曲つくる。

急遽、舞台公演の曲を作ったり編曲したり演奏指導したりする事になりました↓↓

庭劇団ペニノ・はこぶね新作「大きなトランクの中の箱」

マンションの一室を改造したアトリエ「はこぶね」。
あの私的空間で行われた、過激で猥雑な秘密の公演は、
マンション解体を経て、文字通りのはこぶねとして出航します。

作・演出・美術：タニノクロウ
出演：山田伊久磨、飯田一期、島田桃依（青年団）、瀬口タエコ

会場：森下スタジオBスタジオ
日程：2013年4月12日（金）～4月29日（月）
一般発売日：3月9日（土）
チケット：整理番号付き自由席
チケット料金：4月19日まで　前売り2500円・当日券3000円・学生2000円
　　　　　　　　4月20日より　前売り2800円・当日券3300円・学生2000円
取扱いプレイガイド：ぴあ、劇団HP



ピアノ曲をいろいろ作らせて頂いております。
実はこちらの劇団には、前回公演でもちょっとした楽曲アレンジや演奏アドヴァイスをしたりしていたのですが、今回は、よりしっかりと関わらせて頂いています。
タニノさんとの創作は、独特の制約や注文があってなんか新鮮。ていうか、けっこう大変。
なんせ今回の曲は、俳優さんたちが弾きます。
もうね、私が弾いた方が100倍楽なのですが、、、そういう訳にもいかないので（笑）がんばって指導していますー。
俳優さんたちは現在、ご自分のシナプス進化速度と懸命に戦っておりますよ。


↑知らぬうちに盗撮されていたので、後から貰いました。
なんかこれ、鬼コーチみたいですね…。

クリエイティビティ。

FBにも載せたんだけど、こちらにももう一回。

Brian Enoという人は、うーんなんていうか、もう有名すぎるくらい有名な音楽家です。
どんな？って聞かれても説明しづらいんだけど（笑）
ちなみにwindows95の起動音とかも作曲してます。

私は初めてcoldplayを聴いた時に、歌とか曲よりもまず
「なんだ？？このいい音は？！」
とえらくびっくりしました。
で、慌てて調べたら、Brian Enoがプロデューサーだと判って、
「なーんだ」（←ってのもおかしいけどw）
と納得した事があります。
そんな人です、Brian Eno。

ちなみにこの文章は、dunhillの広告に載っていたもの。
美容院にあった男性ファッション雑誌を何気なく見ていたら載っていまして、とても気に入ったのですが、
「このインタビューは、サイトにて全編動画が見られます」
みたいに書いてあったので、よーし後で見てみよーう。と思っていたんです。
そしたらなんと、動画では肝心のこの部分のインタビューがまるまるカットされているではありませんかっ！！
なんという事だ！と慌てていろいろ検索をかけるも、もともと広告ですから何のサイトにもどこにも載ってない・・・。
で、仕方なく本屋に行ってみるも、もう次の号が出ていてどの雑誌にもこの広告が出ていない！（笑）
こんなに雑誌を、しかも男性誌を、追い求めたのは初めてです。。。

最後の手段で。
いつもやってもらっている美容師さんにメールで「あの雑誌のこうこうこーいうページを」と説明して、わざわざ写真に撮って送ってもらった。という訳です。
ああ、長い道のりでした・・・。