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沖縄戦教科書検定の撤回を求める練馬の会

市民の声を文部科学省へ 練馬区議会から、高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決」検定撤回を求める意見書の提出を!

7月5日、集会を開きます

2008年06月12日 | ニュース
私たち「沖縄戦教科書検定の撤回を求める練馬の会」は、7月5日に以下の集会を持ちます。
検定意見の撤回に向けて、多くの方とともに考える場にできればと思っています。
皆さん、ぜひ集まってください。この集会案内もどんどん広めてくれると嬉しいです!



(画像クリックで拡大表示できます)


--メールで流せるテキスト版案内ここから--
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《集会案内―転送にご協力ください》

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 なぜ、それでも国は歴史をねじ曲げたいのか?
  -沖縄戦教科書検定問題に地域で取り組んで-
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■日時 7月5日(土) 18:20開場 18:40開演 20:40終演(予定)
■会場 石神井公園区民交流センター・2F展示室兼集会室
    西武池袋線石神井公園駅北口前 石神井公園ピアレス2F
    (1FはQueens ISETAN)
■資料代 500円(高校生以下は無料)

 ● 開演前のビデオ上映/経過報告
 ● 講演
  ○ 2007年教科書検定撤回運動の成果と課題
    -今子どもたちに沖縄戦をどう教えるか-
    山口剛史さん
    (沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会事務局長)
  ○ 沖縄戦「集団自決」裁判の本質は何か
    岡本厚さん(岩波書店編集局部長)
 ● 山口・岡本両氏を交えてディスカッション

 文部科学省が2008年度から使用される高校歴史教科書の検定で、沖縄戦におけ
る住民の「集団自決」(強制集団死)への日本軍関与の記述を削除したことに対し、
2007年9月の11万人沖縄県民大会をはじめとして、全国各地から記述の回復を求
める動きが起こりました。私たちもここ練馬で、区議会に対して、記述の回復を
要求する意見書採択を求める陳情に取り組み、約6,000名の賛同署名をいただく
ことができました。
 今まで固く口を閉ざしてきた体験者の方々の証言をはじめ、多くの人たちの、
歴史の事実を次世代に伝えたい、伝えなければならないという思いが結集し、
2007年12月、一定の記述の回復がなされました。けれども、なお文科省は検定意
見を撤回せず、「軍による強制」という記述の復活を認めていません。
 また、今回の教科書検定意見のきっかけとなった「大江・岩波沖縄戦裁判」で、
大阪地方裁判所は本年3月28日、「住民への『自決』命令は存在していない」と
主張する原告の元戦隊長及び遺族に敗訴を言いわたしました。しかし、原告側は
高等裁判所に控訴しており、引き続き高裁で審理が行われます。
 これまでの力をバネに沖縄戦教科書検定意見を撤回させ、自分たちの国の歴史
を未来へつなげていくために何ができるのか、これからどんな取り組みをしてい
く必要があるのか、私たちは地域のみなさんとともに考えたいと思います。
 多くの方の参加を呼びかけます。

主催:沖縄戦教科書検定の撤回を求める練馬の会 
http://blog.goo.ne.jp/okinawasen-nerima/
連絡先:090-8311-6678(柏木) Email:okinawasen-nerima@mail.goo.ne.jp

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--メールで流せるテキスト版案内ここまで--


練馬区議会全議員へ新年の挨拶状を送りました

2008年01月17日 | ニュース

私たちにとっての2007年は、夏以降、教科書検定問題に明け暮れた一年でした。その暮れも押しつまった12月26日、文科省が、教科書会社による訂正申請に対する検定審議の結果を発表しました。

結果は、「集団自決」の背景が詳細に記述された面がある一方で、あくまで2007年3月の検定意見に沿って「日本軍による強制」という表現を排除したものでした。前日の文部科学省要請で私たちが教科書課長補佐から聞かされた、軍命は確認されていない、軍の関与は否定していない、手榴弾を軍が配布しているという記述は認められている、の3点の説明に沿った結果ということなのでしょう。

この発表を受け、私たちは練馬区議会の全議員へ次のような文書を送付することにしました。


----(送付内容ここから)----

 練馬区議会議員のみなさま

 あけましておめでとうございます。新年のあいさつを申し上げます。

 日ごろ、練馬区民のための議員活動に奮闘されていることに敬意を表します。

 私たちは、昨年、文部科学省が本年4月から使用される高校の日本史教科書検定において、沖縄戦での「集団自決」への日本軍の一切の関与の記述を削除させたことに大きな疑問を抱きました。練馬区民としても何らかの意思表示をしたいと思い、8月27日に練馬区議会に、文部科学省への意見書の決議を要請する陳情(陳情第24号)を提出いたしました。(陳情本文は同封いたしますのでご参照ください。)
 

 本陳情第24号は文教委員会に付託されて審議されましたが、6000人近い方からの賛同署名や私たちの再三の要請にもかかわらず、与党会派の賛成を得ることができず、第3定例会、第4定例会ともに「継続審議」とされ、区議会としての判断が先送りされたまま年を越してしまいました。全国の多くの府県市区町村の議会において、次々と決議があがり、都内でも4区11市にて同様趣旨の決議がなされている中で、練馬区議会における「先送り」はたいへん残念かつ悲しいことです。
 昨年12月26日に、文部科学省ならびに教科書検定審議会が、教科書会社からの訂正申請に対する審議結果を発表しましたが、それは昨年3月の検定意見に沿ったもので、「日本軍による強制」という記述はあくまで削除させるものでした。

 全国から今、今回の審議結果に対する抗議の声があがっています。

 12月28日、沖縄県において超党派で作られた「教科書検定意見の撤回を求める県民大会」実行委員会(委員長、仲里利信沖縄県議会議長)は、「日本軍による強制」の語句を入れるとともに、検定意見の撤回を求める要請書を内閣総理大臣及び文科省に対して、改めて決議しました。私たちも、東京各地で地域議会に陳情や請願を行っている市民グループ=「沖縄戦教科書検定意見の撤回を求める市民の会-東京-」とともに、同日文科省に対して同趣旨の要請書を送りました。同封のちらしは、12月25日、「市民の会-東京-」が文科省要請を行った際、文科省前で道行くたくさんの人々に渡したものです。

 教科書会社の訂正申請によって「集団自決」の背景が詳細に記述されたこともあり、一部にはこの問題はもう解決済みとの受けとめ方も生まれています。けれども、沖縄戦の実相と「集団自決」の本質は、「日本軍による強制」という歴史的事実の記述なしには、次世代に伝えていくことはできません。昨年3月以降、60余年にわたって自らの悲惨な経験を封印してきた体験者の方々が、「集団自決」が日本軍に強いられて起きた事実を消してはならないとの一念で、家族を死に追いやった状況を語りはじめました。私たちは、体験者の証言に目をそむけ、史実をねじ曲げることが、同じ過ちを、同じ悲惨を繰り返させることになると、歴史から学んできました。

 私たち区民は、住民の暮らしを最も身近で守る地方議会が、時には国政の「誤り」や「暴走」を見直させるために、自らの姿勢を示してくださることを心より待ち望んでおります。自治体において住民が戦争の惨状に遭うことなく平和に暮らすこと、そのために真摯に努力を重ねることに、いわゆる「保守」「革新」の立場、まして与党・野党もないはずです。

 陳情第24号の採択あるいは練馬区議会意見書の決議に向け、各会派のみなさまにご奮闘いただきたく、心からお願い申し上げるものです。

 末筆ながら、本年も区民とともに歩む貴職の変わらぬご活躍を祈念いたします。

2008年1月
                  
沖縄戦教科書検定の撤回を求める練馬の会

----(送付内容ここまで)----


ナオ


練馬区議会の定例会が終わって

2008年01月14日 | ニュース

12月14日に練馬区議会の定例会が終了しました。私たちが練馬区議会に提出している陳情は不本意ながら文教委員会の段階で「継続審議」扱いとなり、三度に渡って求めた採決がされることはありませんでした。

この日、ここまでの運動をの成果や反省点を振り返るための集まりを持ちました。

議会状況への怒り、初めて取り組んだ陳情に皆とフェイストゥフェイスで動けていることの良さ、多くの署名を集めたことへの評価、文科省向けの行動を強める必要など様々なことを話し合いながら、署名をグループで取りまとめるなど私たちの活動を支援してくださっている皆さんに、下記のような「沖縄戦教科書検定問題の区議会陳情についての経過報告ならびに御礼」を送付することにしました。

このブログを読んでくださっている皆さんにも、ご一読いただければ幸いです。

----(送付内容ここから)----

2007年12月16日
沖縄戦教科書検定問題の区議会陳情についての経過報告ならびに御礼
沖縄戦教科書検定の撤回を求める練馬の会
http://blog.goo.ne.jp/okinawasen-nerima/
Mail:okinawasen-nerima@mail.goo.ne.jp

 来年度から使用される高校歴史教科書から、沖縄戦における「集団自決」への日本軍の関与を削除するという教科書検定が行なわれたことに対して、8月27日に練馬区議会へ、文部科学省に対して記述の回復を求める意見書を採択してほしいという陳情を提出してから、4ヶ月近くが経過いたしました。
 私たちの陳情は9月議会で文教委員会に付託され、審議されましたが、9月議会では採択にまで至らず「継続審議」となりました。引き続き今11月議会での再審議、採択を求めてきました。
 この間、みなさまのご協力により寄せられた賛同の署名は本日現在5,874筆となりました。私たちは、この署名の力をバックに意見書採択に向けて、区議会各会派への働きかけを全力で継続してまいりました。しかし、6、000人近い方々の思いも届かず、11月議会においても自民・公明の与党会派を意見書採択の立場に立たせることができず、引き続き「継続審議」のまま、残念ながら14日に会期を終えました。
 意見書採択に向けて様々な形でご支援・ご協力をいただいたみなさまには心より感謝を申し上げます。そして、この意見書を採択することのできない区議会の実態をしっかりと認識して、今後の日常活動の中に生かしていきたいと考えています。
 11月議会での意見書採択という目的は達成できませんでしたが、賛同署名活動を通じて多くの人にこの問題を訴え、少しでも理解を広めることができたのではないかと思っております。
 また、たくさんのみなさんからの署名に私たちも勇気をいただき、練馬の地域からさらに、東京全体へと輪を広げ、「沖縄戦教科書意見の撤回を求める市民の会―東京―」というネットワークを中心となって立ち上げることもできました。
 文部科学省は、検定意見は撤回しないという態度を変えていませんし、新聞報道によれば「訂正申請」を行った教科書会社に対し、再度日本軍の直接的関与の記述を認めない検定意見を出そうとしています。
この間の成果をもとに、私たちは検定意見撤回まで、引き続き地域からの様々な取り組みを継続していきたいと考えております。来年2月から開かれる区議会において、再度意見書決議に向けての働きかけを行うかどうかは、全体の推移を見ながら検討いたします。
 みなさまには今後とも検定意見の撤回に向けて更なるご支援・ご協力をお願い申し上げ、夏からの区議会陳情活動の経過報告とさせていただきます。

(別紙)[経過報告]
8月27日 区議会事務局に陳情書を170人の署名とともに提出。陳情第24号として受理される。提出後、区議会全会派への協力要請を継続して行う。
9月08日 大泉学園駅前にて第1回街頭署名活動。
9月11日 緊急集会開催。164名参加。
9月12日 前日の緊急集会を受けて、第一次署名を提出。累計署名1,884筆。
9月19日 本会議において、文教委員会へ付託される。
9月22日 大泉学園駅前にて第2回街頭署名活動。
9月26日 第1回の文教委員会にて陳情が読み上げられ、委員からの資料請求出される。
9月28日 第2回の文教委員会にて陳情につき審議が行なわれたが、賛否両論あり、継続審議扱いとの結論になる。
9月29日 沖縄で県民大会に11万人が参加。練馬の会からも4名が参加。
10月02日 第二次署名提出。累計署名3,899筆。この間、県民大会の力をバックに、継続審議となった陳情についての再審議を実現させるべく、区議会各会派への説得に動く。
10月09日 第三次署名提出。累計署名4,601筆
10月13日 大泉学園駅前にて第3回街頭署名活動。
10月15日 第3回文教委員会。継続審議のまま終了。
10月19日 本会議。9月定例会終了。引き続き、11月議会へ向けて、署名活動ならびに区議会議員説得を継続することとする。
11月 3日 光が丘にて第4回街頭署名活動
11月14日 「沖縄戦教科書検定意見の撤回を求める市民の会―東京―」を立ち上げる。練馬、国立、中野、小金井、世田谷、三鷹、板橋、東村山が参加。文部科学省要請および宣伝行動を実施することとする。
11月18日 光が丘にて第5回街頭署名活動
11月19日 署名提出。累計署名 5,785筆。
11月20日 休会中の文教委員会。賛成派議員から採決を求める意見が出されたが、自民の継続主張、公明の黙認で、引き続き継続にて持ち越しとなる。
12月4日 11月議会第1回文教委員会。再び、採決を求めるも、自民の抵抗により同じく持ち越しとなる。文部科学省要請団として、練馬も含めた市民の会の5名が要請に参加し、布村審議官と面談・要請。文部科学省前では、つくる会・右翼の妨害にもかかわらず、市民の会が中心となって、宣伝行動を展開する。150名参加。終了後、国会院内集会および記者会見。
12月06日 第2回文教委員会。三たび、採決を求めるが、動かず継続審議にて、11月議会は終わることが確実となる。
12月14日 11月議会終了。
12月14日 現在の賛同署名総数5,874筆

----(送付内容ここまで)----


ナオ



陳情は継続審議に!

2007年10月17日 | ニュース

 今定例会最後の文教委員会が、15日10時から行われました。
 予定通り、陳情に関しては審議はなくそのまま継続になりました。 沖縄県民大会や公明党の党本部声明などもあり、一縷の望みをかけましたが、残念ながら採択にいたりませんでした。
 
 5,000名近い署名を寄せて頂き、公明党が党としては立場を鮮明にしても、区議会内部の与・野党関係の中で採択されなかったことは痛恨でした。議員への働きかけを行ってきた者の一人として、本当に残念でなりません。

 11月20日、閉会中ですが文教委員会が開かれ、現段階ではそこで再度審議が行われる予定です。
陳情の採択と検定の撤回をめざして、粘り強く続けていきましょう!
                                                        LOL


署名数が4,601に!

2007年10月11日 | ニュース

 9日、議会へ署名の追加提出をしてきました。その数 4,601筆!
 
北は北海道から南は沖縄まで、いろいろな地域からお寄せいただきました。

 15日10時から、今定例会最後の文教委員会が開かれます。なんとか陳情の採択をと願っていますが、状況は不透明です。

 同じく15日には沖縄からの要請団を迎えて、終日行動が予定されています。詳細は、「沖縄戦首都圏の会」 http://okinawasen.blogspot.com/ をご覧下さい。
 多くの人の参加で、なんとか検定の撤回を実現させたいですね。
                          
LOL

                    


区議会文教委員会は「継続審議」

2007年10月03日 | ニュース
第2回 9月28日(金)午後1時から

1.最初に、事務局から、提出署名総数が2,813名との報告がありました。

2.続いて事務局より、前回に資料請求した資料についての説明あり。
 ・検定の周期について、文科省のHPから。
 ・今回の修正についての文科省の指摘事由・修正例について、文科省のHPから。
 ・各自治体の採択した意見書例。沖縄関係の一部と東久留米、国立、香南の各市など。

3.質疑
(1)賛成派議員から、区教育委員会としての見解や検定審議会の審議内容についての質問などを交えながら、以下のような賛成意見が述べられた。
 ・「集団自決」が、日本軍の強制によって行なわれたことは歴史的事実であり、それを 変えるということは練馬区民としても許せない。
・係争中の一方の当事者の一方的な見解を取り入れたに大きな疑念がある。
・明日、29日は沖縄で県民大会が予定されている。 練馬区議会としてもぜひ意見をあげてほしい。
・歴史的事実をきちんと伝えることが必要。沖縄の問題としてはいけない。練馬からも声をあげてほしい。
・沖縄があって、日本がある。これが削除されたら、戦争はよかった、戦争はなかったということにつながってしまう。意見書を出すべき。
・日本軍の都合の悪いところが、どんどん蓋をされていくことを許してはいけない。
・意見書を提出してほしいという2,800名もの思いに応えることが区民に開かれた議会としての役割である。
(2)これに対して反対派議員からは以下のような発言があった
・教科書に事実と違うことを書いてよいとは考えてない。 しかし、練馬区に権限のないことについて、これ以上突っ込んでいくことはどうなのか。政治的な背景がありすぎる。政治的背景に使われるおそれがあるから賛成できない。
・事実が曲げられたというが、そういう事実が証明できるのか。 検定という手続きを踏んでいるのだから、事実が書かれているものと思っている。
(3)結論
 意見が分かれていることから、「継続審議」との提案が出され、全会一致で了承された。
以上40分強の審議時間であった。

次回は、10月15日です。
                    のんべえH

第2次賛同署名を区議会へ提出。署名総数は3899に!

2007年10月03日 | ニュース

 9月12日に第1次として1884筆を提出していましたが、その後も続々と賛同署名が届いています。
そして、9月27日と10月2日の二回に分けて、第2次署名を議会事務局に提出しました。
   提出した賛同署名の数は、3、899筆となりました。

 9月27日に提出したのは、28日の文教委員会での審議で報告してもらうために、集まっていたものを提出したものです。27日時点での賛同署名数が2、813筆であることが、文教委員会の場で報告されました。

 4、000
筆突破も、もう確実 です。
 第3次署名の集約は、10月14日 とします。引き続き、多くの声を区議会に届けましょう。
                                                       のんべえH


区議会文教委員会傍聴報告 Ⅰ

2007年10月01日 | ニュース

  第1回文教委員会 9月26日(水)午前10時から
 最初に私たちの提出した陳情が読み上げられました。文教委員会に付託された陳情はこれ一件でした。
 その後、賛成派議員から資料請求が出され、次回28日(金)に資料が提出されることになりました。                       
                       LOL  


第一次賛同署名1884筆を区議会に提出

2007年09月16日 | ニュース
この会では、8月27日(月)区議会事務局に、沖縄戦「集団自決」検定削除撤回の意見書採択を求める陳情書を170筆の署名とともに提出し、自民、公明、民主など各会派へ協力要請を行った。
その後、区内を中心としたさまざまな市民グループや労働組合などを通じて、あるいは個人個人のつながりをもとに協力を呼びかけ、9月12日(水)午前10時、第一次賛同署名を区議会へ提出した。
この日で、提出した署名は合計1884筆になる。
                           のんべえH