2008年3月15日(土)
ふくのご飯をミオコンボ+マルチビタミンサプリからカルカンに変えてみた。
カルカンは、先代のしま坊が、まだ元気な頃に喜んで食べていたものだ。ミオコンボ・デリパックと違い、こちらは一応『総合栄養食』である。従って、これをあげる時は、サプリメントをプラスしない。
久しぶりにカルカンを購入して、気がついたことは、パッケージが変更されていること。しかし、これを開封してお皿にあけてみると、とってもジューシーな感じ。前のは、もっとパサついた感じだった。「あれっ」と思って、パッケージをもう一度見ると、下のほうに『ジューシーゼリーできわだつおいしさ!』と書いてあるではないか。ふくは、ほとんど水を飲まないので、ゼリー仕立てで水分含量の多いものは大歓迎だ。それまでは、ミオコンボにちょっと水をかけてお出ししていたくらいである。
このNEWカルカンを電子レンジで10秒温める。そうするとゼリーがほんの少し溶け出し、生温かくなる。今のところ、NEWカルカンをこのように出すと、ふく子は一気に平らげる。珍しさも手伝ってか、ミオコンボよりも各段に良く食べる。総合栄養食だということも、なにやら安心できる。このKALKANウィスカスは、ウォルサムとの共同開発商品。我が家のドライは、同じくウォルサムの腎臓サポートなので、栄養的にも統一性があって良さそう。(確たる根拠はないのだが。。。)
2点ばかり気になる。
酸化チタンによる着色処理と、亜硝酸Naによる発色加工が施してあることである。
確かにパッケージからお皿に出したときには、非常に美味しそうに見える。美味しそうに見えるといっても、これは明らかに飼い主向けのアピールであり、ネコたちは、この着色と発色を見て「わぁ、美味しそう」とは思わないだろう。そんなことはどうでもいいことだろう。
酸化チタンと亜硝酸Naを長期的に摂取することによって、どのような影響が生体に現れるのかは不明だが、これは果たして本当に必要な加工なのだろうか。。。
ウォルサムが積極的にやったというよりも、販売主の要望が強く反映されているだけなのだろう。
もしも、パッケージを開けて、お皿に盛り付けるときに、くすんだ薄い緑色っぽいものが、ニュルッと登場したのでは、飼い主へ与える印象が良くないとお考えなのだろう。しかし、そんなことをしなくても『当商品は発色剤、着色料、合成保存料を一切使用しておりません』という文句をパッケージの隅にでも書いておくほうが、よほど飼い主への印象は良いのではないかと思う。そう思うのは私だけでしょうか?
そうすれば、メーカー側だって、着色料と発色剤を使わない分、コストだって少し削減できるではないか。
パッケージ上に内容物の写真を美味しそうに載せるためには、仕方がないことなのか。不味そうな写真は、企業としては載せたくないのだろうなぁ。
人間の食料品売り場に行くと、鮮やかな黄色いたくあんと色の悪いたくあんが置いてある。福神漬けなどにも赤と黄土色っぽいものがある。
言うまでもなく、着色加工してあるものと、そうでないものである。
みなさんはどちらを選んでいますか?
ふくのご飯をミオコンボ+マルチビタミンサプリからカルカンに変えてみた。
カルカンは、先代のしま坊が、まだ元気な頃に喜んで食べていたものだ。ミオコンボ・デリパックと違い、こちらは一応『総合栄養食』である。従って、これをあげる時は、サプリメントをプラスしない。
久しぶりにカルカンを購入して、気がついたことは、パッケージが変更されていること。しかし、これを開封してお皿にあけてみると、とってもジューシーな感じ。前のは、もっとパサついた感じだった。「あれっ」と思って、パッケージをもう一度見ると、下のほうに『ジューシーゼリーできわだつおいしさ!』と書いてあるではないか。ふくは、ほとんど水を飲まないので、ゼリー仕立てで水分含量の多いものは大歓迎だ。それまでは、ミオコンボにちょっと水をかけてお出ししていたくらいである。
このNEWカルカンを電子レンジで10秒温める。そうするとゼリーがほんの少し溶け出し、生温かくなる。今のところ、NEWカルカンをこのように出すと、ふく子は一気に平らげる。珍しさも手伝ってか、ミオコンボよりも各段に良く食べる。総合栄養食だということも、なにやら安心できる。このKALKANウィスカスは、ウォルサムとの共同開発商品。我が家のドライは、同じくウォルサムの腎臓サポートなので、栄養的にも統一性があって良さそう。(確たる根拠はないのだが。。。)
2点ばかり気になる。
酸化チタンによる着色処理と、亜硝酸Naによる発色加工が施してあることである。
確かにパッケージからお皿に出したときには、非常に美味しそうに見える。美味しそうに見えるといっても、これは明らかに飼い主向けのアピールであり、ネコたちは、この着色と発色を見て「わぁ、美味しそう」とは思わないだろう。そんなことはどうでもいいことだろう。
酸化チタンと亜硝酸Naを長期的に摂取することによって、どのような影響が生体に現れるのかは不明だが、これは果たして本当に必要な加工なのだろうか。。。
ウォルサムが積極的にやったというよりも、販売主の要望が強く反映されているだけなのだろう。
もしも、パッケージを開けて、お皿に盛り付けるときに、くすんだ薄い緑色っぽいものが、ニュルッと登場したのでは、飼い主へ与える印象が良くないとお考えなのだろう。しかし、そんなことをしなくても『当商品は発色剤、着色料、合成保存料を一切使用しておりません』という文句をパッケージの隅にでも書いておくほうが、よほど飼い主への印象は良いのではないかと思う。そう思うのは私だけでしょうか?
そうすれば、メーカー側だって、着色料と発色剤を使わない分、コストだって少し削減できるではないか。
パッケージ上に内容物の写真を美味しそうに載せるためには、仕方がないことなのか。不味そうな写真は、企業としては載せたくないのだろうなぁ。
人間の食料品売り場に行くと、鮮やかな黄色いたくあんと色の悪いたくあんが置いてある。福神漬けなどにも赤と黄土色っぽいものがある。
言うまでもなく、着色加工してあるものと、そうでないものである。
みなさんはどちらを選んでいますか?
「美味しそうな色」となると難しいですね・・・
巧妙に着色されたらわからないかも
はぴこもシニア用のカルカンパウチ(マグロ/
しらすとささみ入り)がお気に入りでした。
着色が凄いといえば銀のスプーンがどぎつい色で
匂いもしたような。猫の嗜好性を高めるためかな。
確かに食欲が無い時の食いつきはよかったのですが
あまりにも・・・なので止めました^^;
こんばんは。
はぴこさんもKALKANだったのですね。KALKANは、どこにでも売っているので入手しやすくて便利ですね。
ちょっと、特別なものだとネットでお買い物するしかないし。
銀のスプーンは、うちもすぐにやめました。うちは、ネコに食べさせる前に人間が味見するのですが、とっても塩味が効いていましたので、心配になってやめました。普通に、ビールのつまみにいけそうでしたから。。。