何かに執着日記

忘れっぽいダメ人間なので、毎日何に執着していたか記録を残そうと思います。

広島県代表。婚活。西尾維新。映画。夏休み。跡継ぎ。育て方。トイレトレーニング。子鉄。ママ鉄。

2010年08月05日 | Weblog
久々に更新。
やっぱりあきっぽい私は、ブログの存在を
忘れていた。。。
こんなに更新していないのに、見てくれている人が
15人もいてくれて、びっくりです。
すみません。。。
ありがとうございます。

最近おしゃべりした初対面美人ママ友に、
出身はどこ?と聞かれて、
「広島」というと、
「でたよ!」というセリフとともに、
「元彼が広島の人だった!」という
告白を受けました。
「すっごい好きだったのに、ふられた!」
とも言われて、返す言葉もなく、
「・・・なんかすみません・・・」
と広島県を代表して謝りました。

勝手に代表してしまいましたが、
よかったでしょうか。

いまだに、代表して良かったものか
後ろめたさでいっぱいです。
帰省したときに、友達に相談してみます。

東京に大学の友人の友人が嫁に
やってきて、お友達になりました。
彼女の家に遊びにいったりして、
東京広いなーと思いました。
東京観光楽しい!
もう5年も住んでるけど。。。

その彼女に、30台半ばの婚活の
大変さを力説されました。
彼女いわく、
「付き合う人は、結婚する人じゃないと!」
「この年齢の周りからのプレッシャーは、
 想像を超えるものである。」
だそうです。

東京は、晩婚が多いので、まだ
そんなでもないんでしょうけどねー。
地方はねー。

ちなみに、彼女は、結婚後に起こる現象を
現在次々と体験しています。

それは、結婚を機に会社を退職
→無職になる
→専業主婦になる
→遠い土地で友達もいない
→退屈&孤独
→でも、旦那の稼ぎを使って遊ぶのは申し訳ない
→子供もまだできない
→子供は欲しいが、失業手当も欲しい
→ハローワークに通う
→妊娠したいが、就職活動もしなければ
→職業訓練校をまわりにすすめられる
→職業訓練中は妊娠はご法度
→とりあえず、パートでもつくか?

そんな感じです。私の勝手な妄想です。

西尾維新のいーちゃんシリーズ
零崎シリーズ
刀語シリーズを読みつくして、
化物語、傷物語、偽物語を
読んでいる最中ですが、旦那ちゃんが
朝方までいっきに読んだりして、
仕事を午前半休しちゃったりしています。

首にならないか、心配です。
西尾維新は面白すぎて、一気に読んじゃいます。
面白すぎです。
どうかなー?と思っていた「めだかボックス」まで
手を出しています。

ママ友に誘われて映画を見に行きましたが、
ちびっこ達は1時間でギブアップ。
うーん、3歳になったら、また違うか?
帰りにチビたちはベビーカーで寝たので、
ママ達は、カフェでお茶できました。
二人とも寝るなんて、うれしいです。

めったにない!
うれしい。
幼稚園は夏休みに入ってしまい、
そのママ友と新橋のプラレール展をやっている
マックとか、プールとか、公園とか
児童センターとか
汐留のアンパンマンテラスとか
手をかえ、品をかえ、遊ばせてるけど、
お外暑すぎて、大変です。
今日も35度を越えてたし。
温暖化なのか!
室内で無料で遊ばせるところが
思いつきません。。。
有料の遊び場も一日いたけど、私が
退屈です。ずっと見張ってないといけないし。

世のお母さんが言うセリフ
「夏休みが恐ろしい」
を実感しています。

私もママになったなーー、しみじみ。
リーズナブルに遊ぶのは、
難しい。

いなかのほうではやはり
「跡継ぎの男の子」
を産めというプレッシャーが強いらしく、
それを聞いた東京のママ友はびっくりしたと
言っていました。

東京のほうは、そんなこと言わないでしょうねー。
うちの母は、いなかの方なんで、
やっぱり男の子を産めというプレッシャーが
祖母からあり、計画的に子作りしたと
言っていました。

子供がいるだけ、幸せじゃーん!と
私は思いますが。
むしろ、女の子の方が、いつまでも
親を心配してくれるから、いいと思うと
言ったら、
誰かが、息子を親思いに育てればいい!と
言ってくれました。

ふーむ。そんな考え方があるとは。
私もまだまだ子供ですな。
マザコンには、育てたくはないけど、
親思いには育てたい。
私のために。
わがままですな。

そうそう、東京に嫁にきた友達が
息子を指差して、
「どうすれば、こんないい子になるの?」
と聞かれて思考停止。

うーん。
多分、性格?
あとは、テレビで見たことを実践。

言葉がわかるまでは、家の中を好きに触らせる
(たとえガスコンロのつまみでも。
 チャイルドロックはしておく)
散らかしても、散らかしても、我慢する。
とにかく好きに触らせて、放置。

危ないものは、ストップをかける。

stopとgoをわからせる。

絵本を読む。

数字を1から10まで教える
数字を10から逆に教える

寝る前に、「好きだよ、宝物だよ」という

だっこしてと要求してきたら、なるべくダッコする。

パパに子育てをしてもらう
土日はパパべったりにする
ママがいなくても、パパが世話をできるようにする
ママに1人で息抜きをさせる

会話をするときに具体的に説明する。
繰り返し学習。

うーーん、繰り返し学習と愛情表現が大事なのかなー。
息子が30歳になったら、私とパパの子育ての結果が
出るだろう。

成績はどのくらいだろうか?
息子を愛してくれるステキな嫁さんと結婚したら、OKかなー。

息子君2歳は、幼稚園で2歳クラスに入って
3ヶ月。幼稚園では、トイレトレーニングを
してくれる。
先生に、
「トイレできるようになりました。
 夏休みもトイレトレーニングをしてくださいね。(にっこり)」
と釘をさされてしまい、同じぐらいの月齢のどの子よりも
成長が早い息子にちょっとうんざり。

しゃべるのもめちゃめちゃ早かったし。
今もとっても会話できて、1単語の時が懐かしい。
やはり「こどもちゃれんじ」と「幼稚園」の
影響はすごいのか。

外出時に、トイレ小をしたいといわれたときが
大変でっす。
ホースが短いので、立ちは、できない。
フィッティングボードがあるトイレだと天国なんだけど。
靴を脱がし、ズボンを脱がし、オムツを脱がし、
そして抱き上げて、トイレさせるのは大変です。

とりあえず、今日映画中にトイレ行きたいというのは、
止めて欲しい。

息子の早い成長にママ困惑です。
うれしい悲鳴なんだけどねー。

ママの子育ては、あとオムツが外れれば一通りは、
やったかなー。

ちなみに、パパは、外出中にトイレに行きたいと
息子に言われて、
「俺には、無理」
と言いました。

えーーーーーー!!!まじでーーーー!!!
そんなんで、今後どうする気ーーーーーーー!!!

超面倒見が良い子煩悩パパでも、トイレは、
無理でした。

はーーーー。どうしようか。
とりあえず、今日は、映画館では、ベビーベッドで
全部脱がせてトイレに入る技を使いました。

他のトイレでは、フィッティングボードが
あったんで、助かりました。

きったないトイレでは無理です。
私でもできません。

ためしに、「オムツでして!」
と言ってみましたが、トイレに行きたいので
頭いっぱいの息子には通用しませんでした。

この試練を乗り越えたら、あとは、おねしょの試練が
残っているのかな?

まだまだ先があったかも。

息子が電車大好きで、子鉄です。
私も電車の本を買い与えたりして、
ママ鉄になりつつあります。
他にも子鉄&ママ鉄がいて、どこが
おすすめ?ときくと、
品川駅のくら寿司と意見が一致しました。
窓にはりついているそうです。
!!!!
同じ!まったく同じだーー!!!!
アキバにヲタが集まるように、
子鉄は電車がたくさん見れるところに集まる!!!
しかも、行動が同じ!!!
恐るべしー!

息子は、プラレールが大好きです。
ママは、お片づけが大変です。
でも、電車を買ってあげたい。
恐るべし、ママ鉄。