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老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

コロナが街にやってきた!

2020-04-22 10:25:30 | 思うこと

昨日朝、コロナ陽性の女性と行動を共にしていた女性がわが街にも出没していたことが分かった。

由々しき問題と心は波立つ。

時間が流れるにつれ、10人ほどで会食もしたらしいと分かる。それは11日~12日にかけての事。

これまでは、まだ此処は大丈夫。そんな根拠のない安心感があった。

だんだんその患者像が見えてきた。看護専門学校に通っている女性。彼女はコロナで全国的に自粛を呼び掛けている中、わざわざ九州では一番危険な福岡市に友達3人と行ってきて家族中でも一番弱者のオバァチャンに感染させた。

自分には変化はなかったようだ。

このことを聞いてまず思ったことは、軽率な行動であるが、極めつけは看護専門学校生だということ。コロナがどんな影響を与えるかとか、どんな注意が必要かとか、意識はなかったのか。学校での勉強の中で病に関する対処の仕方、考えようは、しっかり学んでいるはずである。

一体、こんな対応で、どんな看護をする人間になれるのか?意識の低さを考える。

学校側は、ここのところを如何に考えているのか?聞いてみたいが、そんなことは聞こえてこない。

もう一度、看護にあたる人間の資質を高めるように一から勉強をやり直させる必要があると思うが、多くの皆様はどうお考えだろうか?

今は、陰性になるように養生をしっかりしてもらうことであるが、治ったら、よく反省して自覚をしてもらいたい。

本人を叩く気はないけれど、この時期を考えると軽率のそしりは免れないだろう。

シ~ンと静まっている街。皆が息を殺しているような。

ここで接触した人の「陰性」との結果を早く聞きたい。

ではまた、お会いしましょう