恋活女~恋とお酒と音楽と~

東京歴5年、沖縄歴15年!恋とお酒が大好きな「恋活アラフォー女」が、日々の思いを綴ります。

婚活女、お酒に思う

2010-01-31 23:07:01 | 日記
お酒、好きです!

正直言って、お酒がないと生きていけません。
一番好きなのは、バーボン。
バーボンと言うと、のどにカーッってくるというイメージが強いけれど、
私が好きなのは、比較的、甘いヤツ。
そのお酒を飲みながら、好きな音楽を聴いてるときとか、至福の時なのよね。
だから、ひとりでもバーに飲みに行ったりするんだけど…。

最近、料理にハマっている私。
和風の家庭料理を作るときに、気が付いた。
調味料はほとんど「酒、醤油、だし汁」。以上。
ってことで、調理用のお酒を常備している。当然ながら。

子供のころ、料理をしている母から「お酒持ってきて」と言われて、
父が飲んでいる日本酒を持って行ったところ
「そんなにイイお酒じゃなくてもいいよ」と、言われたことがある。
子供のころは「何が違うんだろう…」と思っていたけれど、
大人になってから、ようやくわかった。
値段も、味も、ぜーんぜん違うんだなっ!
でも…、でも料理をするときのお酒って、とっても重要!
と、いうことも最近分かった(…遅いって!)

たまたま買物に行ったときに、鶏肉が安かったから、買ってみた。
けれど、すぐに使うわけじゃなかったから、
料理本に書いてあった通り、お酒と醤油で下味をつけて、冷凍した。
3日後くらいに「そういえば…」と思いだして、解凍して、親子丼を作ってみた。
そしたら…。

ウマーいっっ!!
鶏肉が軟らかーくなっていて、とにかく、美味しかった!!
自分で作ったのに、びっくりよ。
後で、インターネットで調べたら、
「お酒が肉を軟らかくする」と、書いてあった。
だから、料理をするときは、日本酒や赤ワインを入れるのだ、と。
それがわかって以来、お肉が食べたいと思ったら、ちょっと早めに買っておいて、
下味をつけて一晩以上置いてから、調理をするようにしている。
今日も、いつぞや安い時に買って、下味をつけて冷凍しておいた豚肉を
生姜焼きにして、チューハイの肴にしている。軟らかくて、美味いっ!

お酒って、エライなぁ…。
お肉も軟らかくしちゃうんだから…。人間だけでなく、ね。
「お酒は人の潤滑油」なんて、よく言うけれど、ホントにそう。
「ちょっとニガテだなぁ…」と思う人とも、お酒の席ではなんとなく喋れちゃう。
お酒の力は、偉大ですっ!
最近、お酒を飲めない(飲まない?)若者が増えているらしいけれど、
そんなの、もったいないっっ!!
お酒の力を借りて、柔らかくなりましょうよ。

えっ?私??
柔らかくなってるんですけどねぇ…。お酒の席では…。
なんで、オトコが寄ってこないんでしょうねぇ…。

婚活女、料理に思う

2010-01-30 20:44:50 | 日記
料理って「段取り」だと思います。

段取りが良くないと、
調理時間が長くて、一緒に食べる人を待たせてしまったり、
冷めた料理を出したりと、イイコトなし。

さらに、料理に必要なのは「アイデア」と「状況判断」。
どの素材を使って、どんな料理を作るのか。
いざ、作り始めたら、火加減はどうか、どの程度火を通すのか…。
そんなことを考えたら、やっぱり普段の料理も、立派な「仕事」なんですよね。

そういえば、先日インターネットの話題に
「ヨルカジ」なる言葉が載っていた。
あえてカタカナで書いてあったけれど、それって「夜家事」のこと。
つまり、ひとり暮らしの家事を、休みの日にまとめてやるのではなく、
平日の夜にやることを提案していた。
「一日働いて疲れて帰ってきてんのに、家事なんかできない!」
という声が聞こえてきそうだが、
平日の夜にやるようにすれば、休日が有効に使える、とその記事には書いてあった。
さらに「家事を早く終わらせようと段取りを考えるので、仕事の段取りもよくなる」とも。
ふーん、確かに…。

でも、それって別に改めて提案されなくても、
共働きの奥サマなら、フツーにやってることなのよね、ヨルカジ。
どんなに忙しくて、どんなに遅く帰ってきても、
お腹をすかせたダンナや子供のため、キッチンに立って、料理を作る。
朝は早く起きて、掃除をし、洗濯をし、朝食を作って、
そして、ダンナと同じように満員電車に乗って出勤する。
けれど、文句は言わない。かえってイキイキとしている。
すごいなぁ…。

で、最近ようやく料理に目覚めた私。
朝食も、
昼食も、
夕食も、
外食は全くなくなった。
朝は、今までよりもちょっぴり早く起きて、朝食とお弁当を作り、
夜は、翌日のお弁当の下ごしらえをしつつ、夕食を作る。
なぁんだ!やればできんじゃん!!!と、自分にいたく感心。
これなら「すごいなぁ」と思っている、共働きの奥サマになれるかも!!

あと必要なのは、ダンナ候補だけよっっ!!
って、それが一番ムズカシイんだな…。
わかってます、わかってます…。
けれど、結婚した時にちゃあんと「共働きの奥サマ」になれるべく、
いろんなシュミレーションをして、それに慣れておこうと思っているのです、勝手に。
そうすれば、いつ結婚しても大丈夫っ!
さぁ!「いらっしゃーい!」未来のダンナさまっっ!!


婚活女、ウォーキングに思う

2010-01-25 00:00:30 | 日記
ウォーキングをしています。半年ほど前から。
ちょうど、このブログを始めた頃からなので、わかりやすいと思うのですが。
そう、ウォーキングは私にとって、婚活の一環なのです。
私にとって、自分がキレイになることは、「オトコにもてること=婚活」なんだもん!

「走る女」というのが注目されてから、久しい。
女性誌や、テレビ、ラジオなんかでも、
やたらと「走るとキレイになれる!」とか「自分のために走る!」とかいう特集が組まれていたりする。
けれど、本当にそうだろうか…。

あのね、「走る」にもいろいろあって、
だいたいは、流行にノッテ走り始めちゃう人って、走っているモデルさんイメージしていると思う。
けれどだいたいは、流行っているから、と走り始める人って「必死に」走っているだけ。
…正直言って、格好悪い…。
「必死に」走っている人は、姿勢が前のめりになって、腕は左右に振っていて、
周囲を見る余裕が全くない。

でも、自分のペースを守って、「走り慣れている人」というのは、
姿勢が真っ直ぐで、前を向いていて、腕は前後に振られている。
もちろん、肩の力が抜けていて、周囲を見る余裕もある。

個人的な見解だけれど、腕を左右に振っている人に、スリムな人はいない。
上半身も下半身も「ぶれて」しまうからだと思う。
ほら、マラソンの上位入賞選手なんて、皆、腕は前後に振ってるでしょ。
左右に振っていると、ムダなエネルギーを使うからよ。

私は、マラソンの上位に食い込もうなんて気は、サラサラない。
けれど、歩いているのは、自分の体形を維持したいから。それだけ。
で、そんな私がウォーキングの時にイメージしているのは…
ズバリ「ほしのあき」なんだなっ!
彼女も、あの体型を維持するためにやっているのが「ウォーキング」らしい。
ウォーキングをすることで、有酸素運動で脂肪が燃え、ヒップアップにも効果があるらしい。
そう、ただのウォーキングじゃない、ちゃんと筋肉を意識したウォーキングは、
体型維持にきっちり役立つのです!

でもね、でも…。
ジョギングコースでお会いする女性陣は、
「必死に」走っているだけで、なんとももったいない。
おそらく、体を引き締めようと思って、走っているのでしょうが、
「その走り方じゃ、ちょっとムリかも…」っていう人が多すぎ…。
でもなぁ、そんなこと、見ず知らずの人に言うわけにいかないしなぁ…。

って、いろんなことを思ったら、
人のことより、自分のトレーニングに注力するのでした。

婚活女の花嫁修業?!

2010-01-21 23:17:48 | 日記
最近、料理に凝っている。

「凝っている」というよりは、自炊をしている、と言った方が正しいかも。
難しい料理を作るわけではなく、
肉じゃが、生姜焼き、もつ煮、だし巻き卵、シチュー、カレー…などなど、
ごくごく普通の、基本の「き」みたいなものを、
改めて作っているだけなのだけれど。
だって、基本の料理をパパって作れる方が、
「○○ストロガノフ」とか「○○ソースなんとか」とかが作れるよりも、
コロっといくオトコが多いと聞いた。
うーん確かに、家で毎日こってりな洋食出されても、困っちゃうもんねぇ。

で、改めて作ろうとして…
肉じゃがの作り方がわからない!
いや、わからないのではなく、なんとなくわかっているのだけれど、
本当にそれで良かったのか?という疑問がわいてくる…。
ってことで、何年かぶりに
「基礎のおかず百科」なる本を開いてみた(こんな本、持ってたんだ…)。
なあんだ、うろ覚えの作り方で、間違ってなかったじゃない!

「ひとり分の食事を作るのは、面倒だし、空しいから」という理由で、
ほとんど自炊をしなくなってから、早数年…。
たまにキッチンに立つのは、枝豆を茹でるときとか、チーズを切るときとか。
でも、久々にやってみると、ひとり分でも料理は楽しい!!
と、思ってここ数日は、自炊の日々が続いているのです♪

そこで思い出したのは、
とあるバーで出会った、私よりも5歳くらい年上の女性(独身)のお話。
「料理が好きでさぁ、休みの日になると、自分で食べたいもの立て続けに作っちゃうのよ」
その話を聞いた頃は、ただ「ふぅん、料理好きなんだ。いいことじゃん」って思ってた。
けどね、その人が言っていたことでもう一つ思い出したのは
「もう、オトコはいいかなって。食べたいものが違ってたりして面倒くさいし」っていう言葉。
やっぱり、どんなに料理が得意でも、好きな人のために作らなくちゃ!

と、きっと愛する人に美味しい手料理を食べてもらうべく、
つまり、結婚できる日を願って、休日はせっせと料理をしているという私の話を聞いて、
職場の先輩曰く、
「お前、料理する動機が不純だよな…」

確かにっ!
でも、いいのです!料理の腕が上がれば、結婚の確立も上がろうってもんよっ!!!