俺、隠岐に立つ

11年間の島暮らしを終え、ワイン農家を目指して岡山へ。
グッドライフを探す旅と美味しいものを綴ります。

いにしえの里葡萄酒 シャルドネ 2018

2020-05-24 | 酒の記録

長野県塩尻市にあるワイナリー「いにしえの里葡萄酒」さんのシャルドネ2018を飲んだ。

Youtubeで存在を知り、調べてみるとレストランをやりながらワインも副業で作っているらしい。

生産量はあまり多くなく、日本ワインが充実しているネットショップでは見たことが無かったので俄然興味をそそられた。 

 

以前一度だけお会いしたことがある塩尻市役所の方がfacebookに旨そうな酒を上げていたことを思い出し、厚かましくも地元で売ってませんかねーと聞いてみると「買って送ることはできますよー」と神対応!(使い方合ってるのか?)

後日、地元の酒屋さんの写真を送ってくれたので他の知らなかったワイン達とあわせて6本送ってもらいました。

 

いにしえの里葡萄酒さん他、塩尻ワインが欲しい人には電話すれば今回の酒屋さんから送ってくれるそうです。

問合せ先:リカーハウスながはら ( 0263-52-0313) 永原直樹さん

おすすめワインをしつこいくらいのうんちくとともに相談に乗ってくれるそうですw気になる。

動画ではメルローが美味しいと褒められていたのですが、それは既に品切れとのことで

いにしえの里葡萄酒さんからはシャルドネとマスカットベリーAのロゼをチョイス。

ラベルには2018年の気候やそれに合わせた作り方、さらには飲んだ感想まで生産者の言葉で

書かれており、この距離感がいいなーと思いました。

シャルドネはかなりどっしりとした飲み口で、すっきり軽いイメージの多い日本ワインの中では相当珍しいのではないか。

 

ロゼはマスカットベリーAらしい華やかな香りと甘みもありながら透明感のある感じ。

 

長野県には実に多くのワイナリーがあり、塩尻だけでも大小さまざまなワイン生産者がいるとのこと。

地元のワインから選べるっていいな。

海士のワインも買って飲める日が早く来るといいですな。

 

 


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