていらっしゃるんだろうなと思った次第です）が子どものころ、ジャカルタのマドラッサ（イスラム神学校）に通っていたという記事を載せ、「オバマ氏はイスラム教徒として育てられたのを隠していたのでは？」と報じているそうですが、CNNが実際に取材してみるとその学校はイスラム教の学校ではなく、ごく普通の公立学校ということでした。アンダーソンくんは、事実を調べてから報道しなくてはいけないですね、と言っていましたが、同じジャーナリストとしてそのようないい加減な報道は許せないということなんだろうなと感じました。（日本の週刊誌でもよくあることですが）

できるかなNo-Tech

きょうは正午からリック・サンチェス氏の「NewsRoom」を久しぶりに見ました。テンポの早いニュース番組なので、AC360とはまた違うおもしろさがありました。アトランタのCNNからの放送で、たくさんのスタッフがそれぞれにディスプレイを見ている中でニックさんがニュースを伝えてくれます。来週からできるだけ見ようかな、と思ってしまいました。

「NewsRoom」の中で、「No-Tech？」というタイトルで「Can you unplug?」という問いがありました。インターネットや携帯電話を離せなくなった身としてはなかなか耳の痛い話でした。

霊能力者

きのうは、先日4年ぶりに発見されたショーンくんのことで、数年前に霊能力者に透視（？）してもらったことが見事はずれていた、という話題がありました。日本でもたまにそういう番組がありますが（FBIの透視能力者や霊能力者が登場して、行方不明者の居場所を特定するというような・・）、私は、霊能力者の透視は当たればもうけもの、という程度に聞いておかないといけないのでは？と常々思っていたので、霊能力者の透視が間違っていたことよりも、そういうことを彼の番組で取り上げたことに驚きました。アメリカでは、霊能力者の地位は高いのかもしれませんね。（はずれることはあっても、当たることの方が多い、という関係者の話もありましたが）

フランク・ウィリアムズさん

あきれました。9歳の男の子が盗んだ車を自分で運転して警察の追跡を振り切った後、シアトル空港で適当な名前をカウンターで告げたらうまい具合にチケットが手に入り、サンアントニオまで飛行機で行ったとのこと。（おかあさんは、彼のことを「genius」とか「smart」と言っていましたけれど・・）アンダーソンくんが言っていたように、その男の子が名前を使った「フランク・ウィリアムズさん」がどうなったのか気になります。チケットもお金もない9歳の男の子がすんなり飛行機に乗ったとは、「厳重な警備」の空港も真っ青だったことでしょう。

CMになる前のアンダーソンくんは、ときどきテーブルの上のノートパソコンを開きますが、あのときの渋い顔を見るとなぜか笑えてきます。本人は真剣なのだと思いますが・・。