どぉしてぇ？ 夫の謎

どうも　夫です。
子供の頃、我が家では子供の誕生日には本を
クリスマスにはオモチャを親が買ってくれていました。

それが当然だと思っていました。

しかし小学校になり友達の話を聞いて
誕生日にもオモチャ買ってもらえるという事実を知り親に涙ながらに訴えました。

「僕も誕生日にオモチャがほしい！！」

僕の熱意が伝わったのかその年の誕生日にはデパートにお買い物。
意気揚揚と歩く僕の手には一冊の絵本が・・・


ということで今回は、童話チックなお話です。
皆さんもよく知っているあのお話です。



「ねぇ～。どうして夫の目は、そんなに大きいのぉ～？」

「決まってるじゃないか、かわいいハニーの顔をよく見るためだよ」



「ねぇ～。どうして夫の口は、そんなに大きいのぉ～？」

「決まってるじゃないか、かわいいハニーの手料理をいっぱい食べるためだよ」



「ねぇ～。どうして夫の耳は、そんなに大きいのぉ～？」

「決まってるじゃないか、かわいいハニーの声をよく聞くためだよ」



「ねぇ～。どうして夫の鼻は、そんなに大きいのぉ～？」

「決まってるじゃないか、かわいいハニーのいい香りをいっぱい嗅ぐためだよ」



「ねぇ～。どうして夫の手は、そんなに大きいのぉ～？」

「決まってるじゃないか、かわいいハニーをいっぱい抱きしめるためだよ」



「ねぇ～。どうして夫の眉毛は、そんなに太いのぉ～？」

「ゴメン、それは分かんない・・・・」（つД｀）


「そうなんだぁ」

「この際、眉毛細くしてみようかな？」


「それはダメだよぉ～」

「なんで？？」



「眉毛細くなったら夫ってわからなくなっちゃう！！」


「そのためか！？」



「ねぇ～。どうして夫のお腹は、そんなに大きいのぉ～？」

「ゴメン、それも分かんない・・・・」（つД｀）


「そうなんだぁ」

「悪い人に石でも入れられたのかな？？　アハハ…」


「そうなんだぁ」

「井戸に落ちたら死んじゃうよね・・・」


「きっと、沈まないで浮いちゃうね」

「そだね。浮いちゃうね。死なないね」


「一生井戸の中だね・・・」

「それは、悲しいね・・・」


「うん。悲しいね・・」

「悲しいときぃ～」


「悲しいときぃ～」

「好物のウニを最後に食べようと残しておいたのに奥さんに取られたときぃ～」


「奥さんにウニを取られたときぃ～」

「悲しいときぃ～」


「悲しいときぃ～」

「オヤツに食べようと思っていたお菓子の袋がごみ箱の中にあったときぃ～」


「・・・・なんか食べ物ばっかりだね・・・」

「そだね。食べ物の恨みは怖いっていうしね」


「まさに肥満児だね・・・」

「そだね・・・このお腹はそうだよね・・・・」


「かなしいね・・・・」

「かなしいね・・・・でもお腹は空くんだよね」



(´・ω・`)ショボーン

課長のことでも話しておきましょうか

どうも　夫です。
誰にでも嫌いな人はいると思います。

きっとそういう人とはあまり関わりを持たないようにしようと思うはずです。
しかし、それが上司で仕事中はずっと一緒の部屋にいなくてはならないと
いうこの地獄のような日々。

「嫌なら気にしなければいいじゃん」と奥さんには言われますが・・・

自分は不器用な人間なのでそんな器用なことできないんです（つД｀）


・・・ということで今回は課長のお話です。


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第１話　内線は持ち歩きましょうの巻
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会社では内線としてＰＨＳを使用しています。
席を外すときも必ず持って行きます。

が、僕はよく机の上に置きっぱなしで席を外してしまします。
自分の机に戻ると隣の席の人が電話があったことを教えてくれます。

そんなときうちの課長は
「かんたろくん、内線持ち歩かなきゃダメだよぉ」
などと気持ち悪い笑顔で言うのです。

僕はその発言にあえて反応せず無言のまま席に座ります。
そんなことでいちいち反応してたら疲れちゃいますから。

それから数十分後、誰かのＰＨＳが鳴っています。
だれも出る気配がありません。
振り向くと課長の机の上に置かれたＰＨＳが鳴っています。

「オマエもかぁ～！！」

人に注意すんだったら自分はちゃんと持ち歩け！！


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第２話　メールのチェックは頻繁にの巻
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どの会社でもそうだと思いますが
最近はメールでのやり取りが多くなってきてると思います。
うちの会社も例外ではありません。


しかし課長にメールを送っても返事が来ないのです。
って振り向いて話せばいい距離なのですが
僕は課長が大嫌い。口もききたくないのでメールを送信。

いつまでたっても返事がないのでしょうがなく
「すいません。さっきメールで送った件なんですけど・・・・」と話かけると

「メール？？オレメール見ないからダメだよ
　オレにメール送ってもダメだよ　アハハハハ」

殴っていいですか・・・？？

暴力が嫌いな僕がこのときはホントにそう思いました。

元々、社内メールのシステムを作ったのは課長本人。
それなのにメール見ないからって・・・・。
なんの為のシステムだよ！！


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第３話　電話がこないのはいいねぇの巻
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毎日いろいろな所から電話が掛かってきます。
トラブルだったり改造の要求だったり日程の調整だったり。

しかし、課長にかかってくる電話はそんなに多くないです。

なぜだ・・・？

ある時、電話の相手に向かって
「そのことだったら課長に電話しなよぉ～」と言うと。

「ヤダよぉ！オレあの課長大嫌いだもん。わざわざ電話しねぇよ。
　こっちの支店の人にことごとく嫌われてるよ」

ヽ(´ー｀)ノ　ヤッパリナ-

他の支店の人にも確認してみたが答えは一緒でした。

「最近、電話みんな直接おまえ達にかかってくるから
　オレは楽でいいよ！」
と喜ぶ課長。


イヤ・・違うぞ・・・
それは、みんなに嫌われてるからだよ。
オマエはみんなの嫌われ者なんだよぉ～！！！

と心の中で叫んだ夫でした。



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第４話　だれが行くの？の巻
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人事異動があり関西支店のシステムの運用を行える社員がいなくなってしまった。
普通の会社だときちんと引継ぐ人間がいるはずなのだが
まぁ～いいかげんな夫の勤める会社ですからそんなこと無視しての人事異動。


当然、関西支店どうすんの！？
という話になりますよね。


わかりきった話ですよね。
でうちの会社が出した結論はというと・・・


１週間交代で関東の社員が関西に出張して運用しよう！！


とてつもなくおかしい答えが返ってきた。


Ａ：でだれが行くのか？？
Ｂ：てか１週間交代じゃなくて関西に出向のほうがいいよね？
Ｃ：うんうん。交通費だけでもバカにならないし。

ＡＢ:そだよねぇ～。

Ｃ:Ａ、オマエが行けよ。　独身だし関西の社員にも面識あるからいいじゃん。
Ａ:やだよっ！　Ｂ、オマエがいけよ。
Ｂ:オレもやだよ！　家庭崩壊しちゃうよ！！

Ｃ:やっぱ、だれも行きたくないよねぇ～・・・

ＡＢＣ:ウンウン。

Ｃ：じゃぁ～さ、関東に必要のない人間を関西に出向させよぅ！
ＡＢ:いいねぇ～そうしよう。で誰がいらない？？

Ａ:・・・・・（・∀・）！！
Ｂ:・・・・・（・∀・）！！
Ｃ:・・・・・（・∀・）！！


ＡＢＣ:課長！！


Ｃ:決定だね？
Ｂ:意義ないよね？
Ａ:即決だったね？

ＡＢＣ:ウンウン。課長が適任だよね。


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第５話に続くかも・・・・
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真夜中の怪奇音。。。

どうも　夫です。
世の中には霊感の強い人がいますね。

見えないものが見える人。
見えてるのに見えないフリをしてる人達。
見なきゃいいのに着ぐるみから出てくる人を見てショックを受ける子供。
見てはいけないものを見て事件に巻き込まれる家政婦。
見えない自由がほしくて見えない銃を撃ちまくる人。


僕達夫婦は全く霊感がありません。
したがって霊の存在なんて信じていません。
まぁ～心霊特集とか大好きでつい見ちゃうんですけどね。

子供の頃夏休みとかにやってたあなたの知らない世界とか見てましたが
子供ながらに幽霊よりも新倉イワオのほうがこえぇ～って思ってました。

しかしこの新倉イワオさん・・・心霊と全く関係のない
笑点の演出家でもあるのです。
怪奇な現状です。




こんなプチトリビアも出たところで話を戻します。。。。


昨日の夜、霊感の全くない奥さんが夜中に
「今、なんか声がした・・・・」
と言って眠っていた僕を起こしました。
耳をすましても何の音もしません。

きっと奥さんの気のせいだと言ったのですが
「絶対にした！　ア゛ァ～　って音がした」と言う奥さん。

僕の予想。。。。

１．僕の寝言。
　（寝言どころか立ち上がったりしますから・・・）
２．奥さんの寝言。
　（実家に帰ったときにソファーで居眠りをしていてそんな声出してました）
３．外に人がいた。

のどれかだと思うんですけどねぇ。


霊とは全く関係のない音だと思うのですが
怖がりの奥さんはホントにびびってます。
一体なんの音だったのか・・・・？


そういえば、以前まだ僕が中学生の頃。
深夜に受験勉強をしているとどこからか不思議な音がしてきました。

「ぴぃ～～　すぅ～～　ぴぃ～～　すぅ～～」

(((( ；゜Д゜)))) ブルブル

怖くなって息を潜めて部屋の中に神経を集中するのですが
何も音がしません・・・・。
気のせいかなぁと思って勉強を始めるとまたあの音が・・・。

窓を開けて外の様子をうかがっても何もない。

(((( ；゜Д゜)))) ブルブル

「・・・・・」
「・・・」

　（・∀・）！！

しばらくして気が付きました。
僕が息を止めると音がしなくなる・・・・・






呼吸をすると自分の鼻から。。。

「ぴぃ～～　すぅ～～　ぴぃ～～　すぅ～～」



僕は除霊をする為に
心の中で「悪霊退散！」と何度も繰り返しながら
鼻をかみました・・・。



除霊に成功したらしく音は消えました。


・・・あのときはホントに怖かったんだよぉ。。。（つД｀）

優しい奥さん

どうも 夫です。
過去の日記を読み返しててふと思ったことが・・・・

もしかしてこの日記読む限りでは奥さんのイメージ悪いかも・・と
そこで今回は緊急特別企画！！


奥さんイメージアップ作戦をしちゃいたいと思います。



まずは・・・・・


僕が鼻歌を歌っていると奥さんも参加してきます。
これぞ夫婦のコラボレーション (・∀・）！！

一人で寂しく唄ってるよりも二人のほうが絶対楽しいに決ってる。
奥さんの友情出演。 当然ギャラ無し！
優しいじゃないですか。
一人寂しそうな夫の為に自分も参加するなんて。

しかし・・しばらくすると鼻歌は僕の知らない曲へ変化してます。
まぁ～それでもいいんですけどね。



それから・・・・


お腹の弱い僕が「お腹痛いよぉ」と言うと
暖かい手で僕のお腹をさすってくれます。

奥さんの手は暖かくて気持ちいいです。
「手当て」ってこういうことなんだねぇ。
としみじみしている僕。

「夫のお腹は冷たくて気持ちいいねぇ～」
と言って脂肪をムニムニ揉む奥さん。

いいんです。いいんですよ。
だって手当てだけじゃなくてマッサージ付きなんですから。
優しいじゃないですかぁ～お客さん！！


えっ！？ まだ優しさが伝わってこない？？


しょうがないなぁ・・・・

奥さんはよく歌を唄ってます。
一人で歌を唄ってます。
僕を楽しませようと唄っています。
時々、だれかのモノマネをして唄ってます。
しかもその人のモノマネを僕に強要したります。

いいんです。いいんですよ。
だって暇そうにしてる僕を見て楽しませようとしてるんだから。
優しいじゃないですか。

「その歌って誰の歌？？」と聞くと
「作詞作曲 私！！」と満面の笑み。

ホントに楽しいですよ♪


最後にとっておきのエピソードを・・・。
cobaなんかの音楽がBGMに似合いそうなお話です。


二人で車に乗っているとラジオからある曲が流れてきた。

「シーソーがうまくできない～
ひとりぼっちじゃぁ～」

ってこんな感じの歌詞でした。

すると奥さんが
「大変だ！！ 早く教えてあげないと！！」

「だれに？」

「この人に！」

「・・・・・・・何を？？」

「シーソーは二人でする物で一人で遊ぶ物じゃないって！」

「あぁ～・・・・ぁぁぁ」


どうですか？？
見ず知らずの歌手にまで優しさを振りまいてますよ！！


いやぁ～・・・うちの奥さんはホントに優しいですね♪（晴夫風）


イメージかなりアップしました？？

結婚してからの夫は変わりましたか？

どうも　夫です。
今日、ワイドショーを観ていると
「結婚後、夫が最も変わったのは？」
というアンケート調査結果を発表していました。

１位：夫が太った（６７％）
２位：会話が減った（３１％）
３位：２人で出掛けなくなった（２７％）

という結果だった。

フ～ン・・・どこの家庭でも一緒なのねぇ～。
あっ、奥さんが帰ってきたら聞いてみよ♪


ということで奥さんが帰宅後・・・


「ねぇねぇ～。夫は結婚してからどこか変わった？
　３つあげてください。」
（まぁ～結果は大体予想できるんですけねぇ・・・）

「ン？体型が変わった。
　太ったってことね♪
　それにともない顔の輪郭も変わりましたね。
　それとめんどくさがりになった！」

（￣０￣）まぁ～予想通りの結果ですな。
　　　　　こんなことで夫はヘコタレませんよ。
　　　　　てかめんどくさがりになって・・・なに？？

「めんどくさがりは、めんどくさがりだよ。
　どこか行こうって言っても部屋でゴロゴロしてるじゃん。
　そういうこと」

それは３位に登場した「二人で出かけなくなった」ですね。
ってことはウうちは全国平均の夫婦ってことですね。


うんうん。
安心しましたよ。
会話が減ってないってことは、夫婦のコミュニケーションは
ＯＫってことですね♪


しかし気になることが・・・
「妻は結婚して平均５年目に夫の太り始めを意識した」だそうです。


・・・・・・・・結婚してまだ２年目
３年後にはいったい・・・・・・・・・


そして
夫の肥満を感じる場面は「風呂上がりなどで裸や下着姿を見たとき」だそうです。

なんだ簡単じゃん！！！

裸や下着姿、見せなきゃいいんだ！！！


ヽ(´ー｀)ノ　「服着てもそのお腹は隠せないよ～」

奥さん・・・・見逃してくれヨォ～～。

うちの会社の大女優

どうも　夫です。
今回のお話は、同じ会社に勤めるＴさんのお話です。


Ｔさんは女優？杉田かおるに似ています。
見た目もそうですが・・生き様などソックリです。
３０過ぎて独身、世間的には「負け犬」と分類される女性です。

まぁ～実際にはどちらが負け犬なのかわかりませんが（笑）


さて今回はどのようなお話なのか
でわどうぞ。。。


仕事をしていると１時過ぎに僕の内線電話がなった。
ディスプレイに表示された名前はＴさんだった。

電話にでるといきなり
「彼に振られちゃったわよ！」

∑（￣□￣；）仕事の話じゃないんですね・・・。

僕「あの・・今ちっと忙しいので後でいいですか？」
Ｔ「あらそうなの？　食事まだでしょ？　
　　何時頃行くの？　じゃ２時に食堂ね！」　プー・・・　

∑（￣□￣；）質問したのに自分で決めて切っちゃったよ・・・。

Ｔさんに言われた通りに２時に社食に行く。

見渡したがＴさんの姿はない。
空いてる席に座って食事をしていると無言のまま
Ｔさんが僕の隣の席に座った。


ビックリして僕が隣を向くと

「終わったわよ。今ならリストラされるオヤジの気持ちがわかるわ・・・
　必要ないって捨てられたのよ・・・」

∑（￣□￣；）いきなりヘビーなネタですね・・・僕はどう返せば？？

「お酒が悪かった。酔っ払った姿彼に見せたのがいけなかった」

∑（￣□￣；）またお酒ですか・・・！？

「一人で陽気になって、一人でケラケラ笑ってる女なんてイヤでしょ？」

（￣o￣）ハイ。ものすごくイヤです。その場から逃げ出したいって思います。


自分では杉田かおるに似てないっていいますけどソックリです。
感動の２４時間テレビのフィナーレを
「ビールを浴びたいです」の一言でバラエティー色に変えてしまった
あのお方にソックリですから！！


笑いながら聞いていると

Ｔ「いい出会いないかなぁ～？」

僕「ネットにいっぱい出会いがありますよ。
　　架空請求とか来ちゃいますけど。登録してみたら？」

Ｔ「はぁ～？出会い系なんてしないわよ！」

僕「じゃぁ～オーネットとかは？　登録してみてくださいよ」

Ｔ「私に登録させて楽しもうって腹でしょ？」

僕「うん。」

Ｔ「・・・お見合いパーティーにでも行きまくろうかしら？」

僕「そっちのほうが怪しいよ。」

Ｔ「私に何が足りないのかしら？」

僕「若さ！」

∑（￣□￣；）「・・・・」
無言で睨むＴさん。


こうして食事の時間は終わりました。



ちなみにＴさんの彼は某一流企業に勤めるサラリーマン。
年収１千万オーバーの超エリート。
こんな美味しい男もう絶対にＴさんの前には現れないと思います。

Ｔさんの好みは今話題の堀江社長。
「お金とかじゃなくてあの見た目がいいのよ！」(Ｔさん談)


果たしてＴさんにいい出会いはあるのかどうか？！
今後の展開に乞うご期待！！

奥さんの実家で。。。余談

どうも　夫です。
今回のはちょっとしたオマケみたいなものです。

でわどうぞ


母上様は趣味で陶芸をやっております。
いろいろ面白い作品から実用性のあるものまで
バラエティー豊かに創造してくれます。


御婆様とその陶芸の先生は知り合いだそうです。
先日のこと偶然逢った御婆様と先生の会話です・・・。

婆「いつも娘がお世話になっております。」
先「はい。どうも。」
婆「娘のお手並みはいかがなものですか？」
先「あの人は、おかしな物ばかり作りますからねぇ～」
婆「おかしな・・・・・・・って・・・」

って会話は僕の想像ですがこのようなやり取りがあったのは事実。

でふと部屋の中を見渡してみると・・・
ありましたおかしな物が。

一体何に使うものなのか？と疑問に思うものがポツポツと部屋に飾ってあります。

でも工場で一括生産するような均一の物よりも温かみがあっていい感じです。
不恰好でもいいと思います。
人はそれを「趣」・「味」と解釈しますから。

家でも母上様が作ったお皿とかを使っております。
結構いいです。
重いことを除けば・・・・。



今日の朝・・・・
見事に筋肉痛になりました。
原因は多分・・・てか絶対に昨日の散歩。

散歩で筋肉痛・・・・軟弱ですみません・・。


筋肉痛の他にも僕の身体に怪奇な現象が・・・・・

奥さんの実家から帰ってきてみると僕の体重が２キロほど増えてました。

怖い・・・。
ちょっと遅れてやってきた夏の怪奇現象・・・。


これは一体どういうことでしょうか？　ゴローさん。

奥さんの実家で。。。最終日

どうも　夫です。
１日目はぐうたらして終わってしまった僕。

夫株低迷のまま奥さんの実家を後にするのでしょうか？？

夫には自分の株を上げる秘策があるのか？
でわどうぞ。


１０時過ぎに「ご飯の時間だよ」と起こされる夫。
いきなりのつまずき。

朝一番に起きて部屋の掃除でもしてたら
サングラスをかけたＰが「３０ポイント」と叫んだに違いない。


顔を洗ってリビングに移動。

食事をしながらいつも見ている番組を見る。

食後にまたマッサージチェア占領。

２０分後には寝てました・・・。


起きたら１時。

さんまの番組を見て。
遅く起きた昼は。。を見て。
そしてノンフィクションを見て。

って自宅にいるときと何も変わらない日曜日。

マッサージチェアから動こうとしない夫を見て不憫に思った母上様が
「散歩にでも行ってきたら？」と提案。

天気も良かったから喜んで外へ。
一人で行くと迷子になる危険性大なので奥さんも一緒。

５分後に散歩に来たことをちょっと後悔。

坂の多い町。
歩く道のほとんどが登りか下り。
しかも結構きつい勾配。


「膝が笑う」感覚を久しぶりに体験。
脚がガクガクしててテレビで見た産まれたての子馬のようでした。


日頃の運動不足を恨みながら一歩一歩ゆっくりを歩く。


奥さんは平気そうな顔で歩るいているが僕一人だけ汗をかき
「ちょっと休憩」と言っては道路に腰を下ろす。


やっとの思いで帰宅。
途中で買ってきたアイスをみんなで食べて
シャワーで汗を流す。


そしてまたマッサージチェアで爆睡。


夕食もお魚三昧。
大好きなカマスを食べまくる。


食後はやっぱりマッサージチェア。


数時間後、奥さんの実家を後にする。


夫のいい所まったく見せることなく帰宅。
こんな夫の姿を見てどう思う父母よ・・。

今度行くときはもうちっと大人になった夫の姿を見せれるように
がんばりますから！！



非常に楽しい２日間でした。


ちなみに僕は、土曜日出勤なのですが
今回は「親戚に法事があるので・・・」
と言って有給を貰いました。

普通に休むって言うと嫌な顔されるので
まぁ一年に１回くらいはこういうのがあってもいいですよね？


＜余談へ続く＞

奥さんの実家で。。。②

どうも　夫です。
今回は前回の続きです。
７時間３０分かけてたどり着いた奥さんの実家。

夫は、どのようにして２日間を過ごすのか？？
でわどうぞ。


奥さんの実家でゴロゴロする夫・・・。

ここは自宅ですか？ってくらいゴロゴロ。


マッサージチェア独占。
そしてそのまま居眠り・・・。

マジでぐうたら人間。
娘の夫のそんな姿を見て何を思う父母よ・・。

でもホントに気持ちいいからしょうがない。
誰だって寝るって！！

現に奥さんも気持ちよさそうに寝てましたし。



僕の行動観察・・・・


御婆様が来てるのにも関わらず挨拶もせずに
マッサージチェアで爆睡する夫。


御婆様に「アンタは～」と言われアンタって僕かと
半信半疑のまま受け答えする夫。


テレビを見て父上様と相撲談議に花を咲かせる夫。


新聞の天声人語を読んで一人感動する夫。


新聞の一面広告でドラゴンクエストⅧの広告を見つけ一人ニヤニヤする夫。


「ドラクエ買ってもいい？」と奥さんに質問する夫。


コンビニに買い物に行く夫と奥さん。


偶然、妹を見つける夫と奥さん。
３人で帰宅。


食事開始・・・・・

刺身を食べる夫。


刺身ばっかり食べる夫。


刺身を食べ続ける夫。


まだまだ食べる夫。


満腹になる夫。


マッサージチェアで寝る夫。


みんなでマンションのパンフレットを見る。


家族みんながいる部屋でアニメ番組を見る夫。


他の部屋で見てきなよぉと奥さんに怒られる夫。


そのまま見続ける夫。


お風呂に入って就寝する夫。


・・・・・・・・・・・・


思い返してみるとすげぇ～生活してた。
夫株大暴落だよ。



＜次の日へ続く＞

奥さんの実家で。。。①

９月２０日ってなんで世間様はお休みなのか？と疑問に思いながら
会社のデスクで仕事をせずに日記の更新しています。


どうも
この２日間奥さんの実家で過ごしてきた夫です。


５時に起きて早朝に実家に向かおうと言っていた奥さん。
朝、僕が目覚めたら朝の７時・・・


寝過ごした！！　っていうか奥さん隣で爆睡中・・・。
しょっぱなから出遅れ。


世間は３連休ということもあり高速かなりこんでました。
ＳＡも駐車場がいっぱいで駐車するところを探すのにも一苦労でした。

で・・・・周りを見ていてちょっと疑問になったことが・・・・
普段、余程のことがない限りソフトクリームなど食さないであろう
オヤジ達がソフトクリームを手に持っている。


こんな姿、会社の部下には見せれないがここなら大丈夫だ。
昔からいうではないか旅の恥は掻き捨てと。

そんなことを思っていたり思ってなかったり・・・
アンケート取ってないのでわかりませんが。
誰か今度リサーチして、その結果を
レポート用紙５枚程度にまとめ郵送してください。


やる気のある人からのレポート楽しみに待っております。


普段なら３時間程度で着くはずなのに
今日は二倍以上の７時間３０分。。。

みんな車で移動しすぎせっかくの休日なんだから
家でのんびり過ごそうよと思いながらハンドルを握っていました。

かなり疲れました。


【お気楽夫　in　奥さんの実家 つづく】