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老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

あけましておめでとうございます  実家の写真を撮りました。

2022-01-04 10:41:30 | 思うこと

昨年はお世話になりました。

本年もよろしくお願いします。

 

お天気にも恵まれまして、穏やかなお正月でした。

今年は、隣の弟たちと静かに過ごしました。

その際、弟が実家の写真を撮ってくれと言うので、行ってきました。念のため申し添えますと、彼は末弟です。

仕事をしに行ったときなど泊まったりするのまだ壊すのは勿体無いのですが、事情がありまして、片づけようという話になりました。

なので、壊したらもう撮れない、その前に写真にしておきたいとの思いから「撮っておこう」となりました。

見ての通り、下は大きな草と言うか藪になっていますが、我が家の物ではありません。家全体を写すためには、他人様の藪になった田圃の、その下の川を挟んだ向こうの国道からでないと写せません。なので、国道から写しました。

こんな調子で、町の近くでも農地は今では荒れています。

朝早く出掛けましたら曇っていましたが、撮っているうちに晴れてきたので、もう暫く待とうと思い、開けてあるお店を探してお弁当を買い、早めのお昼にしました。

その帰り道で田の神様を目にしました。<アラ! 此処にも田の神様>と思い見ましたら、何とお餅を上げてありそうでした。中味が入ってないかなと車を停めて行ってみたらお餅も1個だけ入っていましたので、頂いて戻りました。

また、写真を撮って家路につきました。

ではまた、お会いしましょう


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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (osumi)
2022-01-04 14:50:03
こんにちは。
山に囲まれた素敵なところにご実家があるのですね。
大きなお家で思いでは沢山、沢山お有りかと思います。

私は子供達の為に自分の家の処分を考えています。処分と言っても売るのではなく(今は売れません)
貸家にして私が駅前のマンションを借りる。
これが良いかなと思っていますが分かりません。
ついでに荷物も処分でくるしね。
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Unknown (のん子)
2022-01-04 17:23:40
実家の写真、撮られて良かったですね。
いろいろな思い出があることでしょう。

田の神様、素朴で良いですね。
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osumiさんへ (勿忘草)
2022-01-05 09:26:09
家の写真の下に追記しましたが、このように今は農地は荒れています。
我が家も同じく家の側は草払いをしますが、何も耕作していません。
地域の人たちも高齢者になっています。
これが残念乍ら現実です。
思い出はいっぱいありますね。 

年齢を重ねると、若いころには考えもしなかった心配事が増えますね。
osumiさんも、いろいろ考えていらっしゃるのですね。うまくいくといいですね。
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のん子さんへ (勿忘草)
2022-01-05 09:31:36
下の方からは撮れませんので、前の国道で三脚を据えて撮りました。

以前のブログでは、田の神様を撮り集めていましたが、今も気になって見ています。
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おめでとうございます (ひまわり)
2022-01-06 07:45:22
今日から頑張ります
宜しくお願いします

ご実家 立派ですね 何だか勿体ないですね
住む人が居ない 傷みも進んでしまいます
思い出深い物がおありでしょう
写真を撮っておく 良い方法ですよ
実は私の実家も跡取りが新築にしました
少し寂しく感じました

田の神様  以前沢山見せて貰いましたね
優しいお顔に癒されますね
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旧い家 (ゆり)
2022-01-06 22:18:11
本年もよろしくお願いいたします。

淋しいことですね・・・
屋根がシッカリしてますから、まだまだ大丈夫そうに見えますが。

私の実家も嫁ぎ先も、大きな築200年以上の家を大改築し面影を残しております。
しかし、住む側としては、冷暖房費もその他費用もも倍々とかかっていくのですから効率は悪いです。
でも、どちらの家もまた100年は持つらしい(修繕しながらですが)。

良いことをやっているように見えるかもですが・・・気働きは並み以上にいりますね・・・
でも、次代のために少しでも楽なように・・・とは常に考えてます・・・
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ひまわりさんへ (勿忘草)
2022-01-07 21:43:55
今年もよろしくお願いします。

田舎の古い家ですが、思い出は沢山あります。
壊してしまうには忍びないものもありますが、致し方のないことです。

無くなると言うことは淋しいことですね。

田の神様は、思いもかけずに見つかりました。
まだまだ、気を付けていたら見つかると思うことでした。
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ゆりさんへ (勿忘草)
2022-01-07 21:54:47
こちらこそ、よろしくお願いします。

チョッと事情がありまして、弟が業者の方にお話をしたようです。

ゆりさんのお宅は、旧家ですから、それを保つには並々ならぬ覚悟も必要と存じます。
そこを、ご先祖の気持も汲み取りつつ守り抜こうと言う気概に尊敬を感じます。

どうぞ大切に次代へ引き継がれて行かれますようにと、(私が言うには余計なことと思いながら)祈るような気持ちです。
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